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しゅれーげる

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小さな沢沿いの原っぱでニリンソウの花をマクロで撮ろうと屈んだら

偶然目に入ったカエル君。

緑の葉の上でスヤスヤと眠っているシュレーゲルアオガエル。だと思う。

異国の香りただようシュールな名前ですが、れっきとした日本固有種。

ぱっと見、モリアオガエルとの区別は個体差もあり困難を極めるのだが、

虹彩が黄色っぽいのと水掻きが小さいこと、それにモリアオは樹上にいる

イメージなので、コレはたぶんシュレーゲルじゃないかな。

違うかなー。

まあどっちにしてもスリスリしたくなるほど(しないけど)愛くるしい。

 

こんな生き物をじっと眺めて、静かに写真におさめて一息つくのも

渓流釣りの、いや休日の大きな楽しみです。

 

 

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今週は5月下旬とは思えない肌寒い日が続いてまたもや季節の進行が

オカシナ感じになってますが、そうこうしてる間に来週は秋田サクラマス解禁。

えーっ、早い。ほんと1年が早い。まさにジャネーの法則どおり。

去年の解禁日がついこないだのことのようです。

サクラの前に明日はまたどこかの渓流へ。カメラ片手に。

皆さんも楽しい休日を。

更新のお知らせ

CRAFTSMANSHIP、更新しました。

今回は、いよいよ復活する蝦夷65Sファーストを取り上げました。

発売を待ち望んでくれていたユーザーからの声も多く頂いています。

デリバリーは来週頭の開始を予定しています。

乞うご期待。

 

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アールエス

p4180353

rodExpert Custom EXC860MX lureYamai 95FRS

 

 

 

富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。

4/18、地元神通川で釣り上げた65cmのパワフルな一本。

 

「写真もそこそこ綺麗に撮れましたのでお送りいたします。

今年メインに使用している山夷95SFですが、なぜか

新色のRSカラーのヒット率が異常に高いように感じています。

残りの期間も山夷95シリーズを引き倒すつもりでいますので、

また良いマスがキャッチできたら報告いたします」

 

 

信じられるルアーやカラーがあることで、川と魚に対する集中力が

違ってきます。サクラマス釣りでは特に。

これも間違いなく釣果に反映される要素。

  

山本さん、投稿ありがとうございました。

始まりのサクラ

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rodExpert Custom EXC820MX lureYamai 95MDYMP

 

 

 

宮城県在住、遠藤弘樹さんからの投稿です。

昨年はいいヤマメを沢山釣ってすっかりお馴染みでしたが、

今シーズンは追波のサクラマスからスタートです。

 

GWで大混雑の追波川でしたが、お陰様で今年3本目の

サクラに会うことができました。サイズは小さめの50cm

ただロケーション的に撮影に苦労しております…。

山夷、流石にいい泳ぎで、ルアーに釣らせてもらいました」

 

1本目と2本目のサクラは残念ながら写真が…。

追波は撮影場所が難しいですからね。

まあでも立派な釣果に変わりはありませんよ。

今年もよろしくお願いいたします。

堰堤のイワナ

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rodExpert Custom EXC510PUL lureEmishi Spoon41 5.0gYMO

 

岩手県在住、MKさんからの投稿です。

雪シロでまだ水の高い堰堤下プールにスプーンを落とし込んで、

ゆっくりとじらすように誘いを掛けての一尾。

見る角度によっては青緑色に輝く美しいエゾイワナです。

  

ミノーによる投稿が多い中、昔から使い続けているスプーンを

いまも有効に用いて渓流を楽しんでいるMKさん、素適です。

雨で水が高い日など、皆さんもスプーンの威力を今一度確かめてみては

いかがでしょう?

 

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イワナと一緒にこんな写真もありました。

撮影日は5/13。山並の残雪と新緑がすぐそこに一緒に写った、なんとも

今年らしい一枚。同じ岩手ではありますが、どこか北欧の片田舎から届いた

絵ハガキのようで嬉しかったです。

寒波

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rodExpert Custom EXC860MX lureEmishi Spoon65 18gSYM

 

福島県在住、古溝博義さんからの投稿です。

昨年は大きなヤマメを投稿して下さいましたが、今回は山形へ遠征しての

サクラマス。写真からも当日の過酷な状況が伝わってきますが、

すべて報われた瞬間ですね。サイズはジャスト60。日にちは4/17。

 

「季節はずれの戻り寒波で、雪の中での厳しい釣りでしたが、

寒さにめげず頑張った甲斐がありました」

 

古溝さん、ありがとうございました。

皐月鱒

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rodExpert Custom EXC600ULX  lureEmishi 65SBS

 

滋賀県在住、大音満晴さんからのサツキマス投稿です。

フレッシュランとは違う、キリリとシャープな魚体が目を引きます。

しかも上の魚は、鼻の突き出た格好いい雄。

 

「今回初めて600ULXを使いましたが、カスタムらしい腰があり

飛距離も出て凄く気に入りました。蝦夷65SBSカラーは、普段使用

しているAUよりぐっとシャープなアピールになる印象ですね。

おかげさまで素晴らしいサツキに出会えました。サイズは4039

このロクマルを手に後半戦も楽しんでやっていきます」

 

大音さん、ありがとうございました。

はっとするような見事なマスですね。今年も釣ってますねー。

またの投稿をお待ちしております!

逆遠征

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rodExpert Custom EXC820MX lureEmishi 90DEEPYAE

 

北海道は函館市の釣り人、清水孝行さんからの投稿です。

一瞬、えっ? と思いました。そちらで川のサクラは…。

いやいや、ほんと失礼な憶測でした。

写真は山形県赤川のサクラマス。全長64cm。鼻先から尾ビレの先まで、

一点の曇りもない完璧な魚体。

清水さんはこの一尾を釣るために北海道を飛び立ったのでした。

 

「こんにちは。遠征で良い型のサクラが釣れたので投稿させて頂きます。

ファイト中は何度も潜られそうになり、非力でドラグもあまり効かない

リールだったのでヒヤヒヤしましたがロッドが強かったおかげで何とか

獲ることができました。弱る前にリリースしたかったので重さは計測して

ませんが、すごく太い魚体でした。次は今年購入したEXC730MLにも

魂を入れたいと思います」

 

清水さん、投稿ありがとうございます。

なんともドラマチックな釣りをしてますね。

 

 

素晴らしいサクラマスと、カーディナル4の無骨なカッコよさと、

そして、北海道の釣り人が赤川の水辺に立った情熱に、拍手

秋のアマゴに没頭

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-

anglerHayato Ozawa

 

FROM FIELD、更新しました。

鼻落ちの見事なアマゴ、4本です。釣り人は小沢勇人さん。

ルアーの選択とそれぞれの場面を振り返ります。

 

いやしかし、どれも凄いアマゴです。

新緑

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ようやく岩手の渓流も明るい緑の割合が増してきて、

釣り上っているとカメラを取り出したくなる景色に

たくさん出くわすようになりました。

撮影に忙しくてなかなか先に進めないのが、困りつつも

楽しいのです。

 

 

今日は蝦夷50S 1stの新色がデリバリー開始となり、

ついさっきまでバタバタしてました。

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こちらは現在製作中の蝦夷65S 1st。ついに復活です。発売は5月末予定。

乞うご期待!