昨年ご投稿くださった方々へ贈る「Bowie63S」が完成しました!
たいへんお待たせいたしました。
前回とは異なるカラーリングが施されていますので、2年連続の方は
じっくり見比べてみてください。
ただ発送は今月中に間に合わず、誠に申し訳ございません。
来月上旬のお届けとなりますので今しばらくお待ちくださいませ。
ご投稿いただいた皆さんには改めまして心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
| 2011年10月31日 19:55
| お知らせ
| Comments Off
赤く色付いたコブシの実。コブシといえば春に咲く純白の花は知られていますが、
秋になるとこんな実がなります。自然が作り出す何とも不思議な造形ですね。
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 65S 1st[AU]
こちらは群馬県在住、茂木泰彦さんからの投稿です。釣行日は6月25日。
「いつも一緒に釣りに行く先輩と、すぐ近くの川へ。出発は朝5時。
今日はぜったいにいい魚が出るぞと話を交わしながら川に入りました。
しかし魚の活性は良いものの、なかなか満足できるサイズが出ません。
少し釣り上がった所に良い流れがあり、流れ込みにルアーを落とし
緩い流れでターンさせながら激しくトゥイッチすると、沈み石付近から
でかい影が出てきてヒット。念願の尺ヤマメに手が震えました」
生涯初の尺ヤマメ、おめでとうございます!
夢みた魚がついに釣れた時はやっぱり手が震えますよね。
そんな記念すべき魚のかたわらにカスタムや蝦夷があることを
とても嬉しく光栄に思います。
この一尾を皮切りにこれからも良い魚に出会えることを願っています。
茂木さん、ありがとうございました。
また来シーズンもよろしくお願いいたします。
| 2011年10月28日 13:45
| 投稿
| Comments Off
つり人社より発売の鱒の森No.12に弊社関連記事が掲載されています。
伊藤秀輝の尺ヤマメ論
「ヤマメの鍵。」
年を追うごとに、また日を追うごとに賢くなるヤマメを釣るために、
釣りを進化させ続けている伊藤のヤマメ釣り。その現在形。
ご覧いただければ幸いです。
| 2011年10月28日 11:10
| お知らせ
| Comments Off
FROM FIELD更新しました。
今回はヒラ打ちの意味について。なぜ伊藤秀輝はヒラ打ちにこだわるのか。
ヒラ打ちミノーの本当の性能とはどんなものなのか。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Balsa Emishi 50S[GYM]
angler:Hideki Ito
写真のヤマメは今年のカタログにも掲載した45cm。
何度見ても物凄いです。この一尾はどんなヒラ打ちに陥落したのか?
ぜひご覧くださいませ。
| 2011年10月27日 18:43
| お知らせ
| Comments Off
rod:Expert Custom EXC510UL lure:Balsa Emishi 50S[YMO]
長野県在住、Y40さんからの投稿です。釣行日は8月8日。
「渇水気味の川に長めの夕立があったその翌日、夏らしいきれいなアマゴが
バルサに飛び出してくれました。今回は新しく買ったフィッシュアイ・レンズ
での撮影です。以前から、魚とタックルそしてフィールドを上手く1枚に
まとめたいという思いがあり念願のフィッシュアイ購入となりました。
構図などまだまだ未熟ですが、1枚の写真でその場の情景をしっかりと
伝えられるような画像を目指したいと思います」
フィッシュアイ・レンズを使用しての投稿は初めてです。
魚を中心に周りの美しい景色をぐるっと写し込んだフィッシュアイならでは
の描写がとても新鮮で気持ちいいですね。
魚も見事で、バルサ蝦夷に食いついたのは31cmのぴかぴかの夏アマゴ。
この1枚からその場の爽やかな空気が伝わってきます。
Y40さん、ありがとうございました。
秋に送って下さったアマゴはまた後ほど紹介いたします。
| 2011年10月25日 18:59
| 投稿
| Comments Off
朝もやの川にキラリと輝くヒスイ色。ヒスイはカワセミの別名でもあり、
漢字で書くと翡翠。翡が雄で翠が雌なんだそう。
まさに渓流の宝石。何度見てもやっぱり綺麗ですね。
上手く撮れた試しがないので、写真を送って下さった宮城県の熊谷浩美さん、
ありがとうございました。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50 DEEP[ITS]
そして熊谷さんが投稿して下さったのはカワセミだけでなく、なんとこの
40ヤマメ。釣行日は8月28日。
「朝一は本命ポイントより少し下流を攻めてみましたが、全く反応なし。
すぐに以前から気になっていた本命ポイントへ向かいました。そこで竿を
出すのは初めてですが、実際に立ってみると大きな魚が潜んでいそうな
何とも言えない雰囲気がありました。数投後、蝦夷50ディープにガツッ!
とアタりました。明らかに大物で、やり取り中にちらっとパーマークが
あるのも見え、これは絶対にミスできないと緊張が走りましたが、
なんとか無事にネットイン。いま思い出しても本当にうれしい魚で、
忘れられないメモリアルトラウトになりました」
迫力満点。一生思い出に残る素晴らしい一尾ですね。
秋を迎える前にすでに鼻が落ち始め、顔付きに険しさが現れた雄。
本流育ちなのでしょうか太くて銀の強いボディですが、パーマークも
きちんと写っていてヤマメであることを主張しています。
淡く浮かんだピンクも何とも言えず美しいですね。
熊谷さん、ありがとうございました。
また来シーズンもよろしくお願いいたします。
| 2011年10月24日 19:45
| 投稿
| Comments Off
銘木の味わいを生かし、なお且つしっかりと背中のネットを保持する
画期的な着脱システムを採用したクリッピングリリーサー。
しかしどんなに強固なシステムでも、レザーバンドのネジが緩んでいたら
元も子もありません。ネジの緩みをこまめにチェックすることはもちろん、
ネジロック(ネジ止め剤)の使用もオススメです。
ネジロックにも様々あり、例えばロックタイトなどは、低強度、中強度、
高強度と3段階の強度に分けられていて、低強度、中強度は締め付け後の
ネジの取り外しが可能ですが、高強度は永久固定用でネジの取り外しが
難しくなります。
ただいずれにしても使用方法を間違えると本来の効果が得られませんので、
各製品ごとの使用方法および使用上の注意をご覧いただき、正しくお使い
くださいませ。
価格帯もいろいろありますが、レザーバンドのネジ止めのみに使うことを
考えると、少量で購入できるラジコン用のネジ止め剤も選択肢のひとつですね。
藪漕ぎして気付いたら背中のネットがない!なんていう最悪のケースを防ぐ
ために、リリーサーのパッケージにも書いていますがレザーバンドのネジ止め
はこまめに確認し、万が一の脱落に備えコイルコード等と一緒にご使用くださいませ。
| 2011年10月21日 18:08
| お知らせ
| Comments Off
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、日中は穏やかな小春日和。
冬が近づいているとは思えない気持ちのいい陽気でした。
ようやく里の木々も色付き始めてきましたが、目にも鮮やかな紅葉の
景色はまだ先ですね。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[BS]
こちらは宮城県在住、遠藤さんからの投稿です。釣行日は8月6日。
「ミノーをロストしてしまいヘコんでいたところにガツーンときました。
激しいヘッドシェイクと走りに翻弄されかけましたがカスタムの粘り強い
トルクで何とかランディングすることができました。ミノーをなくしても
折れない心が大切なのだなと、そんなことを学んだ1日でした」
お気に入りのルアーを失ってくさくさした心も、この一尾で晴れ晴れですね。
34cmの淡いピンクを浮かべた幅広ヤマメ。これはファイトも強そうです。
遠藤さん、ありがとうございました。今年もいいヤマメ釣りましたね。
この魚の他にもご投稿いただいてますがそれはまた後ほど掲載いたします。
また来シーズンもよろしくお願いいたします。
| 2011年10月19日 19:04
| 投稿
| Comments Off
WOOD85の受付を終了いたしました。
期間中はお問い合わせ、ならびにご注文を頂き誠にありがとうございました。
来シーズンも、WOOD85が各地のサクラ河川で多くの幸せを呼び込むことを
願いながら製作してまいります。
来年2月の発送まで今しばらくお待ちくださいませ。
WOOD85の修理・メンテナンスにつきましては、特設ページでもお知らせして
おりますが、万が一リップが抜けてしまった場合は無償にて新しいリップを
お取り付けいたします。またリップが折れてしまった場合のご依頼につきましては、
1個につき80円切手を4枚同封の上、お申し込みください。
リップ以外の傷の補修につきましては、傷の状態により修復できない場合も
ございますが、可能な限り対応させていただきます(有償)。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
メールにて傷の状態を画像でお送りいただく場合もございます。
尚、作業の効率化を図るため、修理の受付期間を設け、修理後一斉発送とさせて
いただきますので何卒ご了承くださいませ。
【今回の修理受付期間】2011年11月末日まで
【発送予定】2012年1月下旬頃
※次回の受付期間につきましてはNEWSにてお知らせいたします。
※修理ご依頼の際はフックとスプリットリングを取り外し、郵便にてお送りください。
WOOD85特設ページ http://www.itocraft.com/wood85.html
| 2011年10月18日 15:33
| お知らせ
| Comments Off
FROM FIELD、更新しました。
野性と出会うために、深山のアマゴ谷へ。
ネイティブの血を求めて谷を遡行した先で待っていたのは
驚くべき大アマゴでした。
ぜひご覧ください。
| 2011年10月17日 15:19
| お知らせ
| Comments Off