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星空とボウイ

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空気の澄み切った冬の星空は本当に華やかです。

今回、ご投稿くださった皆さん(2011年度)にお贈りするボウイ50S

特別カラーは、雫石から仰いだ満天の星空をコンセプトに作られました。

次回のプレゼントも今回とは異なるカラーを計画していますので、

どうぞお楽しみに。

 

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さて今期のボウイ50Sの受注に関するお問い合わせも多く頂いております。

詳しくは2013年度版カタログとあわせてご案内いたします。

いましばらくお待ちくださいませ。

北の大地から

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi50S Type-Ⅱ[YMB

 

北海道在住、真田孝志さんからの投稿です。6月の渓流釣行。

「渇水気味だったのですが、水はまだそこそこ冷たさが残っていました。

今日は深さのあるプールと決めた第一投目、なんと今シーズン初の尺ヤマメ。

そのあとも良型のニジマスが釣れ、わずか30分で大満足の釣行でした」

 

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rodExpert Custom EXC630LM lureEmishi Spoon52 12gGYB

 

こちらも同じく北海道から。山﨑和信さんより、冬のお便り。

「決して大きなアメマスではありませんが、この雪景色の中で釣りが

楽しめる幸せをあらためて感じた一日でした」

 

いろんな意味で懐の深い北海道の釣り。

メールを拝見してるだけでも楽しくなります。

お二方、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

三ツ口

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rodExpert Custom EXC510ULX Limited Edition 

lureEmishi 50S 1stAU

 

こちらは宮城県在住、小山克宗さんより。昨年7月の投稿です。

 

「本流の主なポイントは鮎釣りで賑わっていたので、支流に向かい

本命ポイントでの3投目。大きな影が淵の足下の大石から出てきて、
蝦夷
50ファーストをくわえこみ
ました。三ツ口のいい岩魚で、
サイズは
43cm。やっぱり渓流は
楽しいなぁと改めて思いました」

 

小山さんが愛用しているカメラは確かGRD

僕も好きでずっと使い続けてますが、やっぱイイですね。

被写体になってくれたイワナも男前で立派な魚体。

今シーズンもよろしくお願いいたします!

 

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さて、この冬最強クラスの寒気が流れ込んだ週末とは打って変わり、

今日は晴れ間がのぞく穏やかな日和でした。

いつものパウダースノーとは違う、しっとり重みのある雪が

たくさん積もって、屋根からもドサドサ落ちて、朝から

たっぷり運動させてもらいました。

この雪の重さ、少しずつ春が近づいてるんでしょうか…。

Thank you so much.

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2011年度投稿掲載者の皆さまへお贈りする記念品、ボウイ50S

特別カラーができあがりました。

発送作業は来週となりますので、投稿時からご住所に変更のある方は

ご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。

5月と9月

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rodExpert Custom EXC600ULX lureBalsa Emishi 50SYM

 

東京都在住、佐々木雅史さんより。

こちらは昨年5月の投稿です。

「引っ越しのバタバタでなかなか川に行けない状態でしたが、GW

意を決して川に向かうと無情の大雨…。諦めきれず、翌週同じ川に

立ちました。夕暮れ迫る本流でミノーを襲ったのは31cmのヤマメでした」

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureBowie 50S[BT]

 

そしてこちらは佐々木さんの昨シーズンを締めくくった9月の大物。

「シーズン最後に気合を入れて釣りに行くぞ!と思っていたら、急に仕事

が入ってしまい、寝不足の中、Bowie50Sをキャスト。トゥイッチした時の

ヒラ打ちに痺れました。朝靄の中で掛けたこの1匹に睡魔も吹き飛びました」

 

2枚目の魚は43cmで、パーマークは極めて薄く明確に写真に収めるのは

困難でしたとのこと。「次はパーマークのしっかり入った個体を目指したいと

思います」との新たな抱負も。

佐々木さん、ありがとうございました!

今シーズンもよろしくお願いいたします。

スカシダワラ

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冬の森の中で透かし俵を見つけました。珍しい形態をした繭のひとつです。

その名の由来は見たまんまですが、あらためて、よくできてるよなぁ…と

編み籠のようにも見える不思議な造形に感心。

 

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縦横無尽に走り回っているのだろう動物達の姿を想像したり、

静かな冬の野山も歩いてて楽しいですね。

 

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ちょっと川岸に降りてみるとこんな感じ。

春遠い雫石の川の風景です。

苦労の果てに

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

新潟県在住、秋山和秀さんからの投稿です。

「ようやくかっこいいヤマメが釣れました!」というコメントと一緒に

送られてきたのは、鼻の落ちた35cmの雄。

顔つきの険しい幅広ヤマメ。パーマークもばっちりですね。

 

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タフコンディションが続いたシーズンだけに価値も嬉しさも格別だったと思います。

今年もぜひぜひ楽しい釣りをしてください!

またの投稿をお待ちしております。

63S

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今朝はまた一段と冷え込みました。

早朝の気温が氷点下15℃。

何でもNASAによると2013年は過去最高の暑さになるんだとか。

しかしそんな話を聞いても全くピンと来ないこの寒さなわけですが、

身を切るような朝だからこそ見ることができる美しい風景もあります。

例えば、俄かに立ち昇った川霧が朝陽に輝く様子とか。

もちろん寒いけど、その場にいると言葉を失うほど幻想的。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 63S

 

さてこちらは宮城県在住、平正樹さんからの投稿です。

ミノーは以前記念品として製作されたボウイ63S

 

「瀬から続く流芯がモヤッと開く辺りで、ふとボウイ63Sを取り出し、

アップでキャストした一投目。いきなり写真の魚がボウイの後ろを

激しく右に左にダートしながら追ってきました。心臓バクバクでしたが、

ルアーを止めるようにしてヒラ打ち一発! で、がっちりフッキング。

それからはもう必死でした。ボウイの軽やかな動きがなければきっと

食わせられなかった気がします」

 

平さん、ありがとうございます。

ド迫力ですね。本流の大きな懐や河口域などで大型化したこうした鱒は、

可憐な渓流のヤマメとはまた異なるアングルから釣りが楽しめると

思います。このパワフルな体躯とサイズ、そしてネットにすくうまでの
緊迫したやり取りは何物にも代えがたい大きな魅力。
釣り上げた瞬間の充実感も推して知るべし。
ちなみにサイズは45cm。ずっと忘れられない一尾になるでしょうね。

雷鳴、再び

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rodExpert Custom EXC630LM lureEmishi 50S Type-

 

福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。

 

「久々の雨予報で、釣行中に雲行きが怪しくなりゴロゴロと雷が

鳴り始めて間もなく大粒の雨が。すると、どこから現れたのか

トロ瀬で33cmのヤマメがヒット。久しぶりの大物で婚姻色も

うっすら出ていて綺麗でした。…が、雨がひどくてまともに撮影

できなかったのが残念です」

 

そう言えば、前回のブラウンも雷鳴の下での出来事でした。

確かに雨は時に良い出会いをくれますが、落雷には皆さん

くれぐれもお気を付けくださいね。

ムススさん、ご投稿ありがとうございました!

至福

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今年もいよいよ解禁した赤川のサクラマス。…とは言っても、

本格的にマスの遡上が期待できるのはまだ先ですね。

こちらは昨年5月下旬、地元釣り師、菅原吉春さんからの投稿です。

 

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rodExpert Custom EXC820MX lureEmishi Spoon 6521gSGH

 

「この日はシーズン2本目を狙っての赤川釣行。流れの感じからスプーン

を選択すると、AM530、スレンダーながら53cmのサクラマスがヒット。

そして午後からの釣りでも、またもやスプーンにヒット。今度はかなり引き

が強く2分ほどやり取り。釣り上げてみると、59cmというサイズ以上に

重量感のあるマスでした! こんな日もあるんですね」

 

菅原さん、ありがとうございます。

あれほど「釣れない、魚がいない、全然ダメ」と言われた昨年の赤川ですが、

いつの時代もやっぱり何が起きるか分からない夢のある川。

赤川らしく太さのある素晴らしい魚体ですね。

今シーズンもぜひぜひ頑張ってください。