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ランドロックなサクラ

今日で3月も終わり。あっという間です。春はどこへ…。

頂いている投稿もまだまだサクラ率が高く渓流はこれからですね。 

こちらは仙台市在住、平正樹さんからの投稿です。

 

 

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rodExpert Custom EXC780MX lureYamai 95SBB

  

3/1の解禁日、ランドロッドのサクラを狙いに行ってきました。

当日は朝から激風で、様々ルアーをローテーしながらカケアガリを中心に

狙うもアタリなし。そして少し風が弱まってきた午前10時ごろ、

山夷95Sを思いっきり遠投。(向かい風でもぶっ飛び。ちょっとビックリ…)

その2投目、沖目表層で連続トゥイッチに待望のヒット!

その後またルアーローテーするもいまひとつ。で、昼過ぎ、先ほどと

同じパターンで山夷95Sをぶっ飛ばすと2本目がヒット。

どちらも50cmちょうど位でした。思ったより今年は型がいいようです。

来週からは追波川で頑張ります!」

 

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投稿ありがとうございます。またまた感謝です。

お忙しいなか、ホントよく釣りますねえ。

オッパからのお便り、お待ちしております!

ゴーロク

FROM FIELD」更新しました。

今回は43cmのヤマメと、渓流ロッドに求められる「長さ」について。

釣り人は伊藤秀輝、フィールドは激戦区、岩手県雫石川水系。

 

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ロッドはエキスパートカスタムEXC560ULX

ゴーロクに込められた性能が絵に描いたように発揮された一尾。

なぜゴーロクを使うのか、なぜゴーイチを使うのか。

どちらが自分の釣りに合っているのか。

5フィート6インチというスタンダードなレングスが秘める

メリットを、もういちど考えてみませんか?

解禁日、その2

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 65S

 

これも31日、渓流解禁日に飛び出した大物。

吉野弘紀さんからの投稿です。去年は40オーバーの綺麗なイワナを

投稿していただきましたが、今回は渓流ロッドにヒットした銀ピカの60オーバー。

 

「最初は蝦夷50SタイプⅡを使って釣り下りましたが、濁りがあるのでアピールを

強めるため、蝦夷65SBGにチェンジすると、淵の中程でルアーが滑るような

違和感があり、あれっ?と思いその場所で10投ぐらいしましたが何もなく、また

釣り下りました。最後にもう一度、どうしても気になった先ほどのポイントに戻り、

さっきはサイドでしたが今度はダウンで送りこむと、ドスン!ときました。

大イワナか?と思いながらやりとりしていると、なんとサクラマス!

ランディングネットは渓流用…。ドキドキバクバクしながら格闘し、なんとか岸に

ずりあげました。時間にして5分ぐらいでしたでしょうか。

長い5分になりました。解禁日から不思議な気分になりました」

 

吉野さんが釣り上げたサクラマスは63cm。いいサイズだ…。

しかしよく獲りましたね。

ご投稿ありがとうございました。

今シーズンも宜しくお願いいたします。

 

■お知らせ

次の「FROM FIELD」の更新は来週月曜日、3/29となります。

今日を予定していましたがちょっとお時間をいただきます。

宜しくお願いいたします。

解禁日

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SBB

 

今日の雫石は朝から雪。冬と春を行ったり来たりしていますが、

まだ目を覚ましたばかりの渓流でもすでに元気一杯な魚の投稿が来ています。

宮城県気仙沼市、熊谷圭二さんからの投稿です。

 

3月1日、川釣り解禁日という事で無理やり時間を作って渓流に行ってきました。

まだまだ低水温の為、魚の動きも鈍かったのですが、この時期のスローな釣りにも

絶大な威力を発揮するのがバルサ蝦夷。ナチュラルな沈みからのじらしシアクションに、

ようやく口を使ってくれたのは45cmのアメマスでした。

バルサ蝦夷特有の浮力とキレが効いたと思います」

 

熊谷さん、ありがとうございます。

最高の解禁日になりましたね。

ちょっと春先の魚とは思えない太さにビックリです。

今シーズンも宜しくお願いいたします。

これが赤川

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rodExpert Custom EXC860MX lureYamai 95MDBB

 

64cm3.1kgのお見事な赤川サクラ。顔付きもカッコいいですね。

2/28、山形在住の山口誠志さんが手にした1本。

 

 

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赤川らしい、太いプロポーションが目を奪います。スゴイ!

写真も雰囲気ありますね。

 

山口さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

更新のお知らせ

FROM FIELD」更新しました。

タイトルはずばり「山夷50を持て」。釣り人は菊池久仁彦さん。

蝦夷オンリーの方にはぜひ試してみてほしいルアーです。

きっと釣りの幅がぐぐっと広がると思いますよ。

 

 

↓記事の魚とはまた別の日、菊池さんが同じく山夷50Sで釣り上げたヤマメ。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai 50SYTS

anglerKunihiko Kikuchi

 

これも尺上。肌がツルっとして綺麗なヤマメですね。

 

次回の更新は3/26を予定しています。

釣り人は伊藤秀輝。昨年8月、5ft6inで手にしたスーパーヤマメのお話。

どうぞお楽しみに。

更新のお知らせ

FROM FIELD」更新しました。

今回は小田秀明さんの秋田解禁、米代川釣行のお話。

 

次回の更新は連休明けの3/23を予定しています。

これからの渓流シーズンにきっと役立つ山夷50の話を

菊池久仁彦さんに聞きました。

どうぞお楽しみに。

2本目

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rodExpert Custom EXC820MX lureYamai 95SHYM

 

山形在住、佐藤良平さんより、今期2本目のサクラ投稿です。

釣り場は最上川本流、釣果日は2/18

58cm2.6kgの美しいサクラマス。

 

いま現在はキツイ濁りに見舞われているようですが、

これが薄まればまた期待できそうですね。

きっと皆さん虎視耽々とタイミングを計っていることでしょう。

佐藤さん、ありがとうございました。

次回の投稿もお待ちしております!

マートルバール

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カタログで既報の通り、今年はロッドのウッドスペーサーにも動きがあります。

まず、昨シーズンまで採用していたメイプルバールを廃盤とし、代わりに

マートルバールを新たに採用いたします。

大胆な瘤杢とシルクのような光脈があいまって、淡いサンド系カラーのなかに

独特の奥行きと深みのある色調変化をみせる稀少なバール材です。

※天然素材ゆえ、木目の表情や色合いは11本異なります。ご了承ください。

 

それとベイトリール仕様についても、今期途中より変更があります。

これまでのプラスチックタイプからウッド素材とメタルパーツを組み込んだ新しいデザイン

に変更となります。詳しくはまた後ほど。

初物

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SGYR

anglerHayato Ozawa

 

長野県のフィールドスタッフ、小沢勇人さんから届いた早春のアマゴ。

今シーズンの初物は27cm。やはりまだ活性が低く、ちびアマゴすら

なかなかルアーに食いつかない渋い状況だったそうですが、そんな春の渓流で

この型が拝めれば胸がすっとしますね。

地元の川に今も残る「限りなく天然に近い魚」とのこと。

盛期にまた顔を見たい魚です。