angler:Hideki Ito
rod:Protomodel lure:New bowie [proto]
「今期も大雨が降るたびにハラハラドキドキで悩み事も多く
思ったように釣りの展開ができず苦戦したシーズンでもありました。
皆さん、今シーズンもお疲れ様でした。」
シーズンも残り二日となりましたが釣りをなさる方は
どうかくれぐれもケガや事故には気をつけて楽しんでください。
こちらの本ヤマメについては、後ほどFROM FIELDにて掲載いたします。
| 2018年09月28日 18:52
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angler:Daisuke Ito
朝の冷え込みに秋を感じるも
秋めいてこない森林に囲まれて過ごした休日。
「近年、河川環境が安定しない状況の中、2年ぶりに訪れてみた
小渓流では数少ないとはいえ、このヤマメの系統がまだ残っていて
くれたことに安堵と興奮。改めてヤマメに癒されました。」
日はあっという間に傾きかけ始め、最後と意気込んだ
小さなポイントで新作バルサミノーに襲い掛かってきたのは
想像を超える居着きヤマメだった。
rod:Protomodel lure:New bowie up stream model[proto]
詳しくは、後ほどFROM FIELDにて掲載いたします。
| 2018年09月21日 17:15
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angler:Hideki Ito
rod:Protomodel lure:Bowie 50S(BT)
暑さと雨に悩ませられた8月。
あっという間に8月も終わり、明日からは
今シーズン最後の月が始まります。
秋雨前線の停滞。また今後の台風が心配です。
くれぐれも無理はせず楽しい釣りを心掛けましょう。
| 2018年08月31日 17:49
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夏の今にしか出会えないヤマメを釣りたい。
angler:Hideki Ito
rod:Protomodel lure:Bowie 50S(YMG)
rod:Protomodel lure:Bowie 50S(BT)
アブの襲撃と猛暑により噴き出す汗。グタグタになった体を
癒してくれたのは、やはりヤマメだった。
| 2018年08月09日 19:51
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angler:Hideki Ito
rod:Protomodel lure:R-CROSS
2018年のマス釣りは、この新たなスプーンと共に幕を開けます。
写真は今年の春先、雪シロを含んでさらに押しの強まったド本流で
伊藤秀輝が手にしたサクラマス。
武器は来期のニューアイテム、R-CROSS。(近日、受注開始)
秋田県のサクラマス解禁が4月1日に早まり、来年で4シーズン目
を迎えますが、多くのアングラーが攻めあぐむ雪シロ攻略のため、
タフなフィールドでテストにテストを重ね、遂に完成へ辿り着いた
新型スプーンがR-CROSSです。
ミノーのような操作感とキレのあるウォブンロールで、雪シロ期の
押しの強い流れの中でも決して浮き上がらず、回転を抑えながら
完璧に泳ぎ切ります。
またR-CROSSの泳ぎは、雪シロ期のみならず、流速のある瀬や
トロの分厚い流れ込みにおいても威力を発揮します。
加えて細身のシルエットとブレない飛行姿勢により、大本流を
攻め抜く圧倒的飛距離も兼備。
R-CROSSが、マス釣りの楽しさと可能性をさらに大きく広げます。
| 2017年11月01日 18:37
| New Release, 気まぐれ釣行日誌
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angler:Daisuke Ito
rod:Protomodel lure:R-CROSS
2017シーズン、伊藤大祐が釣り上げたサクラマスの1本。
釣行の模様はまた後ほどレポートいたしますが、春らしく、
まばゆい輝きとでっぷりと太った魚体が魅力的です。
ルアーはかねてより開発中だった、雪シロ期の分厚く押しの強い
流れを得意とする新型スプーン。
その名は「R-CROSS」。
新たなサクラシーズンに向け、間もなく受注を開始いたします。
遂に完成したその性能、デザイン、カラーチャートなど、詳細は
改めてご案内させていただきます。
どうぞご期待くださいませ。
| 2017年10月30日 18:58
| New Release, お知らせ, 気まぐれ釣行日誌
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angler:Hayato Ozawa
rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Bowie 50S[AMP]
「夏頃までは、ほんっとに厳しくて、尺を釣るのもめちゃくちゃ
難しかった」と振り返りつつ、終わってみれば小沢さんの手には、
今シーズンも素晴らしいアマゴ達が収まったのでした。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YTS]
たった一瞬の隙が魚との距離を大きく遠ざけてしまう状況だから、
絶対の信頼が置ける道具が必要不可欠。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[YTS]
長野の地元で様々な川を釣り歩き、その川ごとの個性を色濃く
発したアマゴが見たい。それが、居着きの魚を狙う大きな理由の
ひとつです。
今シーズン、その中でも特に小沢さんの心に焼き付いた一尾が
鮮やかなオレンジを身にまとった、いかつい雄。
「本流とは完全に隔絶された水域で、サイズ的にはマックスに
近いと思うし、何よりこの野性味と色合いの美しさに感動したよ」
詳しくは後ほどFROM FIELDで…。
| 2017年10月06日 18:19
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angler:Hideki Ito
2017シーズンも、本日の日没をもって幕を閉じました。
以下に掲載した写真は、今シーズン、いくつもの山河を
渡り歩いて伊藤が手にしたヤマメ達で、その中でもとりわけ
印象深い魚達です。
rod:Protomodel lure:Bowie 50S[AU]
rod:Protomodel lure:New Balsa Minnow[proto]
rod:Protomodel lure:New Injection Minnow[proto]
rod:Protomodel lure:Bowie 50S[AU]
rod:Protomodel lure:Bowie 50S[WP]
コメント=伊藤秀輝
「今シーズンは例年以上に雨の影響が大きく、釣りのできない日も
多かったせいか、本当にあっという間のシーズンでしたね。
河川環境は台風や豪雨による災害に非常にデリケートで、自然災害
が多発している近年は自然の回復力が追いつかないフィールドも
少なくありません。そんな中でもこうした魚達に出会わせてくれた
自然のフトコロの深さには、大げさではなく畏敬の念を抱きます。
そしてまた、本年度の釣果を支えてくれた大きな要素のひとつが、
やはり道具達です。
来シーズンに向けて開発中のニューアイテムについてはまた改めて
紹介いたしますが、必ずや皆さんの釣りに、よりいっそうの楽しさ
と素晴らしい出会いをもたらすものと確信しています。
毎年10月になると、松尾芭蕉の『夏草や兵どもが夢の跡』という
俳句が頭に浮かびます。
誰と戦うわけでもありませんが、自分自身の夢とプライドを賭けて
今シーズンも完全燃焼できたことに幸せを感じています。
明日からオフに入り、まずはホッと一息ですね。
皆さん、今シーズンもお疲れ様でした!」
| 2017年09月30日 19:48
| 気まぐれ釣行日誌
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angler:Daisuke Ito
とことん実戦でのテストを重ねている新型バルサミノーを手に、
今シーズンは多くの休日を動画撮影に費やした伊藤大祐。
このオフ中に動画も含め新商品の詳細をご案内いたしますので、
どうぞお楽しみに。
rod:Protomodel lure:New Injection Minnow[proto]
いかつさ、フォルム、色彩、そして何と言っても鮮やかに浮かぶ
パーマーク。この唖然とするほど見事な大ヤマメが口を使ったのは
新型インジェクションミノーのプロト。
「さらなる進化を求めて、インジェクションの全く新しい次元に
挑戦するミノーです」
こちらもぜひご期待くださいませ。
さて、今年の渓流釣りも明日を残すばかりとなりましたね。
出掛けられる方は、最後の一日、どうぞ楽しい釣りを!
| 2017年09月29日 19:56
| 気まぐれ釣行日誌
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angler:Hideki Ito
ジンクリアの渓谷に生まれ育った尺上の雄。
著しく盛り上がった背中に引っ張られるように、パーマークが
縦に伸びている、伊藤が虎ヤマメと呼ぶ希少なタイプの個体。
「この顔付きとセッパリの虎模様に感動するね。
山岳渓流の猛者の迫力だよなぁ…」と伊藤もココロから満足気。
渓流ファンにとっては、まさに直球ど真ん中のヤマメですね。
暑い日の多い9月でしたが、ここへ来てようやく山の空気も
秋らしく冷え込んできました。
さて、2017年の渓流シーズンも残すところ1週間。
最後のドラマを夢見て、はたまた渓谷の豊かな自然に癒されに、
それぞれの締めくくり釣行をどうぞ楽しんでください。
| 2017年09月22日 19:17
| 気まぐれ釣行日誌
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