現在受付中のWOOD85の修理ですが、明日が締切日となります。
送るのをお忘れになっていた方はメールもしくはお電話にてご連絡くださいませ。
よろしくお願いいたします。
| 2011年11月29日 19:44
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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi Spoon 52[GYS]
山形県在住、齋藤修平さんからの投稿です。
「ポイントは淵尻の、底石の多い流れ出し付近。真夏のこの時期、平水で
あればスルーしてしまう所でしたが、この時は増水とやや強めの濁り。
直感的に打ってみたら見事に一発でバイトしてきました。近頃は豪雨に
悩まされることも多いですが、増水を見方にできた一日でした。
43cmと特別大きいわけではありませんが、気に入った写真が撮れたので
投稿させて頂きます」
スプーンを好んで使用しているという齋藤さん。ミノープラグとはまた異質
のアピール力がありますし、増水と濁りという川のコンディション的にも
スプーンが上手くハマったんでしょうね。よほどエサに恵まれているのか
首から背中にかけての太さが凄まじいですが、色はアメマス化しておらず
イワナらしい色彩が残っていてとても綺麗ですね。
齋藤さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2011年11月28日 19:27
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rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Yamai 68S Type-Ⅱ[BS]
群馬県在住、冨澤栄起さんからの投稿です。
渓流最終日に釣り上げた思い出深い一尾。
「9月19日、群馬県の禁漁前日。仕事前に、今年大物を釣っている地元の川に
行きました。絶対にいると思っていたポイントにいきなり入って5投目。蝦夷に
食い上げてきたヤマメはパッと見で35cm位。でもルアーまであと5cmの距離が
縮まらない…。見切られた感じなので自分の切り札、バルサ蝦夷のYMOを結び
50投位したでしょうか…。ぱっと反転しただけで無念のタイムアップ。
で、翌日の最終日は4時に起きたけど、ドシャ降りでした…。
それからずーっとモヤモヤしていて、どーしても釣りに行きたくて、無理して
休みをもらい9月30日、県外の釣り場へ遠征することに。
あまりポイントは知らなかったのですが、そこで釣れてくれたのが写真のヤマメ、
35cmでした。地元で釣り逃したのと同じようなヤマメが最後に釣れて何だか
オカシな気分でしたが、サビが出つつもすごく綺麗なヤマメで、今年最後の魚に
しばらく見惚れてしまいました」
他にも投稿をいただいており今年はいい魚に恵まれたシーズンだったようですね。
最後の最後に釣り上げたこのヤマメも、地元での伏線があっただけにより鮮明に
ドラマチックに記憶に残っているのではないでしょうか。
尾ビレの朱色が何ともいえず鮮やか。すばらしいシメの一尾ですね。
冨澤さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
写真は撮りたいけどカメラを出すのが億劫になるほど風が冷たいです。
本格的な寒さがやって来ました。こんな時は体調を崩しやすいです。
みなさん、お身体を大切に!
| 2011年11月25日 19:53
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こう冷え込んでくると、あんなに暑くてタイヘンだった夏が
ふと恋しくなったりします。
こちらは夏の北海道を象徴するご投稿。
rod:Expert Custom EXC510UL lure:Yamai 50S[BB]
北海道在住、TCD11さんからの投稿です。
「日高山系からの岩清水が流れ落ちる渓谷はかなりの数に及びますが、
そのなかにはV字谷が続き極めて日の射しにくいゾーンが存在します。
そこに生きるオショロコマは、褐色のボディに藍色の紋様が背部から
腹部まで流れています。そんな独特の美しさを持つオショロコマが
透き通る源流の流れのなか、山夷をしっかりとくわえ込みました。
まとまった雨の影響で水量が多く、ダウンクロスでの山夷の泳ぎが
たくさんのオショロコマをバイトに持ち込みました」
やっぱり渓流魚の魅力は何と言ってもこの個性の豊かさですね。
サイズとはまた別の価値を見出すことができます。
谷筋が変わればオショロコマの模様や色合いも違ってくるそうですが、
この個体も本当に綺麗。北の渓谷だけで出会えるまさに宝石です。
TCD11さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2011年11月24日 20:03
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FROM FIELD、更新しました。
「イワナの行方」
雫石川水系で伊藤秀輝が釣り上げた2本のイワナを巡るお話。
どうぞご覧くださいませ。
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=27#cms304
| 2011年11月22日 19:56
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深緑の里山、そして清らかな流れ。
ぱっと見、東北の里川と何ら変わらない韓国の渓流。
韓国からは今までも何度か投稿をいただいてますが、今回はまた
新たな釣り人さんが写真を送ってくださいました。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[HYM]
Kangさんからの投稿です。
「I’m a your big fan!
I caught several yamame !
It’s a beautiful color~!」
サイズも良さげですけど、くっきりとしたパーマークやヒレの黄色、オレンジ、
本当に「ヤマメらしい」綺麗な魚ですね。色彩豊かな韓国の夏ヤマメ。
写真にも凝っていて、他にもいろいろ送って下さってますが、構図が新鮮で
とても面白く見させていただきました。
もっと大きなヤマメやレインボーも来ているのでそちらはまた後ほど。
Kangさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております!
| 2011年11月21日 19:31
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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Balsa Emishi 50S
秋田県在住、松橋法丈さんからの投稿です。
「2011シーズン、5年振りに40ヤマメと出逢う事が出来ました。
仕事の都合により、9月15日が自分にとっての渓流最終日。
9月半ばにしてまだまだ夏ヤマメの容姿に、温暖化の影響…?と
心配にもなりましたが、まぁ、こんな年もありますよね。
期待の本流を攻略できず、とある支流に迷い込んだこの日。
度重なる増水のおかげか、見事な本流差しが待っていました。
釣れたヤマメは42.5cm。厳つさには欠けるものの、太さと
美しさは今でも脳裏に焼き付いてます」
ノースバックから大きくはみ出た尾ビレ、そして丸みを帯びた
分厚い背中。パーマークも薄っすらと見えます。
素晴らしいヤマメでシーズンを締めくくりましたね!
雄とはまた違った迫力と風格に目を奪われます。
本流のポテンシャルがこの一尾に垣間見えますね。
松橋さん、ありがとうございました。
また来シーズンもよろしくお願いいたします。
さて紅葉が終わったかと思ったら一気に冬の寒さがやって来ました。
風邪ひかないようにしないと…。皆さん、体調管理にはくれぐれもご注意ください。
| 2011年11月18日 19:19
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お待たせしておりましたマグネットリリーサーのデリバリーを開始
いたしました。お時間を頂戴し誠に申し訳ございませんでした。
真鍮無垢を削り出し、筒状に薄く削り出した銘木をビルトイン。
美観と小型化を追求しながら、強力ネオジム磁石が背中のネットを
しっかりと保持します。サイズは渓流ネット用のSサイズです。
Size:S(全長65mm リング含む)
クラロウォールナット、マートルバール:5,300円(税込)
カリンバール:5,500円(税込)
商品パッケージ内にも記載しておりますが、ご使用の際は以下の点
にご注意くださいますようお願いいたします。
●真鍮パーツは表面の酸化により独特の味わいが出てきます。くすみを取り
ツヤを出したい場合は金属研磨剤や研磨布を使って磨き上げると元の輝き
に戻ります。
●磁石に砂鉄が付着すると吸着力が低下しますので、砂鉄が付いた場合は
こまめに取り除いてください。
●万が一の脱落に備え、コイルコード等と一緒にご使用ください。
●磁石を磁気記録媒体に近づけると、データが破壊される恐れがあります。
またパソコンや携帯電話等、各種電子機器や通信機器等に磁石を近づけ
ないでください。故障の原因となります。
●電子医療機器を装着した方へ磁石を近づけることは絶対にお止めください。
装着例です。(レザーバンドは商品に含まれません)
すでに来シーズンの準備を始めている方も多いと思います。
小粒ながら真鍮パーツと銘木の組み合わせが背中でキラリと存在感を放つ
マグネットリリーサー。どうぞ宜しくお願いいたします。
| 2011年11月16日 18:29
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YMO]
山形県在住、大谷武さんからの投稿です。
「オフシーズンに入り、今年出逢った渓魚たちの写真を眺めていたら
秋に釣ったこの34cmのヤマメが特に印象深く感じられたので、その時
の写真を送らせて頂きます。9月を迎え、出勤前の僅かな時間と休日の
全てを釣行にあて、秋ヤマメを求めて駆け回っておりましたが、結果が
なかなか出ないまま中旬を過ぎ焦りはじめた頃、平日の午後に少しだけ
時間を取る事ができ、通い慣れたとある本流へ。行ってみると朝降った雨
も上がり水はベストの状態! 今日は何かが起きそうな予感…!
そして2投目!!ファースト・タイプⅡのヒラ打ちが今シーズン最高の
感動を与えてくれたのでした!」
大谷さんの幸せな笑顔が全てを物語っていますね。
シーズン終盤の何かに追い詰められたかのような切迫感から解放され、
焦りが心地好さへと変わる瞬間。まさに苦しんだからこその喜びですね。
大谷さん、ありがとうございました。
また来シーズンもよろしくお願いいたします。
| 2011年11月15日 19:46
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