rod:Expert Custom EXC510ULX lure:BALSA EMISHI50S[ITS]
宮城県在住、遠藤弘樹さんの今シーズン1本目の尺ヤマメです。
ずいぶん前に届いていた写真で、遠藤さんがこの魚を釣ったのは5月20日のこと。
(掲載が遅くて申し訳ありません…)
幅広で、ヒレもピン!としたパワフルな魚体の31cm。
「ジャンプ2回の素晴らしいファイトでネットインまで冷や冷やでしたが、今回はULXを
使用していたこともあり、ロッドがしっかりと魚のパワーを受け止めてくれました」
投稿ありがとうございました。またの投稿をお待ちして…、というか、たくさん写真を
送ってもらっていて全然掲載できてないですね。
せっかくのいい魚ですので、ゆっくり一枚ずつ載せていきます(言い訳)。
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| 2009年06月30日 18:03
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:EMISHI50S[ITS]
福島県在住のKさんより。
5月下旬、宮城の渓流に出掛けた際、立て続けに釣れたヤマメ36cmとイワナ47cm。
大物釣り師のKさん的にも時期を考えればまずまずの魚ではないでしょうか、ね?
今年の地元河川は例年にも増し、たくさんの釣り人が押し寄せて大変なことに
なっているようですね。心中お察しいたします…。
またの投稿をお待ちしております。
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| 2009年06月29日 17:15
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昨日の熊さんと同じ宮城県気仙沼市在住のY.吉田さんから。
同じく6月の秋田解禁、子吉川で釣り上げた56cmのサクラマスです。
rod:Expert Custom EXC760 lure:YAMAI85S
サクラマスも素晴らしいですが、何よりロッドが渋いです。
このブランクカラー、いまはもうラインナップにないナナロク…。
過去のカタログを遡って見ても、このモデルを目にすることはできません。
そんな昔のロッドをいまも現役として大切に使っていただいているとは…。
吉田さん、いろんな意味でありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。
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| 2009年06月26日 16:51
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rod:Expert Custom EXC780MX
lure:YAMAI85S
lure:YAMAI95MD
宮城県は気仙沼市在住の熊さんより。
サクラマス狙いとしては今シーズン初釣行となった6月1日の秋田解禁。
子吉川でみごと2匹の本命をキャッチ。サイズは61cmと48cm。
写真をみるに迫力満点の方ですが(失敬)、釣り上げた60オーバーも負けじとご立派な魚体。
熊さん、ありがとうございました。またのご投稿をお待ちしております。
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| 2009年06月25日 18:45
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どこも渇水に苦しんでいた東北の渓流にようやく雨が降って釣り人はもちろん、
カタツムリも嬉しそうです。カメラの前ではちょっと縮こまってますが。
そう言えば、ブラウンの写真をここに掲載するのは初めてのことです。
黄金色の深い輝きを放つボディーが何とも神々しい58cm。
写真を送ってくれたのは北海道日高在住のTCD11さん。
rod:Expert Custom EXC630LM
当日の主な使用ルアーは蝦夷50Sのノーマルタイプにファーストモデル、そしてタイプⅡ。
この日は58cmの他、52、47、46のブラウンに、まずまずのエゾイワナとレインボーが
半日ほどの釣行でヒット。釣り場が山岳渓流ということもありラインは5Lb。掛かってからの
ファイトが最高に楽しそうです。
経験あるベテラン釣り師だけに特別なサイズではないでしょうけど、あいかわらず精力的に
フィールドを歩いておられるようで嬉しいです。
またのご投稿をお待ちしております。
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| 2009年06月23日 16:15
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今どきの難解な渓流を釣り倒すための性能を「がちっ」と詰め込んだプロダクトのひとつ
が「バルサ蝦夷45S」。写真はリップを取り付ける前の状態で、近日中に仕上げられ、
7月上旬にはデリバリー開始の予定です。
シチュエーションによって、標準の5cmからちょっとサイズを落としたい、と考える人は
少なくないだろうし、当然、小さな落ち込みと猫の額ほどのプールが連続する小渓流の釣り
には打って付け。小粒ながら、流れの中での安定性、ヒラを打たせた時のぎらぎらとした
アピール力、そして小さな小さなスポットでズル賢い魚に口を使わせるピッチの細かい泳ぎ、
圧倒的なレスポンス…、どれも最高のパフォーマンスが体感できる究極の45mm。もちろん、
大好評の「オリジナル中細軸フック」装着。
現在、鋭意製作中。
| 2009年06月20日 22:21
| お知らせ
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昨晩仕事場の玄関先に突如やってきたのは、大きなアゴと頭部にある独特の冠状の突起が
何とも威圧的な(でもカッコイイ)雄のミヤマクワガタ。自然だけが作り出すことのできる
造形美をここにも見ることができる。僅か60mmの昆虫のフォルムに野性の力強さや美しさ
が凝縮して見える。
深山鍬形。冷涼な気候を好み、標高の高い山間部の手付かずの自然が多く残る場所に
暮らしている、のだそう。里山の温暖な環境を好むノコギリクワガタとはひと味違う。
そうクワガタが言ったわけではなく、ちらっと調べてみたらそうらしい。
ここ雫石、森が多く虫もやたらと多いくせに、それを食って育つはずのヤマメやイワナ
は数が少ない。尋常ではない少なさである。一体全体どういうことなのだろう。
| 2009年06月19日 16:32
| 自然、風景、暮らし
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:EMISHI50DEEP[YMB]
rod:Expert Custom EXC560UL lure:BALSA EMISHI50S[YTS]
福島県在住、TKさんが送ってくれた2本のいいヤマメ。縦位置の銀の強いふくよかなヤマメ
が35cm、横位置のガッチリとした薄い茶系のヤマメが32cm。どちらも昨年6月16日の釣果
だそうです。…ということは、今年もそろそろ、ですね。
TKさん、このところご無沙汰していますが元気に釣りしてらっしゃいます?
もうすぐ鮎も始まって忙しくなりますね。またのご投稿をお待ちしております。
そして宣伝。
2009年度版カタログにはぎりぎりタッチの差で間に合わず掲載できなかった新作ピンバッチ。なかなか大人な感じに仕上がっていて格好いいです。もちろんACCESSORYのコーナーでも
ご覧いただけます。バッチ好きの方はぜひ。
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| 2009年06月18日 18:13
| お知らせ, 投稿
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初夏の渓流の空気と同じくらい爽やかな笑顔がまた届きました。下の写真はサクラマス投稿だけで三度目の登場となる仙台市の平正樹さんが、6月1日、子吉川で釣り上げた今シーズン5本目のサクラ。 左が平さんで、右が弟さんだそうです。 噂は多くとも相変わらず 実際の状況が伝わりにくい6月の秋田であるわけですが、兄弟で1本ずつなんて、他人の釣果などとは無関係にそれはそれは素晴らしい解禁日であったに違いありません。 魚を手に持つ平さんの嬉しそうな笑顔をみると、なんだかこっちまで幸せな気分になります。
rod:Expert Custom EXC780MX lure:YAMAI95F[BB]
さらに平さん、前回の掲載時には「今期は計5本の釣果」と記しましたが、なんとこのあともう1本のサクラを秋田で追加したんだそう。 さすがですね。
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| 2009年06月17日 11:42
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今日の雫石も本当に梅雨入りしたんだろうかと思うような気持ちのよい青空が広がりました。昼休みに河原に出てみるといつものように釣り人の姿があり、ちょっと止まって眺めていましたが川の水も一気に落ちてしまい、なかなか厳しい様子でした。
週末は撮影も兼ね、ゴツいヤマメを釣りにとある本流へ出掛けてきました。上の写真は朝方のカットで、まずはここでお目当ての太いヤツが1本出たんでした。その時の模様はのちほど。
さて今日の投稿写真は、先週掲載の神通川の見事なサクラマスを釣り上げた富山県在住、山本重雄さんの今期2本目の魚です。
rod:Expert Custom EXC860MX lure:EMISHI90DEEP[RB]
ヒットしたのは5月30日の朝6時45分。サイズはこれまた見事な65.7cm。ウェイトは3.33kg。
「雨が降らず、大減水によって鱒がストラクチャーに張り付いている状況でしたが、信頼できるロッドとルアーでピンスポットから何とか魚を引きずり出すことができました。 シーズン最後の釣行で、有終の美を飾るには十分な鱒をキャッチすることができました」
ご投稿ありがとうございました。
他にも 興味深い投稿がたくさん来ています。 未掲載の方は今しばらくお待ちを。
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| 2009年06月16日 20:17
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