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大本流

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rod:Expert Custom EXC950HX lure:Wood 85・14g[GR]

山形県最上川のサクラマス、57cm。投稿してくださった
ヒラキヒミさんは毎春最上川の広大な本流とその各支流にも
足を運んで、マス釣りを楽しんでいる釣り人。

「マイ・フェイバリット・ポイントの瀬尻のカケアガリで、
Wood85をターンさせたところでヒットしました」

川の規模が規模だけに、いかに魚の着き場を絞るかが非常に
重要な最上の大本流。昨シーズンは絶好調に釣りまくりましたね。
これまで自分の足でポイントを探してきた経験の賜物。
今シーズンもぜひ楽しい釣りをしてください。
ヒラキヒミさん、ありがとうございました。

マスターピース

ボウイ50Sの納品についてお問い合わせを頂いておりますが、
まだまだ製作が追いつかず、初回納品分をお届けできていない
釣具店もあり誠に申し訳ございません。
次回は2月初旬の発送予定です。出来上がり次第、順次発送
してまいりますので、何卒ご了承くださいますようお願い
いたします。
 
 
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[GG]

こちらは岩手県在住、ミスターTさんからの投稿です。
尺上ヤマメの投稿数、断トツのNo.1と思われるミスターTさん、
蝦夷50Sファースト・タイプⅡの使用頻度がかなり高いですが、
やはりボウイ50Sの存在もその釣果において欠かせません。
(写真から誤解しないで欲しいのですが、一箇所でポンポン簡単に
釣れる魚ではありません。当たり前ですけど)
ファースト・タイプⅡもボウイも、その性能と実績の両面で、
渓流ルアーフィッシングの常識を覆すインパクトを放ってきた
紛れもないマスターピース。
今シーズンもきっと多くの魚を連れてきてくれることでしょう。

ミスターTさん、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

フック


シーズン開幕に向けて各アイテムの製作作業が進んでいます。
エキスパートトレブルフックも現在発送中です。在庫分も
出来上がっておりますので、お問い合わせは各お取扱店まで。
フックは魚との重要な接点であり、釣果を大きく左右する要素の
ひとつ。エキスパートトレブルフックはショートバイトを拾う
鋭い貫通性能と、大型魚を獲るための弾性と強さを絶妙に
バランスさせた独自の中細軸。
ルアーケースを整理しながら、去年使ったミノーのフックを
いっせいに点検してみてはいかがでしょうか。

EXPERT TREBLE HOOK
■ET-50 ブラック/レッド
サイズ:#12
30個入り 1,600円(税別)

■ET-65 ブラック/レッド
サイズ:#10
18個入り 1,080円(税別)

■ET-65H ブラック/レッド NEW!
サイズ:#8
12個入り 780円(税別)

repair

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[BS]

長野県在住、YKさんからの投稿です。リペアでお預かりしていた
ノースバックの再塗装が何とか間に合った渓流シーズン最終週、
網も張り替え、その新しいネットに収まったのは雄の尺アマゴ。

「地元は大雨でどこも釣りが出来そうにないくらいでしたが、
遠征した先で良いアマゴに出会えました! 間に合ってくれた
ノースバックで掬うことができ、嬉しかったです」

YKさん、ありがとうございます。
ギリギリの納期となってしまいましたが、この一尾の喜びに
繋がることができ本当によかったです。
今シーズンもどうぞ楽しい釣りを。

さて、現在お預かり中のノースバックのリペア分につきましては、
3月の渓流解禁前にお返しできるよう作業を計画しております。
遅れが生じる場合など正確な納期についてはまた改めてご連絡
いたしますので、今しばらくお待ちくださいますよう、よろしく
お願いいたします。

ロクゴー

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rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 65S[AU]

岩手県在住、Mさんからの投稿です。

「昨年のお盆過ぎ、いい雨が降って、川が笹濁ったベストな状況の
大場所で、先行者がいたのか、絶対にいるはずの魚の反応がなく、
それならばと蝦夷50Sから65Sへチェンジ。すると一発で写真の
アメマスがヒットしました」

確かに渓流でも特にイワナは大きめのミノーにより好戦的な反応を
見せることがありますよね。
新製品の蝦夷65SタイプⅡもすでにご購入いただいたとのことで、
今シーズンのお便りも楽しみにお待ちしております。
Mさん、ありがとうございました。

大寒

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暖冬かなーと思いきや、一気に雪も寒さも冬らしくなりました。
今日は大寒、暦の上では一年で一番寒い日。
サクラマスの遡上と暖かい春が待ち遠しい今日この頃です。

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rod:Expert Custom EXC860MX lure:Yamai 95S[AU]

こちらは昨年、富山県の山本重雄さんが釣り上げた一本。

「この日は水が少ないながら何となく魚の気配が感じられ、表層~
中層を丁寧に流していると、流芯を抜けたところのヨレでコツンと
アタリがあり、アワセを入れた瞬間にラインが引き出されました。
立ち位置とヒットした地点の位置関係、そしてアタリの出方から
テールフックを食っているのが想像できたため、焦らず慎重な
やり取りを心掛けました。寄せてくると予想通りの掛かり方で、
最後の大暴れまでヒヤヒヤものでしたが、なんとかキャッチ
することができました」

毎年コンスタントに大型のサクラを手にしている山本さんが、
「神通鱒と呼ぶにふさわしい一本でした」と言う65cm、3.9kgの
風格ある魚体。これはファイトも痺れそうですね。
山本さん、ありがとうございました。
さて今シーズンはどんな鱒との出会いが待っているのでしょうか。
皆さんからの歓喜のお便りをお待ちしております。

可能性

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[BT]

滋賀県在住、F.Kさんからの投稿です。

「このアマゴは連休の最中、新緑のトンネルのなかを楽しく
釣り上っていた時に出ました。川幅のそれほどない支流で
水深2m位の淵が現れ、ボウイを白泡に投入し、数秒フォール
させてからロッドをダンッダンッダンッ!と激しく動かした瞬間、
ロッドが絞り込まれました。ボウイは、餌釣りをしていた頃と
比べ、当時よりも良い魚がたくさん釣れるので釣りに行くたびに
ルアーフィッシングの可能性に驚いています」

F.Kさん、ありがとうございます。
ボディもヒレもシャープでキリリとした尺アマゴ。
新緑の季節、魚も爽やかですね。
ボウイを通してトラウトルアーの楽しさを実感していただき、
たいへん嬉しい限りです。
今シーズンもご投稿お待ちしております。

Main stream

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rod:Expert Custom EXC730ML lure:Wood 85・14g

韓国在住で度々ご投稿くださっているKangさんから、昨年7月、
見事な一尾が届いていました。

「Main stream monster. Have a good day!」
 From Kang

大のヤマメ好きであるKangさんが、本流釣行で仕留めた優美な
スーパーヤマメ。サイズもコンディションも文句ナシ。
他にも完全にギンケした個体や下流域ではなんとサクラマスも
釣れていて、それぞれご投稿いただいておりますので、改めて
紹介したいと思います。

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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[YMG]

こちらは秋、燻したような体色の渓住まいの尺ヤマメ。
ノースバックもカリンとクラロを使い分けつつ、本流も渓流も
目いっぱい楽しんでますね。
韓国の河川ではヤマメ狙いのルアーマンは少ないそうですが、
国境を越えて、釣りの楽しさや魚に対する興味、そして価値観を
共有できるのは本当に素晴らしいことだと思います。
Kangさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

寸前

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ

岩手県在住、林崎友和さんからの投稿です。

「押しの強い瀬でアップクロスにキャストし、ピックアップ寸前で
なんとか食わせることができました。とても太く、パーマークも
くっきり、凄くキレイなヤマメでした」

林崎さん、ありがとうございます。
おっしゃる通りプロポーション抜群、パーマークの出方も本当に
魅力的な尺ヤマメ。一緒に送ってくださった動画の、水面下で
呼吸するヤマメの顔を見てると釣欲がふつふつと湧いてきます。
今シーズンもご投稿お待ちしております。

9月をさすらう

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowiei 50S

埼玉県在住、SKさんからの投稿です。

「8月は暑さと渇水に釣欲も失せましたが、しかし9月になると
今度は毎週のように台風がやって来て、釣行の度に増水で行き場を
失うばかり…。ただでさえ少ない引き出しはとっくに空っぽで、
釣りの可能な川を探してるうちに1日を終えるという有様でした。
天気図を罵倒し続け、腐りかけた9月中旬のある日。訪れた川は
2日前に来たかったなという雰囲気でしたが洪水警報の呪縛からは
解き放たれました。
釣り上って行くとチビヤマメがポツポツ顔を出すも、なかなか
喰わせられず、出来ればもっとゆっくり引きたいけれど流れが
それを許してくれません。こんな時はBOWIE50。
こういうシーズン終盤の厳しい状況は、よりこのミノーの凄さを
実感できる場でもあります。そして結果も出てしまうのです」

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「どアップで流れと平行に引きヒラ打ちさせてヒット。その重さと、
水面を割った金色の魚体で、なんでこんなところで鯉?と怪しみ
ましたが、寄せてみるとイワナであることに束の間の安心。
元気いっぱい走り回ってビビらせてくれた魚は、50の大台には
5mm足らずの立派なイワナでした」

と、ここまででも十分に満足な釣行だったのですが、SKさんは
さらに…。つづきはまた後ほど紹介したいと思います。
SKさん、ありがとうございました。
太くてめちゃくちゃパワーありそうなイワナですね。色合いも
居着きっぽくて、ヤマメ狙いでもこんなイワナなら嬉しくて
写真撮りまくりです。
今シーズンもどうぞ良い釣りを!