rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st
こちらはつい昨日の釣果投稿です。
夏渓で飛び出した尺上のかっこいいイワナと綺麗なヤマメ。
「平日は本流も支流も昨年の災害復旧の工事により、どこも
茶色い水でしたが、何とか釣りになりそうだった昨日の日曜日、
出かけてみると、魚はしっかりと残っていました。一安心です」
青森県在住のKazuさん、ありがとうございます。
心地よい休日になりましたね。
ここ数年、頻発する自然災害や異常気象により多くのフィールドが
ダメージを受け、その姿を変えていますが、しかしそこで種を繋ぐ
野生の力強さに、僕らが勇気付けられることも少なくありません。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年07月31日 18:58
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rod:Expert Custom EXC510UL lure:New Balsa Minnow[Protomodel]
angler:Daisuke Ito
FROM FIELD 更新しました。
「無音」 伊藤大祐
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=19#cms450
どうぞご覧くださいませ。
| 2017年07月28日 18:09
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rod:Expert Custom EXC510ULX
lure:Emishi 65S 1st Type-Ⅱ[ITS]
宮城県在住、長澤哲也さんからの投稿です。
「ヒットポイントは急瀬のテトラ帯に生じた淀み。ダウンでは
狙えない角度だったので蝦夷65Sファースト・タイプⅡをアップ
で投げ入れ、ヒラ打ち2発で食ってきました。ロッドは今シーズン
EXC600ULXばかり使っていましたが、久しぶりに510ULXを
振りました。このミリ単位でルアーをアクションさせているような
操作感をすっかり忘れてしまうところでした!」
長澤さん、ありがとうございます。
相変わらず本流で安定した釣果を手にしていますね。
ファーストならではの水噛み感とド派手なヒラ打ちは本流でも
欠かせませんね。
そしてゴーイチの操作性。ロクマルのストロークも大きな優位性を
もたらしてくれますが、より機動性を重視したショートロッドで
細やかに誘う釣りも本流の楽しさのひとつです。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年07月27日 18:26
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rod:Expert Custom EXC510UL
lure:Bowie 50S & Yamai 50S Type-Ⅱ
昨年頂いた投稿もまだたくさん残っています。
こちらは新潟県在住、秋山和秀さんからの投稿です。
「山が違うから、魚の個性もぜんぜん違うね」と秋山さん。
2匹とも立派な尺ヤマメですが、右のヤマメは乳白色の
ベースに赤の発色が映え、左は燻し銀の色相。
様々な川に足を運び、多くの魚を釣ることでヤマメ釣りは
ますます面白くなりますね。
秋山さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年07月26日 18:46
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梅雨入りしてから真夏みたいに暑くて、ぜんぜん雨の降らない
空梅雨だなと思っていたところへ今回の大雨。
そして今日は何だか空気が秋めいているような涼しさです。
でもまだ梅雨も明けていないというこの季節感のオカシさ。
点々と咲き始めたヤマユリの毎年変わらない香りを嗅いで、
嬉しくなりました。
川が落ち着いたら、夏らしくパンパンに太った元気なヤマメを
釣りに出掛けたいですね。
| 2017年07月25日 18:51
| 自然、風景、暮らし
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いつもの週末なら決まってアユ釣り師が立ち込んでいる瀬、
この週末は恐ろしい量感の濁流が轟々と走り抜けていました。
記録的な大雨となった秋田をはじめ、現在は新潟の佐渡で
堤防の決壊や土砂崩れなど被害が相次いでいます。
梅雨前線が東北南部に停滞するため、今後も河川の増水や
氾濫、土砂災害に警戒が必要です。
皆さん、どうぞお気をつけくださいませ。
九州地方の豪雨被害も記憶に新しい中、もはや異常気象でも
何でもなく、今はこうした突発的な災害がいつ身近に起きても
不思議ではないという認識を強く植え付けられます。
繰り返しになりますが、引き続き大雨の影響が残る所では
くれぐれもご注意ください。
| 2017年07月24日 19:14
| 自然、風景、暮らし
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ピィーッ、ピィーッという甲高い鳴き声につられ、会社の窓から
外を眺めると、今年生まれた二羽のタカが飛行訓練に勤しんで
います。野生のタカが会社を囲む林の中に初めて巣を架けたのが
一昨年のことで、その後もこの場所を気に入ってくれたらしく、
3年連続で同じ巣を使い、そこで新たな命が誕生しています。
去年は台風以上の強風に見舞われた際、巣から卵がひとつ落ち、
無事卵からかえって巣立つことができたのは一羽だけでしたが、
今年は二羽のタカが巣立ちを迎えようとしています。
その二羽を見守るようにさらに上空を舞っているのが親鳥です。
伊藤いわく、「今年の親鳥は例年以上に勇敢で、ヒナを狙う
三羽ガラスを物凄い勢いで撃退して、その後またカラスが十数羽で
やって来たんだけど、それもあっという間に退けてしまった。
最近では周囲に近づくカラスの姿も見ないよ」
「ここで生まれてる系統は、白の映える個体が多いよね」と
伊藤が言うように、確かによく見ると、翼や腹に茶色い羽根が
割と少なく、全体に真っ白い綺麗な羽根が目立ちます。
もちろん陽射しの角度や加減によって見え方は変わるけれど、
猛禽類特有の険しさに気品が備わり、その野生の美しさに
思わず見惚れてしまいます。
さて、二羽の若いタカも間もなく完全な巣立ちを迎えます。
際限のない大空を悠々と飛び回る自由を手にするかわりに、
これからは自分の力だけを頼りに狩りをし、また身を守り、
厳しい自然界を生き抜いていかなければなりません。
どうか力強く種を繋いでいって欲しいと思います。
またどこかの山や渓の空で、その雄姿と再会できる日を
楽しみにしています。
ひょっとしたら、これまで巣立っていったタカ達とも
どこかの釣行先で再会しているのかもしれませんね。
| 2017年07月21日 17:56
| 自然、風景、暮らし
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[BG]
「増水と濁りを気にしながらの釣行でしたが、高水位の中でも
安定してアピール力を発揮してくれるファースト・タイプⅡの
ウエイト設定と派手なヒラ打ちのおかげです」
迫力満点の大イワナをご投稿くださったのは富山県在住の
ozouzoさん。かなり水深のある堰堤で、このイワナが水底から
浮いてきて、ルアーを食った瞬間の興奮は推して知るべし。
サイズも風格も見事な雄。時にイワナは魚類を超越するような
いかつさを見せてくれますね。
ozouzoさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年07月20日 18:42
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蝦夷65Sファースト・タイプⅡおよび山夷68SタイプⅡ、
只今発送中です。
本流や大きめの渓流、あるいはフトコロのある大場所で
それぞれが特徴的な威力を発揮します。
前者は蝦夷ファーストモデル特有の強烈なフラッシングに
特化し、低速域でド派手なヒラ打ちを決めて大物の食い気を
刺激するセッティング。
対して後者は、山夷の真骨頂である流れに対する強さ、
ハイバランスな泳力を武器としながら、飛距離とレンジの
両面でさらに攻略範囲を拡大。複雑で押しの強い流れや、
大きなポイントを効率よくサーチする釣りに最適です。
本流の大物狙いにぜひ。
| 2017年07月19日 18:39
| お知らせ
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[HYM]
渓流も楽しいですが、本流も楽しい。
渓流のヤマメの可憐な佇まいに喜び、また本流のギンケした大物
にも感嘆の息を漏らしたい。
写真の魚は本流で大きく成長しマス化した個体。宮城県在住の
熊谷圭二さんからの投稿です。
「だいぶ叩かれまくっているポイントはさすがに渋く、一度だけ
ふわっとミノーの近くに姿を見せただけでした。
別のポイントに静かに近づき、開きに見えないかなと目を凝らすと
なんとなく尾ビレのようなものが見えました。もう少し近づけば
ハッキリ見えましたがもし魚だったら逃げられてしまうので、その
立ち位置から粘り強く攻めてみると、はじめは無反応だった影が
遂にボウイに口を使いました。念願だったノースバックに魚を入れ、
嬉しさに満たされた幸せな時間でした」
熊谷さん、いつもありがとうございます。
今シーズンも立派な本流マスを手にしましたね。
ウルトラライトでこのサイズの魚と対峙するスリルと面白さは、
やはり毎年体験したくなるもの。
これから最盛期を迎える渓流も思う存分楽しんでください。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年07月18日 19:01
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