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SPEC

angler:Daisuke Ito
イトウクラフト,itocraft,サクラマス,伊藤大祐,蝦夷スプーン

rod:Expert Custom EXC820MX
lure:Emishi Spoon 65・21g

昨年の秋田、伊藤大祐がスプーンで釣り上げた一本。
昨日紹介した新型ではなく、この時は蝦夷スプーンが威力を発揮。
「新型のプロトをテストしていく過程で、蝦夷スプーンとの違いを
より明確にするために、改めて蝦夷スプーンも使い込みました」
蝦夷スプーンならではの底波のドリフトにヒット。
やっぱりコレも手放せないなと深く実感。

イトウクラフト,itocraft,サクラマス,伊藤大祐,蝦夷スプーン

新型と蝦夷スプーンには、全く異なる性能が宿っています。
「ひとつの武器を突き詰めて使いこなすことも大事だけど、
武器の数を増やして、それぞれのスペックを熟知して個性を
完璧に発揮させることができれば、ポイントを攻めるのが
もっともっと面白くなると思います」

タフな流れを攻略する

angler:Hideki Ito
イトウクラフト,itocraft,サクラマス,伊藤秀輝,スプーン

rod:Expert Custom EXC860MX
lure:New Spoon[prototype]

昨シーズン、伊藤が秋田の川で釣り上げた美しいサクラマス。
フレッシュな輝きにみちた太い魚体がやはり魅力的です。
口元にくわえているのは、現在開発中の新型スプーンのプロト。
まさにミノーを彷彿とさせるウォブリングで誘いを演出できる
と言うニューモデル、当初は今春発売を予定していましたが、
とりわけシビアな設定ゆえ、さらに使い込んで微調整を施し、
お目見えは2017シーズンとなります。
そのコンセプト・性能については後ほど詳しく紹介いたします。
どうぞお楽しみに。

イトウクラフト,itocraft,サクラマス,伊藤秀輝,スプーン

ご存知の通り、昨年から秋田県のサクラマス解禁が6月1日から
4月1日に変更され、雪シロ期~ハイシーズンのマス釣りを長く
楽しめるようになりました。
雪シロ期ならではの押しの強い流れも、伊藤いわく「攻め方を
分かってる人にとってはすごく面白い」とのこと。
「あの分厚い流れと水圧に翻弄されるのか、それとも、その中で
しっかりと底波の変化を読んで、狙い通りにルアーをコントロール
できるか。6月とはまた違う、タフなフィールドとの勝負だよね」

イトウクラフト,itocraft,サクラマス,伊藤秀輝,スプーン

rod:Expert Custom EXC860MX
lure:New Spoon[prototype]

これはまた別の日の一尾。
フタを開けてみれば、昨年の秋田は期待とは裏腹に総じて不調、
多くの釣り人にとって4月解禁の恩恵が今ひとつ感じられない
シーズンでしたが、さて今年はどうなりますか。
他の地域から見れば当たり前の時期に釣りができるようになった
だけですが、秋田のポテンシャルを思う存分堪能できるシーズン
になればいいなあ…と切に願っております。

夏の夕刻

09

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[BT]

ozouzoさんより、昨夏の投稿です。

「夏休み中につき釣り人を避けながらの魚探し、渇水続きで
魚の反応は鈍かったですが、日が傾き、水面に影が差すように
なるとようやく魚が出てきて、葦際の強い流れの中で、少し
秋めいた色合いの尺ヤマメがヒットしました。シーズン後半に
入ると特に、ルアーを通すコース等どんどん釣りがシビアに
なってきているのを感じます」

ozouzoさん、昨年はたくさんご投稿いただき、ありがとう
ございました。尺ヤマメのハードルは高まるいっぽうですが、
だからこその達成感を今シーズンも楽しんでください。
またの投稿をお待ちしております。

経験

1

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[HYM]

毎年見事なサクラマスをご投稿くださっている富山県の山本さん
ですが、夏から秋は、もちろんヤマメ釣りに没頭です。

「9月中盤以降はどの川も減水して非常にシビアな釣りに
なりましたが、その状況のなかでも魚から学ぶことが多く
ありました。いろんな経験を次のシーズンに活かせるよう
冬の間はイメージトレーニングに励みたいと思います」

写真のヤマメは昨シーズン最終日に釣り上げた38cm。
山本さん、ありがとうございました。
きっと今は早春の本流でサクラマスを追いかける日々ですね。
どうぞ楽しい釣りを。
またの投稿をお待ちしております。

通い慣れた渓で

08

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[YMG]

昨秋、愛知県のT.Nさんがご投稿くださった尺アマゴ。

「秋色のアマゴを求め、通い慣れた渓を探索するも撃沈続き。
しかし諦めかけたころ、最後に入った場所で写真のアマゴが
出ました。渓流域では初の尺上がこの魚でしたので、しばし
余韻にひたってしまいました」

T.Nさん、ご投稿ありがとうございます。
昨シーズンは最後の最後にいい魚と巡り合えたというお便りが
多くありましたが、これも心に残るすばらしい一尾ですね。
通い込んだ川の、どこに今まで隠れていたんだい?という驚き
と不思議さ。全て見通すことはできない自然の奥深さですね。
またの投稿をお待ちしております。

初桜

006015

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Emishi Spoon 65・18g[GE]

東京都在住の原譲さんより。人生初のサクラマス、66cm。

「昨年からサクラマス戦線に加わり、情熱をもって追いかけた先に
最高の出逢いが待っていました。分厚く押しの強い流れの中で、
蝦夷スプーンとカスタムがこの桜を咲かせてくれました。
さらなる高みを目指して、流れに立ち続けたいと思います」

原さん、初サクラ、おめでとうございます!
たださえ特別な1本目がこんなに素晴らしい個体で、本当に
忘れられない日になりましたね。この感動を機にこれからさらに
どっぷりマス釣りの世界にハマってゆかれると思います。
まだ見ぬ感動は川にたくさん残されています。
またの投稿をお待ちしております。

06

今日は春を通り越し、初夏の陽気でした。
新緑の芽吹きはまだ先ですが、季節の動き出した山河で今年も
たっぷり元気をもらいに行きましょう。

005

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[HYM]

こちらは滋賀県在住、F.Kさんからの投稿です。

「こんな春先から、かっこいい尺アマゴに出会えて幸せです。
寒空の下、半ばキャスト練習のつもりで遊んでいたのですが…。
深みの底からグウゥーンと食い上げてきました。今年も時間の
許す限り山遊びを楽しみたいと思います」

F.Kさん、ありがとうございました。
思いがけず? 幸先のよいスタートになりましたね!
またの投稿をお待ちしております。

最終釣行

004

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Bowie 50S[HYM]

富山県在住、吉野弘紀さんからの投稿です。
昨シーズンの最終釣行を飾った綺麗な尺ヤマメ。
9月下旬でこのしとやかな色合い、秋が遅いんですね。

014

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi Spoon 41[GYS]

こちらはスプーンでの釣果。
「サイドキャストから扇状に転がして、流芯を過ぎたらヒット
していました…。完璧にイメージできていたわけではなく、
今シーズンは重点的にスプーンの釣りを頑張りたいと思います」

吉野さん、ありがとうございました。
ウェブサイトの蝦夷スプーンの動画に触発されたそうですが、
その楽しさにどんどんハマってください。
またの投稿をお待ちしております。

地元の鱒

05

rod:Expert Custom EXC730ML Bait model
lure:Yamai 95F[AU]

新潟県在住の秋山和秀さんより、昨年の投稿です。
地元の川に帰ってきたサクラマスとの出会い、特に昨シーズンは
新たに使い始めたベイトモデルを使っての釣果で、喜びもひとしお
だったよう。そして新潟のサクラ河川は今日が解禁日。
「情報ではけっこう釣れたみたいですけど、僕は仕事が忙しくて
行けなかったんで寂しいです…」とのこと。
いやいやまだまだこれからです。ぜひ今シーズンも格好いい鱒と
出会ってください。
秋山さん、ありがとうございました。

桜と皐月

003

rod:Expert Custom EXC780MX lure:Wood 85・18g[HYM]

岡山県在住、大角武虎さんからの投稿です。

「有休をもらい準備万端だった解禁日の釣行は、前日からの
寒波で峠が越せず失意の内に断念。しかし、その鬱憤を晴らすべく
最初の土曜日にサクラが咲きました。先行者の叩いた後でしたが、
さすがWOOD85です」

毎年ながら初物の喜びは格別ですね。おめでとうございます!

013

rod:Expert Custom EXC780MX lure:Wood 85・18g[RS]

こちらは昨年5月の釣果、大角さんが釣り上げた太いサツキマス。
ご投稿ありがとうございました。
今年の春も眩しい銀鱗を追いかけて、どうぞ楽しい釣りを。