rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S
福島県在住、平山雄一さんからの投稿です。
藍色のパーマークと薄っすら滲む婚姻色が何ともきれいな秋ヤマメ。
こちらは野性味のあるイワナ。
「今年は本流にも挑戦してみましたが、主だった釣果は
尾ビレの切れた虹鱒と大きなウグイくらいでした…。
来年こそはと今からイメージトレーニング中です!」
本流には本流の難しさがありますよね。規模が大きくなるだけ
魚の着き場を絞り込むのにも時間が掛かるでしょうし。
でも、魚を探して河原を歩いた時間はけっして無駄には
ならないはずです。
来年はリッパな本流ヤマメの写真をお待ちしています。
ご投稿ありがとうございました。
| 2009年12月14日 16:53
| 投稿
| Comments Off
蝦夷スプーン65のゴールドベースに新たに加わったのがこのGYBとGE。
GYBは背中にゴールドパールを混ぜたブラックを吹き、腹にホワイト、
そして尻の部分に釣り人にとっても鱒にとっても外せない色のひとつ、レッドを
ワンポイントで吹き付けたゴシックカラー。(パーマークあり)
もうひとつのGEも腹にホワイト、尻の部分に柔らかいレッド、は同じですが、
背中にはレトロ感のあるグリーンを吹き、どこかヨーロピアンな渋さを醸し出す
カラーに仕上げました。
もちろん泳ぎに関してはこれまでの実績が指し示す通りの完成されたアクションと
扱いやすさで釣り人をサクラマスへと導きます。
ぜひお試しください。
| 2009年12月12日 18:41
| お知らせ
| Comments Off
rod:Expert Custom EXC820MX lure:Yamai 85S[AU]
今年の6月1日、秋田県在住の佐藤浩二さんが釣り上げた1本。
サイズは57cm。幅と厚みのある素晴らしい魚体。
ぱっと見た感じではサーっと流れが平坦に続くポイントですが、流芯はそこそこの太さが
あり佐藤さんによると以前に比べればだいぶ埋まってしまってはいるものの現在も
この場所には立派な杉の流木が流れに沿って沈んでいるらしく、佐藤さんの釣ったサクラマス
もまさにその流木に着いていた魚だったそうです。
ルアーは山夷85シンキング。
期待と不安が交錯する解禁日の朝、読み通りのヒットにニンマリ。
佐藤さん、ありがとうございました。
来シーズンも宜しくお願いいたします。
| 2009年12月12日 16:29
| 投稿
| Comments Off
今日はYMP。
聞こえている範囲ではいまのところ、このYMPが今回のニューカラー中
もっとも好評を得ているかもしれません。
これまでのカラーチャートからは一番遠いカラーがこれですね。
YMPのPはもちろんパープルのPですが、紫と言ってもいろいろあるわけで
オトコすぎず、オンナすぎず、ちょっとだけ攻撃的な紫、がコンセプト。
ぜひ、ショップで手に取ってじかに見てみてください。
写真よりもずっと綺麗だと思いますので。
| 2009年12月11日 18:40
| お知らせ
| Comments Off
6月の秋田、菊池久仁彦さんが釣り上げた正真正銘の山イワナ、43cm。
その顛末をまとめました。詳しくはFROM FIELDを。
| 2009年12月11日 17:44
| お知らせ
| Comments Off
2010ニューカラーのひとつ、BS。つまりブラックシルバー。
ほかの新色と並べると一見地味に映りますが、手に取って
まじまじと眺めると、これがまた、なんというか…、
アルミの質感と相まって硬質な輝きと深い色合いが
遡上したてのサクラマスにも負けないとても美しいカラーです。
個人的に(←ここを強調して)、
このBSをブラックサファイアと呼ぶことにしよう。
見たことないですけど。
| 2009年12月10日 18:14
| お知らせ
| Comments Off
滋賀県在住、大音満晴さんより。
とにかく釣る人ですが、このアマゴも凄みのある1尾。
rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU]
「今日は岐阜の河川に遠征です。とあるダム下の釣り場へ。
漁協による魚の放流はダム工事以来なく、さらに下流にも遡上不可な
ダムがあり完全に隔絶された区間です。
しかしこの水域は昔からアマゴの濃い水系であります。ネイティブに
近付いたアマゴを求め、今シーズン2回目の釣行です。
このダム下はとてつもなく押しの強いポイントで、
前回は山夷68にて釣りを組み立てましたが今回は新しいタイプⅡで
攻略してみたく訪れました。
ポイントまでは封鎖された所から自転車で数km走らなくてはなりません。
朝五時過ぎに到着。なんと自転車が一台停めてあります。同じ馬鹿が居るとは…。
放水口下の瀬には9mの長竿を振る餌釣り師が。断って放水口直下へ
入れてもらいます。餌釣り師いわく今日は放水量が多く、水が高すぎるとのことでしたが、
流石はタイプⅡ、放水口直下で4回バイトを得て3匹獲ることが出来ました。
しかしサイズは24~27cmといったところ。40オーバーも居るはず…。
諦められず、餌釣り師が水が高すぎ攻められないということで瀬のポイントを
やらせてもらいました。ガンガンの瀬ですぐに反応があり、29.5cmの婚姻色の
少し出たアマゴが釣れてきました。そして、瀬の終わり、階段状になり淵に流れ落ちる
手前の払い出しで、アップクロスからクロスの角度に蝦夷が差し掛かった直後、
ミノーの抵抗が変わりました。確信を持ってロッドを煽ると確かな重量感。
相手は押しの強い瀬を下ります。下の階段状の爆流に落ちられたらひとたまりもありません。
ロッドを寝かせ止めにかかった直後、今度は石の隙間に潜られ真横からは
まったく寄せられない状態に…。まったく動こうとしません。1分程考えた後、
水没覚悟で相手の上流へラインテンションを一定に保ちつつ移動。魚との距離は約15m。
川の真ん中まで入り込み、真っ直ぐ上へ引いてくると運よく石から出てきてくれました。
しかし一難さってまた一難、もう一度魚が下り始めます。
それをロッドで止め、相手より先に下流へ。ウエーダーには水が入ってきます。
下の淵はおそらく6mはあります。危険を感じつつも、岸にたどり着き、
何とかランディングへ持ち込むことができました。
押しが強いぶん大きく感じたそのアマゴは実際には32cmとスーパーサイズでは
ありませんでしたが、野生的な容姿に心が満たされました。
1stタイプⅡの性能、EXC630のパワー、やっぱり道具の進化ですねえ」
↑この日1匹目の29.5cm。なんとも言えない色合い。
大音さん、いつもありがとうございます。
今回は長文でしたがその場の雰囲気が伝わってきて
楽しかったです。なので、ほぼそのまま掲載しました。
来シーズンもよい出会いがあることを願っています。
| 2009年12月10日 13:21
| 投稿
| Comments Off
岩手県在住、Tさんからの投稿です。ヤマメやイワナの写真がだーっと
たくさん送られてきました。
rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S 1st[AU]
これはなんと、今年3月9日、解禁して間もない残雪の渓で釣り上げた
38cmの黄色いヤマメ。初春のシーズン初釣行でこのサイズ、
このコンディションはすごいです。
「このヤマメのおかげでこの川の付近を探索してみたくなり、今シーズンは
沢筋まで探ってみましたが、結局30UPのイワナを見るくらいでヤマメは
MAX27cm前後で終わりました(珍しいパーマークを見せるヤマメがいたので
それはそれで良かったのですが)
春先のまぐれあたりのヤマメが自己ベストと言うのは悔しすぎるので何とか
パーマーク付きの40UPをと奮起しましたが…(泣)」
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ
こちらはイワナ。
「沢がまるで沸騰したかのような高活性で、ボサ際にキャストすると
畳一枚分くらいの溜まりに10数匹のヤマメ、イワナの狂気乱舞を見る事が
できました。その時の画像のほとんどがピンボケで、その場の興奮していた
自分が想像できます(笑)」
Tさん、ありがとうございました。
シーズン終盤戦の投稿が続いていたので早春のヤマメはとても新鮮でした。
来年も宜しくお願いいたします。
| 2009年12月08日 10:17
| 投稿
| Comments Off
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[NS]
長野県在住、櫻井剛さんからの投稿です。
今シーズンのシメの1尾、アマゴ、33cm。鼻曲がりの雄。
「蝦夷の魅力に堪らなく口を使ってしまった…という感じでした」
嬉しいコメント、サンキューです。
来年も宜しくお願いいたしますねー。
| 2009年12月07日 18:21
| 投稿
| Comments Off
rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S 1st[ITS]
宮城県在住、熊谷圭二さんからの投稿です。
熊谷さんは左利きだそうで、このときのリールはミッチェルですが
自分で改造した右巻き仕様のカーディナル3も愛用中。
そして、写真の魚は迫力の35cm。
秋のヤマメの独特の美しさ、複雑な色彩。
これが秋の釣りに没頭させる最大の要因ですね。
rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Emishi 50S[BG]
こちらも同じく秋のヤマメ。東京都在住、Yさんからの投稿です。
夕暮れの淡い光が秋の寂しさ、ヤマメの一瞬の美しさを引き立てています。
同じ秋のヤマメでも、上の熊谷さんが釣った魚とはまた違った個性を
発していて、こういう振り幅の大きさがやはり渓流の魚の面白いところ。
使用ルアーは初期型蝦夷。
サイズは書いてありませんでしたが30cm後半でしょうね。
オレンジの婚姻色が鮮やか。
熊谷さん、Yさん、ご投稿ありがとうございました。
来シーズンも宜しくお願いいたします。
| 2009年12月05日 15:33
| 投稿
| Comments Off