rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 50S Type-Ⅱ
福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。
昨年は40オーバーも含め、ずいぶんと大きなヤマメを
投稿して下さいましたね。
「サイズはそこそこでも、パーマークのハッキリしたヤマメが
今シーズンの目標です。もちろん大物が来ればうれしいのですが…。
写真の魚は6月上旬に釣ったヤマメで33cmと32cmのダブル。
今年はコンスタントに釣れてはいるのですが、カッコいいヤマメには
なかなか出会えないでいます。これから鼻曲がりのヤマメを求めて
がんばります」
つり人ムススさん、ありがとうございました。
目標どおりパーマークの綺麗なヤマメですね。
プロポーションも素晴らしい!
秋のかっこいいヤマメ、期待しています。
| 2010年08月19日 18:43
| 投稿
| Comments Off
みなさん、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
この夏は水の事故を多く耳にします。無事に過ごされれば何よりでございます。
心癒される美しい水が、実は一瞬にして全てを奪い去る力を持っていることを
水辺で遊ぶ僕らは決して忘れてはいけません。
2枚の写真は昨日帰省先の宮城から帰りがけにちょっと遠回りして秋田の川に
立ち寄った時に撮ったもの。カーッと暑くなったり突然のドシャ降りに
ずぶ濡れになったりと天気が激しく変化するなか、雨が止んだ瞬間の靄の
立ち昇る渓流は幻想的でもあり、とても美しかったです。
こんな光景が現れるたびにベストの胸ポケットからいちいちデジカメを
取り出してしまう。あー忙しい。あー楽しい。
もちろんアブの猛襲にも嫌と言うほど遭いました。まだかゆい…。
さて、お休み中に頂いたお問い合わせには只今順次回答しております。
また投稿も頂いており、毎度のことながら心より感謝いたします。
禁漁まで残された週末はあと6回。みなさん、頑張っていきましょう。
| 2010年08月18日 15:04
| 自然、風景、暮らし
| Comments Off
rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[AU]
北海道在住、TCD116さんからの投稿です。
夏の北海道の最高の遊び相手、ヒレの角張ったワイルドレインボーと
色鮮やかな斑点を浮かべるオショロコマ。
「地元河川の上流域にある、支流での釣果です。6月下旬にしては
真夏のような暑さで、気温も30℃を超えていました。
それが功を奏したのかは判りませんが、前の週はヤル気のなかった
魚たちにスイッチが入ったようで、小ぶりですが綺麗なオショロコマと
派手なジャンプで暴れまくるニジマスが次々と蝦夷に襲いかかってきました。
半日の釣行で40~43cmのニジマスを計6本ランディングすることができ、
自分としては出来過ぎの結果。小学生サイズの魚も含めると、
今まで体験したことがない文字どおりの爆釣で、夢のような一日でした」
TCD116さん、ありがとうございました。
いい釣りしましたね。ぼくもそんな一日を体験したいです。
またの投稿をお待ちしております!
■すでにお知らせの通り明日からお盆休みに入ります。再開は8/18。
台風も来てるのでお出かけの方はくれぐれもご注意を。
皆さん、良い休日を!
| 2010年08月12日 20:14
| 投稿
| Comments Off
たまには空を眺める余裕も必要。
夏の雲は見ていて飽きません。
もちろん、夏のトラウトも見飽きることはありません。
常連のお二方からさっそく山夷68SタイプⅡの釣果報告が届いています。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 68S Type-Ⅱ[RS]
まずは宮城県在住、遠藤弘樹さんからの投稿です。
幅広の大きなヤマメをたくさん釣っているイメージが強い遠藤さんですが、
今回はちょっとびっくり、真夏の流芯から飛び出したのは極太のレインボー。
「暑い日が続き川の状況も厳しいことから、この日は少しでも水深があり、
流れの強い流芯狙いで駆け巡りました。山夷68SタイプⅡが流芯を横切った瞬間
ドスンと来ました。ラインが出され、これはかなりの大型ヤマメかと思いましたが、
寄せてビックリ…。魚はともかく、山夷68SタイプⅡは押しの強い流れの中での
アクションが魅力的で、中層より深いレンジでの威力を実感しました」
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 68S Type-Ⅱ[YMO]
そしてこちらは滋賀県在住、大音満晴さんからの投稿です。
「この日は、川の透明度が悪く、ルアーをいつもよりゆっくり見せるよう意識しました。
最初は蝦夷50S 1stのタイプⅡでアップクロス、もしくはクロスで焦らすように攻めて
いたのですが反応がなく、よりアピールを強めるため蝦夷65S 1stに換えてみるも、
深く押しの強いポイントではなかなか魚の目の前をゆっくり通せる状況には
至りませんでした。 そこで、流芯は対岸寄りにあるのでその対岸へ渡り、ダウンクロス
で山夷68SタイプⅡを流芯に留める感じで通したところ、わずか2投目で強烈なバイト
がありました。激しく抵抗する魚をいなし徐々にたるみへ寄せネットインすると、
うっすらと婚姻色を浮かべた38cmのアマゴでした。山夷68SタイプⅡは飛距離が出る上、
きっちり沈み込むのに引き抵抗も気になりません。抜きん出た安定性と深場で強烈な
アピール力を発揮するリーサルウェポンのひとつになりました」
お二方、ご丁寧なコメントをいただきありがとうございます。
どちらも押しの強い流芯を直撃しての釣果。ニューモデルが威力を発揮したようで
何よりです。
ビッグフィッシュが期待できるこれからの本流で、皆さんもぜひお試しを。
| 2010年08月11日 16:40
| 投稿
| Comments Off
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[ITS]
こちらは宮城県在住、堺淳さんから6月に頂いていた投稿です。
掲載が遅くなって申し訳ないです。
「地元ホームリバーの中流域にて初の40cmです。増水した瀬で掛けたので
走られた時は冷や冷やしましたが、ULXのパワーに助けられました。
いつも小さいヤマメに遊んでもらってるポイントなので、聞き慣れない
ガボッガボッという音が忘れられません。パーマークが全く無く雰囲気が
サクラマスかヤマメか微妙な魚ですが、いずれにせよ最高の一匹でした。
サクラならそれはそれで嬉しいですし、秘かにこの川で狙っているので
いつかはっきりサクラマスと呼べる魚を釣って投稿したいと思います。
それと次はパーマークのある40cmを目指します!」
堺さん、昨年に続き投稿ありがとうございます。
他にもすばらしいヤマメの画像をたくさん送って下さっていますが、
そちらはまた後ほど掲載いたします。
これからが大ヤマメシーズン本番です。まだまだお待ちしていますよ!
| 2010年08月10日 19:34
| 投稿
| Comments Off
日頃は当ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間、夏期休暇による休業のためすべての業務を
お休みさせていただきます。
■休業期間 2010年8月13日(金)から2010年8月17日(火)まで
この期間中メールおよびFAXにていただいたお問い合わせに関しましては、
8月18日(水)以降、順次回答させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。
| 2010年08月09日 10:02
| お知らせ
| Comments Off
残りわずかな命を燃やすべくセミがそこらじゅうで鳴いています。
北国雫石も連日とてつもない暑さです。まさに酷暑。
盆を過ぎるころには山の空気も日に日に変わり
朝晩はぐんと涼しくなるはずですが、だからと言って
いまのこの暑さが我慢できるものではありません。
明日は源流のキリッとした水に浸かって綺麗なイワナでも
釣りたいです。
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU]
こちらは京都府在住、Yさんからの投稿です。
魚を見つけたその日はバイトに持ち込めず、数日後、
再度挑んで釣り上げたという34cmのアマゴ。見事な体躯です。
自分を「初心者」と言い切る潔さが印象的なYさん。
いいアマゴ釣りましたね。良かった良かった。
「エキスパートカスタムや蝦夷を使い始めてから自分の腕が上達
したのではと錯覚するほど、良い思いをさせてもらえる機会が
増えました。いつも目を見張るような魚じゃなくて恐縮ですが、
心に残る魚に出会えたらまた投稿させていただきます」
Yさん、じゅーぶんいい魚ですよ。
目を見張る魚じゃなくてもお待ちしています!
| 2010年08月07日 16:39
| 投稿
| Comments Off
先日、プロショップオオツカ熊谷店の内藤さんが岩手を訪れ、
朝の短い時間でしたが伊藤と一緒に川を歩きました。
現在の岩手の渓流、そしてヤマメは各地を釣り歩く内藤さん
の目にどう映ったのか。
というわけでFROM FIELD、更新しました。
| 2010年08月06日 16:54
| お知らせ
| Comments Off
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Yamai 68S Type-Ⅱ[YMB]
angler:Hideaki Koda
今年もコイツの顔は拝んでおかないと。
青森や岩手沿岸の釣り人にとって夏の風物詩的存在、カラフトマス。
釣り人は岩手県久慈の小田秀明。
ちょっと空いた時間に川へ様子を見に行くと、たまたま遡上してきた
個体が目に入り、すかさず山夷68SタイプⅡをキャスト。
「蝦夷のフラッシングともまた違う感じで、何て言ったらいいのかな、
アユが底石の苔をはむように、ギランッ、ギランッとヒラを打ちますね。
魚は小さいですけど新しいルアーで釣れたのでまずはホッとしました」
まだフレッシュな個体もいて、今年は遡上が遅れているらしいですね。
これを良い気分転換に、いざ、スーパーヤマメの季節です。
| 2010年08月04日 18:54
| 気まぐれ釣行日誌
| Comments Off
水量が豊富だからか、去年に比べ今年はイワナの投稿が目立ちます。
一見地味に映るイワナも地域や河川ごとに特徴があり非常に魅力的です。
まじまじと見れば見るほど引き込まれるような奥深い愉しみが
イワナには溢れています。
rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[YMO]
こちらは新潟県在住、秋山和秀さんからの投稿です。
ジンクリアの水に石もきれいで素晴らしい渓相が広がっています。
まさに釣り人にとっての最高の避暑地は、こんな川なのでしょう。
手にしたイワナも腹回りに太さのあるご立派な魚体。
秋山さんの笑顔も眩しいです。いつもご愛顧頂きありがとうございます。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 50S[HYM]
こちらは岩手県在住、S.Tさんのイワナ。山夷50Sに口を使った39cm。
「その日は蝦夷になぜかチェイスがなかったので(私の腕のせいでしょうが…)
ミノーを山夷50Sに付け替えアクションは控えめのただ巻きメインで
釣り上がると、なんとヤマメ、イワナが次々と出てきました。
釣り紀行の『山夷50を持て』を読んでなければ今日は釣れない日になって
いたと思います。最後の大場所ではこの川でたまに釣れてくる黄色い
イワナの良型を見ることもできました。もう山夷は手放せません」
S.Tさんからは他にも山夷68Sで釣り上げた41cmのイワナも届いていますが
写り的にこちらを選びました。山夷の実力を肌で実感していただき、
嬉しいかぎりです。
お二方、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
◎写真の募集要項はこちらです
| 2010年08月03日 16:30
| 投稿
| Comments Off