夏のセッパリ
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Yamai 68S Type-Ⅱ[YMB]
angler:Hideaki Koda
今年もコイツの顔は拝んでおかないと。
青森や岩手沿岸の釣り人にとって夏の風物詩的存在、カラフトマス。
釣り人は岩手県久慈の小田秀明。
ちょっと空いた時間に川へ様子を見に行くと、たまたま遡上してきた
個体が目に入り、すかさず山夷68SタイプⅡをキャスト。
「蝦夷のフラッシングともまた違う感じで、何て言ったらいいのかな、
アユが底石の苔をはむように、ギランッ、ギランッとヒラを打ちますね。
魚は小さいですけど新しいルアーで釣れたのでまずはホッとしました」
まだフレッシュな個体もいて、今年は遡上が遅れているらしいですね。
これを良い気分転換に、いざ、スーパーヤマメの季節です。