FROM FIELD、更新しました。「本流で、パーマークに思うこと」
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 65S 1st[YMO]
angler:Hayato Ozawa
写真のヤマメは記事で紹介している魚たちとはまた別の37cm。
本流育ちのギンケの強い個体。パーマークは腹の辺りに薄っすら見える程度。
しかし同じ本流でも、広くナワバリを持ち、飛び抜けて大きく育った個体は
パーマークが残りやすい。そう小沢さんは考えている。そんな魚が
本流での目標なのだ。
| 2010年12月06日 15:37
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rod:Expert Custom EXC570UL lure:Balsa Yamai 50S
栃木県在住、螺良光孝さんからの投稿です。釣行日は5/1。
「妻が釣った泣き尺のヤマメです。出産前はよく一緒に釣りに行っていた
のですが、二児を授かってからは釣りから遠ざかっておりました。妻の
ロッドは私の学生時代からの愛竿EXC570ULです。当日は増水後で、
濁りが残っており全く追い気がありませんでしたが妻がガンガン瀬からの
ヒラキを攻めると、このヤマメが流芯手前で喰ってきました。
その後はパッタリでしたが、お互いに満足のいく一尾でした。
今年の妻は我が家のカムバック賞と言ったところでしょうか(笑)」
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Balsa Emishi 50S
京都府在住、大谷昌司さんからの投稿です。釣行日は7/26。
「なんとかコンスタントに釣れるようになってきたこの頃ですが、
どうも偶発的に釣れた魚が多いようにも感じていました。
そしてまたサイズばかりに気がいってしまいがちでもありました。
この日の夕暮れ、アプローチからヒットまで狙い通りに釣る事が出来た
このアマゴはサイズ以上に嬉しく、私のヘタな写真では表現できませんが、
とても美しい姿でした」
螺良さん、大谷さん、ありがとうございます。
尺に満たない魚にも本人にしか分からないドラマが詰まってたりして、
釣りは本当にサイズだけじゃないですね。
| 2010年12月06日 11:40
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