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ジンクリア

hachi

このセイヨウミツバチは、養蜂には適しているものの天敵のオオスズメバチ

に襲われると人間の助けなしではいとも簡単に全滅してしまう。ところが

ニホンミツバチは、ご存知の方も多いと思うけれど巣に侵入したスズメバチ

に集団で一斉に襲いかかり、蜂球と呼ばれる塊となってそれぞれが体を震わせ

熱を発し、その中心にいるスズメバチを熱殺するそうです。

耐えられる温度がわずかにニホンミツバチの方が高く、その差とチームワークを

利用し天敵をやっつけるというわけですが、その映像を思い出すとスズメバチも

ちょっと可哀想だなあ…とこの暑さのなか同情したりも。

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureBalsa Emishi 50SITS

 

こちらは秋田県在住、KSさんからの投稿です。

 

「夏でも冷たいクリアウォーターで迎えてくれるお気に入りの渓流で釣れた

尺ヤマメです。色合いがきれいで、艶々で、ヒレもピンとして、最高でした」

 

水のいい川は釣りをしてるだけで心地よくて、暑いときはザブンと腰まで

浸かってザブザブと顔を洗って、そんな文字通り川遊び的な釣りが最高に

楽しいです。しかもこんな色艶のヤマメが出てくれたら言うことないですね。

KSさん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

灼熱の本流ヤマメ

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FROM FIELD更新しました。

連日シャレにならない暑さに苦しめられていた去年の夏のこと。

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureYamai 68S Type-Ⅱ[AU

anglerHideki Ito

 

渇水の本流で伊藤秀輝が釣り上げたスーパーヤマメに、

道具と技術の大切さを改めて学ぶ。

ゴーイチで

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去年は記録的な暑さでしたが、今年もすでに破壊的な暑さです。

なので週末は釣り人の避暑地、山奥の小さな谷へ。

とはいえ、谷底へ降りるのに大汗かいたんですけどね。

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1st Type-

 

お馴染み宮城県在住、遠藤さんからの投稿です。先週土曜日の出来事。

 

「大きなヤマメを求めて出かけたところ、偶然にもサクラマスを2本、

なんとかランディングすることができました。ゴーイチULのしなやかさ

と力強さをあらためて実感しました。ただラインシステムの甘さから

バラしてしまうなど自分の未熟さも味わった一日でした」

 

遠藤さんがゴーイチで釣り上げたサクラは50cm48cm

ヤマメ狙いだけに少々複雑な心境もあったのでしょうけど、これは

これで嬉しいゲスト。よくぞ獲りました。

遠藤さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

プチ遠征

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週末はこんな水に浸かりたいです。雨が心配ですけど。

 

時期的に各地のイワナの投稿が多いですが、あわせて

ギンケの強い遡上系のヤマメ、アマゴも来ています。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SYTS

 

長野県在住、布袋さんからの投稿です。

 

「この日は岐阜の渓谷に足を運んできました。初めての釣り場でしたが

水も岩も綺麗で一発で気に入りました。たまたま入った場所が良かったのか、

淵の底からフワリと現れてバルサをばくっとくわえた35cmのアマゴです。

ギンケが強いので下流域からの遡上組でしょうね」

 

布袋さん、ありがとうございます。

エッジの利いたヒレが印象的ですね。

岐阜を探索中ですか。今年もがんがん釣ってください。

またの投稿をお待ちしております。

梅雨の日曜

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北国岩手といえども今時期はやはりムシムシするわけで、

体力も気力も湿度に奪われがちなこんなときこそ、休日は

山に入るに限ります。

 

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森の空気を胸一杯に吸うとか、気の赴くままに写真を撮るとか、

沢の冷たい水に浸かるとか、そして綺麗な魚を釣るとか。

そんなことで僕らは最高に楽しくて幸せな時間を過ごすことができる。
釣りってやっぱりイイものです。

 

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rod
Expert Custom EXC510ULX lureBowie 63S
anglerDaisuke Ito
 
この日の最大魚。グリーンのアイシャドーが妖艶な37cm
 
「なかなか落ち着いて釣りをする余裕がないけど、どうしても魚に触れたくなって
寝ずに川に来てしまった…。帰り道は危なかった…」(大祐)
 
 
 
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やや濁りの残るエメラルドグリーンの淵に、すーっと帰っていきました。
また会えるといいなあ。

マズメ

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夕暮れに撮る風景写真が個人的に好きです。

淡い光のなかで魚を撮るのは、日没が迫る焦りもあって難しいのですが、

風景の場合は光の変化を楽しみながらノンビリ撮れるところがいいです。

暗くなったらオシマイ。失敗したらまた明日、と。

上の写真は仕事終わりでも撮りに行ける距離の御所湖と竜川。

 

 

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureYamai 68SAU

 

こちらは埼玉県在住、ミッチェルさんからの投稿です。

 

「夕マズメ、ホームリバーのひとつで32cmのヤマメが釣れました。

最近は流れに強い山夷の出番が多いです」

 

夕方の薄い光がいかにも釣れそうな雰囲気です。

どんな流れでも泳ぎの破たんしない山夷は、マズメ時など水面下が

見づらい状況でも安心して使えますよね。

 

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

東京都在住、辻剛洋さんからの投稿です。

 

「朝、対岸に向けてキャストしトゥイッチングを繰り返していると、

空がだんだん明るくなってきて、ヒラを打つ蝦夷の明滅が強まってきた頃

このアマゴがミノーをひったくってくれました」

 

朝も夕方もやっぱりマズメ時はチャンスタイムですね。

お二方、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

猛暑の本流で

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この雨で、あったはずの淵やトロ瀬がなくなったり、またはなかったはずの

ポイントが新たに出現したりと川の様子がすっかり変わってしまった場所も

目につきますが、勝手知ったる川をイチから歩き直すのも楽しい作業ですね。

実績ポイントが消えた半面、新たな可能性がきっとどこかに生まれています。

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[RB

 

こちらはド迫力の本流ヤマメ。山梨県在住、岡崎久人さんからの投稿です。

パーマークは消える寸前ですが、この太くて逞しいボディはお見事。

 

「梅雨入りしてから好調の声が続いたホーム河川。私自身もまずまずの釣果に

恵まれましたが、なかなかサイズアップが出来ないまま、真夏を思わせるような

猛暑の襲来。魚達の活性も日毎に下がっていく状況でしたが、大物が居ると

踏んだ場所でのたった一度のバイトの主は、堂々とした風格を持った

今季最大の38.5cmでした」

 

他にもギンケした幅広の尺ヤマメを何本かご投稿くださっていましたが、

これは別物ですね。岡崎さんにとって文句ナシに今シーズンのベストフィッシュ。

もちろん今後は「これ以上」を目指してまた川に繰り出すことと思います。

岡崎さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

◎写真の募集要項はこちら

トラブル続きの末に

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天気も川も不安定な日々ですが、雨に濡れた渓谷もまた魅力的。

緑の彩度も森の匂いも夏の乾いた山とはぜんぜん違って、

山の生気が沸き立っているようです。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50S

 

昨年の投稿もまだ残っていますので、今年のものと合わせて掲載して

いきます。こちらは埼玉県在住、SKさんより。

 

「鉄砲水に遭ったりクマに追いかけられたり林道で車がスタックしたりと

トラブル続きのシーズン、気合で臨んだ最終釣行ではロッドを折ってしまい、

心の折れる音を聞きました。自然の中での釣りですから、油断をすれば

危ない事だらけですよね。恥ずかしながら、改めて実感したシーズンでした。

しかし、それも含めて、やっぱり自分はこの釣りが好きみたいです。

当分やめられそうにありません」

 

SKさん、ありがとうございます。

2010年はタイヘンなシーズンだったみたいですが、写真のイワナは尺を

優に超えてコンディションも素晴らしい魚。

そして「来年は嫌がられるくらい投稿しまくりたいと思います」の言葉通り

今年はすでに怒涛のサクラ投稿をいただきました。もちろん嫌じゃないですよ。

これからは渓流の釣りを思う存分楽しんでください。

またの投稿をお待ちしております。