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癒しの谷

20100612

rodExpert Custom EXC560ULX  lureEmishi 50S TYPE-Ⅱ[CT

 

愛知県在住、河合靖徳さんからの投稿です。今年6月中旬の釣行で

釣り上げた美しい山のイワナ。

 

「色々と忙しくなかなか釣りへ行けず、久し振りに空いた時間が出来て

1ヶ月振りの釣行でした。とは言っても半日しか時間がなかったのですが、

岩陰から猛アタックしてきたのはヒレのピンとした綺麗なイワナ。

疲れたココロの最高のリフレッシュとなりました」

 

イワナも綺麗ですが渓相もイイですね。こういう場所を知り味わうことが

できる僕ら釣り人はやはり幸せだと思います。釣りをしてなかったら、

こんな風景を知ることも、その風景のなかへ分け入って恍惚を感じることも

きっとなかったんだよなあと、たまにシミジミ思うことがあります。

河合さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

北のブラウン

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rodExpert Custom EXC510UL  lureEmishi 50SBS

 

北海道在住、清水孝行さんからの投稿です。釣行日は7/5

 

「例年だとそろそろ出ている道南の尺ヤマメ投稿!と言いたい所ですが、

今年の道南函館周辺は超渇水でほとんどのヤマメ河川は釣りになりません。

なので、気分と魚種を変えて楽しんで来ました。

道南河川のブラウントラウト45cmです。そこそこのサイズですが、

瀬に入っているコンディションの良い魚なので引きは強烈の一言!

ルアーが着水すると同時のバイト、やりたい放題の走り、そしてジャンプ。

510UL4Lbラインでは、なかなかスリリングな駆け引きが楽しめます。

この日は55cmを筆頭に数匹釣り上げましたが一番コンディションの

良い魚を投稿させていただきます」

 

清水さん、ありがとうございます。

強い日差しを受けて魚体の隅々までぴかぴかに輝いてますね。

北海道らしい釣りの楽しみ方が羨ましくもあります。

またの投稿をお待ちしております。

山の季節

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rodExpert Custom EXC510PUL lureBalsa Emishi 50SITS

anglerHayato Ozawa

 

9/7、パックロッドを手に初秋の山岳渓流へ。釣り人は長野の小沢勇人。

EXC510PUL510UL」のアクションを3ピース化したモデル。

しなやかさと鋭い反発の絶妙なバランスで、キャスト時はリリースポイント

がつかみやすくバルサなど比較的軽量なミノーとの相性も抜群です。

 

当日顔を見せてくれたのは、雄の泣き尺アマゴと雌の30cm。小沢さんによれば

「魚の色づき加減がいつもの年より半月は遅れてる感じ」とのこと。

今年は夏が長引いたことでいま時期になっても夏っぽい魚。

まあこれはこれで、文句ナシに綺麗ですけどね。

 

迫力を増したいかついアマゴは徐々に冷え込んでくる今後に期待です。

残暑の風景 その3

少しずつではありますが、ようやく朝晩は涼しくなってきました。

ただ日中はまだまだ…。

毎年いい魚が追ってくれる淵も超渇水でポテンシャル半減。

 

r0011781

 

今年はこだわって、というか、一眼の重さとあまりの暑さにもへこたれて、

デジカメはコンパクトばかり持ち歩いています。

朝陽が差し込んだ水の透明感や、緑の写り込んだ水面の滑らかな波立ちが

あまりにも美しくて粘ったけれど、これが限界。カメラの、じゃなく、自分の。

まあこんなことしてるのも楽しいけど、それにしても水が欲しい。

もしかしてこのままシーズン終了ってことは、ないですよねえ?

禁漁まで残り3回の週末。時間も欲しい。

雨に浮かれて

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rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai 68SYMO

宮城県在住、平正樹さんからの投稿です。
サクラマス投稿でおなじみの平さんですが、今回は弟さんとふたりで

渓流のいい魚を釣ったお便り。

「あいにくの雨降りでしたが川の状態は悪くなく、兄弟で一本ずつ
良いのが取れました。まず兄の私ですが、朝いちの
2投目でヒット
したイワナ
51cmです。なんだかデカイのが釣りたくて山夷68S
使ってアップで攻めたところ、ロクハチのアピールの高さのお陰か、

狂ったように腹フックをガブリ!

その後ふたりで中型クラス連発させ、なにせ朝の一匹目が
51cm
いうこともあり弟のテンションは低いままでしたが、午後になって、

ようやく弟にも、
40cmのイワナがヒットしました。
弟いわく、バルサすげー!
だそうです」


03

rodExpert Custom EXC510UL lureBalsa Emishi 50SITS

こちらが弟さんの平信義さんが釣り上げた40cm
ふたりとも気分よく川を上がれて良かったですね。

それにしてもこの川のイワナ、太いなあ…。

平さん、いつもありがとうございます。
サクラ、大イワナときて、最後は大ヤマメ?

自己記録

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rodExpert Custom EXC510UL  lureEmishi 50SAU

 

岩手県在住、多田雅美さんからの投稿です。釣行日は9/2

自己記録更新となる34cmの立派なヤマメ。しかも

鼻の曲りかけた精悍な雄でパーマークもくっきり。

この厳しい状況下でよくぞ釣り上げました。

シーズン残り少ないですが、まだまだ何が起きるかわかりません。

またの投稿をお待ちしております。

今年もそろそろ

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今朝はぱらぱらと雨が落ちてきています。恵みの雨になるかは

神のみぞ知る、ですけど。さて写真のヤマメは、内外出版社より

発売中のルアーマガジン・リバー 10月号に掲載されている

昨年秋に伊藤秀輝が釣り上げた37cmの本ヤマメ。

こういう魚にもう言葉は必要ありません。

 

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

 

暑くて暑くて夏ヤマメを釣っているのか秋ヤマメを釣っているのか

頭のこんがらがってしまう今日この頃ですが、今年も鼻の落ちた

いかついヤマメの顔を一尾でも多く拝みたいものです。

 

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驚異のシーズン

秋田県在住、つしまさんからの投稿です。

何でも今年7月にEXC510ULXを購入してから、

今までなんと10本の尺ヤマメに出会ったというちょっと

凄いシーズンを送っているつしまさん。

「なんかえらいことになってます(汗)。去年唯一釣った

尺ヤマメが人生初の尺ヤマメだった私にとっては出来過ぎ

の釣果であります」とのこと。その10本のうち、まずは

特に綺麗な魚体が目に焼き付いたという2本の尺上を掲載。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX  lureYamai 50SYMB

上の魚は山夷50Sで釣った31cm。釣行日は7/24。

「当日は晴天でしたが、青空そっくりの力強い青のYMBで出たので

余計印象が強かったです。黄緑色系の美しい魚でした。尺ヤマメは

釣るのも難しいですが写真で美しさを伝えるのも難しいですね」  

 

 

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rodExpert Custom EXC510ULX  lure Emishi 50SYTS

 

そしてこちらは8/17、蝦夷50Sで仕留めた32cm。これまた綺麗!

魚のサイズが全てではありませんが、ユーザーの方々が良い出会いに

恵まれることは僕らにとっても大きな喜びに他なりません。

驚きにみちたシーズンの最後にどんなドラマがあるのか。

まだ何かが起きそうな予感…。

つしまさん、ありがとうございました。

put on a last spurt.

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SITS

anglerDaisuke Ito

  

 

相変わらず酷暑の今日の朝の出来事。

仕事前の朝駆け、何度か足を運んでいる開拓中の渓流で伊藤大祐が

釣り上げた目を見張る雄ヤマメ。肩から背中にかけての盛り上がり

がすごかった。(詳細はまた後ほどFROM FIELDで)

こういういいヤマメは写真を撮っていて、自分の魚じゃなくても

ほんと楽しい。文字通り没頭します。風景を撮るのもいいですけど、

やっぱりこんなヤマメが被写体になると興奮して仕方ありません。

禁漁まで残り一ヶ月足らず。残暑が厳しく渇水で魚も動かない日々が

続いていますが、川には素晴らしい魚が潜んでいます。

皆さん、悔いの残らないよう目いっぱい楽しみましょう。

CTとアマゴ

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rodExpert Custom EXC510UL  lureEmishi 50S Type-Ⅱ[CT

 

長野県在住、Y40さんからの投稿です。釣行日は6/29

 

「私はルアーのカラーの中でCTを好んで使用しています。

視認性が良いのが一番の理由ですが、それに加えてトラウトを

刺激する何かを持っているのでは? と今までの釣行の結果から

思っています。写真の本流アマゴもCTにチェンジした後、

3投目にガツンときたものです」

 

真偽のほどは魚に聞いてみないと分かりませんが、

自分のなかで「信じられる色」というのも楽しみの一部ですよね。

うっすら朱点とパーマークを浮かべた白銀の37cm

釣りと同様に写真も好きだというYさん。きれいに撮れてますね。

またの投稿をお待ちしております!