
つり人社より発売の「鱒の森」No.19に弊社関連記事が掲載されています。
フィールドスタッフの菊池久仁彦さんが、渓流のあらゆるピンスポットを
超高精度に射抜くバックハンドキャストとサイドハンドキャストを解説。

濃密なブッシュにまったく躊躇しないのはキャスティング精度に絶対の
自信があるからこそ。キャストが決まるほど釣れる魚が増え、釣りが
より楽しくエキサイティングなものになる。これも揺るぎない事実だ。
| 2013年07月25日 18:07
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週間予報にはまたずらりと傘マークが…。どうやら梅雨明けは
8月に持ち越しそうですね。雨に濡れた芳しい森も素敵ですけど、
パキン!と気持ちよく晴れた青空が恋しい今日この頃です。

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[HYM]
こちらは岩手県在住、松島さんからの投稿です。
あの厳しかった昨年9月、突然やって来た歓喜の瞬間。
「よくよく振り返ってみると、約15年振りの尺ヤマメになります。
ボウイを持っての初めての釣行で、狙っていた大きな淵の底から
ぶわっと食い上げてきました」

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[YMG]
そしてなんと、川を移動してこの日2匹目の尺ヤマメがヒット!
レンズに付いた水滴がその場の興奮を物語ってますね。
「運を使い切りました。このあと何か悪いことでも起きるのかな…」
と未来に不安を覚えるほどのすばらしい一日になったのでした。
どちらのヤマメも、いかつい顔付きと鮮やかな体色が印象的。
松島さん、ありがとうございました。
今シーズンもご投稿お待ちしております。
| 2013年07月24日 18:50
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rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Yamai68S Type-Ⅱ[YMB]
福井県在住、越乃隠者さんからの投稿です。
ネットに収まったのは本流ヤマメ、ではなく55cmのサクラマス。
「もしかしたら、と思ってたら本当に山夷がサクラマスを連れて
きてくれました(もちろんサクラも禁漁期じゃない川です)」
と半ば狙い通りの一本。
EXC600ULXと山夷68SタイプⅡは以前動画でも紹介していますが、
軽快な攻めのスタイルで本流の釣りがよりいっそう楽しくなりましたね。
そしてデカイ遡上魚の可能性はまさしく本流というフィールドの魅力。
本流ヤマメのシーズンをぜひぜひ満喫してください。
またの投稿をお待ちしております。
| 2013年07月23日 18:22
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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Bowie50S[YMG]
こちらは昨シーズンの投稿で、岩手県在住の佐藤和也さんより。
渓流最終日に釣れた秋色のヤマメ。
「渇水に悩まされ、結局まとまった雨もなく迎えた最終日は比較的
水量の安定した川を歩きました。深瀬をボウイのキレのある動きで
クロス気味に探っていると食ってきました。いいヤマメで締め括れて
最高の一日になりました」
佐藤さん、ありがとうございます。今シーズンはいかがですか?
雨ばっかりの天気にも飽きてきて、早く夏らしい青空の下で
思いっきり渓流を駆けまわりたいですね!
またの投稿をお待ちしております。

濃い緑と強い日射し。夏の渓が待ち遠しい今日この頃。
| 2013年07月22日 18:28
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[CT]
angler:Hideki Ito
ボウイ50Sのニューカラーを手に、清冽なイワナの渓へ。
伊藤が淵の底から誘い出し、思い通りの間合いで口を使わせた風格ある一尾。
艶々とした体色が素晴らしい。

強烈なファイトを披露したパワー漲る魚体。

今年も東北の渓に、夏イワナの季節がやって来ます。
きらめく流れをかき分け、美しくも猛々しいイワナに会いに行きましょう。
| 2013年07月19日 19:27
| 気まぐれ釣行日誌
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夏を待つヤマユリのつぼみ。
今日もまた雨降りです。山全体がぱんぱんに水を含んでいる状態
なので、雨が降る度に降った分だけそのまま川が増水する感じ。
雨不足と渇水も困りますが、川が暴れて手がつけられないのも
フラストレーションが溜まりますね。

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi50S Type-Ⅱ[BG]
angler:Hayato Ozawa
写真は先月下旬、長野の小沢勇人が釣り上げた32cmのヤマメ。
体高がありゴツイ体躯がお見事。ルアーは先日の釣り紀行でも
尺アマゴ4連発と共に紹介した蝦夷50SタイプⅡです。
「特に増水気味の川をテンポ良く探るには本当に重宝するよ」
アップからダウンまで、緩流スポットから押しの強い流れまで、
どんな攻め方にも対応するハイバランスな性能が特長です。

釣りは常に危険と隣り合わせですが、急な増水や土砂崩れ、川が
暴れやすいこの時期は特に注意が必要です。雫石のように鉄砲水の
出やすい川ならなおさら。
皆さん、釣行の際はくれぐれもお気を付けください。
| 2013年07月18日 18:54
| 気まぐれ釣行日誌, 自然、風景、暮らし
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[AU]
北海道在住、山﨑和信さんからの投稿です。
北の大地にも爽やかな季節がやって来た7月、
極太の野生が躍り出た!
「ここぞというポイントで、ボウイを初めてラインに結びました。
その一投目、重さが伝わったと同時にドラグを鳴らしてのダッシュ、
そしてジャンプ! 途轍もなくパワフルな魚でした」
山﨑さん、ありがとうございます。
本州では叶わないワイルドな虹鱒、この太さ、この完璧なヒレ。
今シーズンも北海道が誇る素晴らしいトラウトと闘ってますね。
またの投稿をお待ちしております。
| 2013年07月17日 18:29
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angler:Daisuke Ito
ボウイ50S初回製作分の発送を無事終え、久し振りにサッパリとした
気分で渓流に出掛けた日曜日、恰好いい雄ヤマメが顔を見せてくれた。

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50SD proto model
お目当ての川がどこも増水と強烈な濁りに見舞われる中、何とか釣りに
なりそうな場所を探しながら約5時間のドライブ。さまよった末に行き
着いた初めての川。太くて押しの強い流れを遡行していくとドン深の淵
が現れ、すぐさまグルッと回り込んで迷わずダウンクロスの立ち位置から
蝦夷50シンキング・ディープのプロトを投げ込んだ。
オーバートゥイッチ時の『ディープダイバー特有のダート』をぎりぎり
まで抑え、水中のミノーをしっかりコントロールしつつヒラを打たせると
流芯の底に差し掛かったところで、ドンッ!とロッドに重みが乗った。
釣れたのは綺麗な色合いをした尺ヤマメ。
将来のスーパーヤマメ予備軍がこの川には育っていた。

同じく蝦夷50シンキング・ディープにヒットしたイワナ。薄っすらと
パーマークを残した筋肉質なボディが印象的。
「はじめはニューカラーのボウイを使う予定でしたけど、川の状況から
判断して選んだのがシンキング・ディープでした。ボウイでは探りづらい
ポイント、例えば押しの強い深場も、このルアーならロスなく攻め切れる。
ひとつのルアーで攻め通すのも面白いけど、やっぱり各ルアーの特徴を
理解して使い分けることも楽しいですね」
| 2013年07月16日 19:02
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S
angler:Hideki Ito
FROM FIELD 更新しました。
「夏色の本ヤマメ」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=31#cms354
7月のある日、伊藤秀輝が出会った野生。シルクのような尺上の本ヤマメ。
どうぞご覧くださいませ。
| 2013年07月12日 19:43
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ボウイ50S、初回製作分のラストのカラー、PYGが完成し、
梱包作業も進んでいます。
バルサミノーだからこそ辿り着けた性能が、これからの渓流
ハイシーズン、きっとあなたの武器になるでしょう!
| 2013年07月11日 18:25
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