

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[BT]
秋田県在住、つしまさんからの投稿です。
「自分の今年のベストフィッシュです。個人的にアメマスは初めて
出会う魚で、イワナ好きの自分には憧れの対象でもありました。
地元でアメマスが釣れた話は全く聞いたことがなかったのですが、
ひそかに遡上してるんじゃないかと思っていただけに、ファイト中、
澄んだ水流の中に見慣れたイワナとは違うこの姿が確認できた時は
まさに歓喜の瞬間でした」
人それぞれに、想う魚っていますよね。つしまさんにとってそれは
アメマスであり、シーズン半ばにして「今年のベストフィッシュ」
と言い切っているところに喜びと感動が表れています。
確かにイワナというより、完全にアメマスの個性を浮かべた姿。
太さもあって見事な魚体ですね。しかもアメマスが普通に釣れる川
へ遠征するのではなく、地元の川で釣り上げたところに大きな価値
があると思います。
つしまさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2013年07月10日 17:38
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angler:Hideki Ito
ここ最近は梅雨時期らしく不安定な天候が続き、川も激しく
増水してうかつに近付けない状況ですが、写真のヤマメは
雨が降り出す前の渇水の里川にて。

曇天下の撮影が残念ですけど、凛とした佇まいの尺ヤマメ。
さらに精悍さと艶やかさを増していくこれからの季節が楽しみ。

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[BT]
グッと睨みつける鋭い眼差し、格好いい顔付き。
尺ヤマメがバイトしたのはボウイ50S。

山深い山岳渓流もいいですが、人の暮らしが近くにある里川での
釣りもやっぱり魅力的です。愛しき美しい里川が減っていく昨今、
このココロ落ち着ける空間がずっとこの先もあり続けることを願うばかり。

ボウイ50S、2013年度版カラーのひとつ、GG。
初回製作分の発送開始は今週土曜日を予定しています。
楽しみにしてくださっている皆さん、今しばらくお待ちくださいませ。
| 2013年07月09日 18:45
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[HYM]
山梨県在住、岡崎久人さんからの投稿です。
「大本流の釣り場ではありませんが、餌の豊富なエリアだと
こういうかなりマスに近い姿をした個体が釣れてきます。
連休最終日の夕暮れ迫る時間、竿抜けを意識したポイントが
功を奏しました。激流をローリングしながら下る魚に必死で
ついて行きました(笑)」
今シーズンもボウイ50Sによる見事な投稿が届き始めています。
写真の魚は43.5cm。渓谷の色彩豊かなヤマメとは趣が異なりますが、
このサイズにはまた別の満足感がありますよね。連休中のプレッシャー
でひとしきりスレた魚を相手に、よくぞこの大物が出ましたね。
岡崎さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2013年07月08日 18:52
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S Type-Ⅱ
angler:Hayato Ozawa
FROM FIELD 更新しました。
「合理性の追求」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=20#cms353
その日、小沢さんのネットに収まったのはなんと4本の尺アマゴ。
ルアーはすべて、蝦夷50SタイプⅡ。その選択の理由とは。
| 2013年07月05日 19:14
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angler:Hideki Ito
六月最後の週末、相変わらず雨に恵まれない渇水の渓流にて。
さすがに魚の反応は渋いが、それはまあいつものこと。
決して雑にならず、伊藤は虎視眈眈と釣りを進める。わずかな
好機を見逃すまいと常に神経を研ぎ澄ましている。
だからこそ手にできた、33cmのヤマメ。

伊藤の釣りを見てると感覚が麻痺してしまうが、言うまでもなく、
この時期、この地域の尺ヤマメは貴重な存在だ。
特に今年は北国らしい冬の厳しい寒さが長く続き、暖かい春が
なかなかやって来なかった。
「この時期に釣るのは少しもったいない気もするけどね(笑)。
もっと大きくなってから、もう一回出会いたい」

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[BT]
ルアーは、昨シーズン数多くの魚をもたらしたボウイ50S。
釣り人の様々な意図に応じる超レスポンシブなヒラ打ちアクションは、
状況がシビアであるほどその威力が如実に現れる。

みずみずしく、しとやかな色合い。ギンケが強くも、光の当たる角度
によって繊細な色彩が浮かび上がった。

気付けば渓流シーズンの半分以上が過ぎているけれど、いよいよ
これからが本番。したたかに生き残ったさらに手強い魚が相手。
痺れるような駆け引きが、残りのシーズンに詰まっている。
| 2013年07月04日 19:22
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie50S[AU]
angler:Daisuke Ito
昨シーズン、猛暑と渇水の続く厳しい状況を何度も救ったボウイ50S。
写真の魚もその内の一尾、9月終盤のいかつい尺ヤマメ。

ボウイ50Sの今期のカラーはWP、CT、GG、PYGの4色。
初回製作分は7/13(土)より発送開始予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
| 2013年07月03日 18:10
| お知らせ
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小沢勇人にとって蝦夷50Sファーストは、ヒラ打ちアクションの
絶大な威力と共に、渓流アップストリームの面白さと有効性を教えて
くれた原点とも言うべきルアー。

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S 1st[ITS]
angler:Hayato Ozawa
つい先日、小沢さんが釣り上げた幅広の尺ヤマメ。
「アップでのヒラの打たせやすさとアピール力は、やっぱりファースト
ならではだし、これは本当に効く」とこの日も結論した。
時代の潮流をつくったファーストは年々厳しさを増すフィールドで
今なお輝きを放ち続けている。

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S 1st Type-Ⅱ[RB]
そしてこちらは蝦夷50Sファースト・タイプⅡで釣り上げた遡上タイプ
のアマゴ。小沢さんにとっては昔馴染みの魚。ファースト特有の強烈な
フラッシングがこの魚たちを誘い出した。
【お知らせ】
次回のFROM FIELDは小沢勇人が尺上のアマゴを連発させた昨シーズンの
とある釣行を振り返ります。
7/5更新予定、どうぞお楽しみに。
| 2013年07月02日 19:40
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510ULX Bait Model
lure:Emishi50S 1st Type-Ⅱ[YTS]
秋田県在住、まっきーさんからの投稿です。
「6月とは思えない暑さが続きましたが、やっと一雨来て涼しい朝でした。
いきなり真っ黒な巨体が飛び出してきたかと思ったら一気に竿が絞り込まれ、
大あわて(笑)。でも、ULXがしっかり受け止めてくれました。厄年を何とか
終えた僕の歳と同じ43cmの元気な夏イワナでした」
まっきーさん、ありがとうございます!
前回はゴーイチULのベイト仕様で釣り上げた尺ヤマメをご投稿いただき、
よく覚えています。今回のイワナも太くてパワー漲る魚体。何よりこだわり
の深い道具で仕留めた喜びはひとしおですね。
またの投稿をお待ちしております。
無骨と洗練、相反する2つの魅力を凝縮したベイトモデル。
スピニング派から見てもこの雰囲気には惹かれますね。
| 2013年07月01日 18:26
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angler:Hideki Ito & Hiroshi Yamato
FROM FIELD 更新しました。
「雫石のヤマメとイワナを巡って」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=5#cms352
どうぞご覧くださいませ。
| 2013年06月28日 18:42
| お知らせ
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angler:Hideki Ito
「川が渇水しても魚がスレても、それを言い訳にせず、その難しさ
の中に釣りの楽しさや奥深さを見つけてきた」と伊藤は語る。

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S 1st Type-Ⅱ[AU]
本流で見つけた貴重なワンチャンス。幅広の尺ヤマメ。
「どんな状況にもヒントは必ずあるし、釣りにくい状況だからこそ
そこには学ぶべきものがあるんだよ」

ますますタフになっていくフィールド。それでも釣りのディテールを
ひとつひとつ突き詰めていけば勝負はできる。

太いボディがサーベルのような輝きを水中に放ち、ミノーを追った。

【お知らせ】
次回のFROM FIELDは伊藤秀輝と大和博の初夏の渓流釣行、二人が
手にした美しいイワナを掲載いたします。加えて私達が関わっている
渓魚の放流事業についてもレポートします。
近日更新、どうぞお楽しみに。
| 2013年06月27日 18:54
| 気まぐれ釣行日誌
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