65ファースト
65mm、薄型フラットボディのハイアピールベイト、
復刻した蝦夷65Sファーストが着々と実績をあげています。
投稿も来ていますが、フィールドスタッフの釣果もすこし
紹介しておきます。
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 65S 1st[YMB]
angler:Hideaki Koda
岩手県久慈の、小田秀明さんのヤマメ。31cm。
普通はダウンクロスで釣り下るような瀬の流れを、65ファーストを使って
アップで探っていくのが好き、と言う小田さん。
「当然リーリングスピードは速くなりますけど、着水と同時にロッドを
立ててトゥイッチでヒラを打たせると、一回釣り下った瀬でもさっきは
無反応だった魚がドンっと食ってくることがあります。面白いですよ、これは」
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 65S 1st[YMO]
angler:Hayato Ozawa
こちらは長野の小沢勇人さんが釣ったイワナ。38cm。
65mmというと本流の釣りを思い浮かべますが、これはロッドがゴーイチ
であることでも分かるとおり渓流域での釣果。
このボディサイズならではのヒラ打ちの強力なアピールは、渓流でももちろん
有効です。小沢さんはすでに、見事な雄の40アマゴも釣り上げており
65ファーストが早くも威力を発揮しています。
その魚と模様はまた後ほど紹介いたします。
梅雨の増水が落ち着いたら、ぜひ65ファーストで熱い釣りを。