rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[AU]
北海道在住、山﨑和信さんからの投稿です。
北の大地にも爽やかな季節がやって来た7月、
極太の野生が躍り出た!
「ここぞというポイントで、ボウイを初めてラインに結びました。
その一投目、重さが伝わったと同時にドラグを鳴らしてのダッシュ、
そしてジャンプ! 途轍もなくパワフルな魚でした」
山﨑さん、ありがとうございます。
本州では叶わないワイルドな虹鱒、この太さ、この完璧なヒレ。
今シーズンも北海道が誇る素晴らしいトラウトと闘ってますね。
またの投稿をお待ちしております。
| 2013年07月17日 18:29
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angler:Daisuke Ito
ボウイ50S初回製作分の発送を無事終え、久し振りにサッパリとした
気分で渓流に出掛けた日曜日、恰好いい雄ヤマメが顔を見せてくれた。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50SD proto model
お目当ての川がどこも増水と強烈な濁りに見舞われる中、何とか釣りに
なりそうな場所を探しながら約5時間のドライブ。さまよった末に行き
着いた初めての川。太くて押しの強い流れを遡行していくとドン深の淵
が現れ、すぐさまグルッと回り込んで迷わずダウンクロスの立ち位置から
蝦夷50シンキング・ディープのプロトを投げ込んだ。
オーバートゥイッチ時の『ディープダイバー特有のダート』をぎりぎり
まで抑え、水中のミノーをしっかりコントロールしつつヒラを打たせると
流芯の底に差し掛かったところで、ドンッ!とロッドに重みが乗った。
釣れたのは綺麗な色合いをした尺ヤマメ。
将来のスーパーヤマメ予備軍がこの川には育っていた。
同じく蝦夷50シンキング・ディープにヒットしたイワナ。薄っすらと
パーマークを残した筋肉質なボディが印象的。
「はじめはニューカラーのボウイを使う予定でしたけど、川の状況から
判断して選んだのがシンキング・ディープでした。ボウイでは探りづらい
ポイント、例えば押しの強い深場も、このルアーならロスなく攻め切れる。
ひとつのルアーで攻め通すのも面白いけど、やっぱり各ルアーの特徴を
理解して使い分けることも楽しいですね」
| 2013年07月16日 19:02
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S
angler:Hideki Ito
FROM FIELD 更新しました。
「夏色の本ヤマメ」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=31#cms354
7月のある日、伊藤秀輝が出会った野生。シルクのような尺上の本ヤマメ。
どうぞご覧くださいませ。
| 2013年07月12日 19:43
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ボウイ50S、初回製作分のラストのカラー、PYGが完成し、
梱包作業も進んでいます。
バルサミノーだからこそ辿り着けた性能が、これからの渓流
ハイシーズン、きっとあなたの武器になるでしょう!
| 2013年07月11日 18:25
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[BT]
秋田県在住、つしまさんからの投稿です。
「自分の今年のベストフィッシュです。個人的にアメマスは初めて
出会う魚で、イワナ好きの自分には憧れの対象でもありました。
地元でアメマスが釣れた話は全く聞いたことがなかったのですが、
ひそかに遡上してるんじゃないかと思っていただけに、ファイト中、
澄んだ水流の中に見慣れたイワナとは違うこの姿が確認できた時は
まさに歓喜の瞬間でした」
人それぞれに、想う魚っていますよね。つしまさんにとってそれは
アメマスであり、シーズン半ばにして「今年のベストフィッシュ」
と言い切っているところに喜びと感動が表れています。
確かにイワナというより、完全にアメマスの個性を浮かべた姿。
太さもあって見事な魚体ですね。しかもアメマスが普通に釣れる川
へ遠征するのではなく、地元の川で釣り上げたところに大きな価値
があると思います。
つしまさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2013年07月10日 17:38
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angler:Hideki Ito
ここ最近は梅雨時期らしく不安定な天候が続き、川も激しく
増水してうかつに近付けない状況ですが、写真のヤマメは
雨が降り出す前の渇水の里川にて。
曇天下の撮影が残念ですけど、凛とした佇まいの尺ヤマメ。
さらに精悍さと艶やかさを増していくこれからの季節が楽しみ。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[BT]
グッと睨みつける鋭い眼差し、格好いい顔付き。
尺ヤマメがバイトしたのはボウイ50S。
山深い山岳渓流もいいですが、人の暮らしが近くにある里川での
釣りもやっぱり魅力的です。愛しき美しい里川が減っていく昨今、
このココロ落ち着ける空間がずっとこの先もあり続けることを願うばかり。
ボウイ50S、2013年度版カラーのひとつ、GG。
初回製作分の発送開始は今週土曜日を予定しています。
楽しみにしてくださっている皆さん、今しばらくお待ちくださいませ。
| 2013年07月09日 18:45
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[HYM]
山梨県在住、岡崎久人さんからの投稿です。
「大本流の釣り場ではありませんが、餌の豊富なエリアだと
こういうかなりマスに近い姿をした個体が釣れてきます。
連休最終日の夕暮れ迫る時間、竿抜けを意識したポイントが
功を奏しました。激流をローリングしながら下る魚に必死で
ついて行きました(笑)」
今シーズンもボウイ50Sによる見事な投稿が届き始めています。
写真の魚は43.5cm。渓谷の色彩豊かなヤマメとは趣が異なりますが、
このサイズにはまた別の満足感がありますよね。連休中のプレッシャー
でひとしきりスレた魚を相手に、よくぞこの大物が出ましたね。
岡崎さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2013年07月08日 18:52
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S Type-Ⅱ
angler:Hayato Ozawa
FROM FIELD 更新しました。
「合理性の追求」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=20#cms353
その日、小沢さんのネットに収まったのはなんと4本の尺アマゴ。
ルアーはすべて、蝦夷50SタイプⅡ。その選択の理由とは。
| 2013年07月05日 19:14
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angler:Hideki Ito
六月最後の週末、相変わらず雨に恵まれない渇水の渓流にて。
さすがに魚の反応は渋いが、それはまあいつものこと。
決して雑にならず、伊藤は虎視眈眈と釣りを進める。わずかな
好機を見逃すまいと常に神経を研ぎ澄ましている。
だからこそ手にできた、33cmのヤマメ。
伊藤の釣りを見てると感覚が麻痺してしまうが、言うまでもなく、
この時期、この地域の尺ヤマメは貴重な存在だ。
特に今年は北国らしい冬の厳しい寒さが長く続き、暖かい春が
なかなかやって来なかった。
「この時期に釣るのは少しもったいない気もするけどね(笑)。
もっと大きくなってから、もう一回出会いたい」
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie50S[BT]
ルアーは、昨シーズン数多くの魚をもたらしたボウイ50S。
釣り人の様々な意図に応じる超レスポンシブなヒラ打ちアクションは、
状況がシビアであるほどその威力が如実に現れる。
みずみずしく、しとやかな色合い。ギンケが強くも、光の当たる角度
によって繊細な色彩が浮かび上がった。
気付けば渓流シーズンの半分以上が過ぎているけれど、いよいよ
これからが本番。したたかに生き残ったさらに手強い魚が相手。
痺れるような駆け引きが、残りのシーズンに詰まっている。
| 2013年07月04日 19:22
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie50S[AU]
angler:Daisuke Ito
昨シーズン、猛暑と渇水の続く厳しい状況を何度も救ったボウイ50S。
写真の魚もその内の一尾、9月終盤のいかつい尺ヤマメ。
ボウイ50Sの今期のカラーはWP、CT、GG、PYGの4色。
初回製作分は7/13(土)より発送開始予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
| 2013年07月03日 18:10
| お知らせ
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