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藤の咲くころ

先日、かっこいいイワナの写真を送ってくれた山梨の田村忠相さんから

また大好きな源流釣行の様子が届きました。

ロッドはもちろん3ピース設計のEXC510PULです。

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「天気も景色も良く、尺上のイワナが4本あがった素晴らしい釣行でした。

こちらでは、藤の花が咲くとアマゴが釣れる、と言われていて、その時期に

釣れるアマゴを藤アマゴと呼んでいます。東北ではどうなのでしょう?」

 

いよいよ山の釣りが面白くなる時期ですね。

こちらでは同じように、山吹の花が咲く頃になるとヤマメの季節が来た

と昔から言われています。

それにしても尾ビレの大きな力強いイワナですね。

写真から伝わる谷の爽やかな空気にリフレッシュさせていただきました。

 

ご投稿ありがとうございます。

のちほど記念品をお送りいたします。

 

去年の尺ヤマメ

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rodExpert Custom EXC510UL

lureEMISHI50SAU

 

いつも素晴らしい釣果写真や、ありがたい応援メールを送ってくれる宮城の遠藤弘樹さん

が、昨年89日に釣り上げた34cmのヤマメです。

いい魚をたくさん釣っている方で、今年釣った尺ヤマメの写真もすでに届いています。

 

ほかの方々からも昨シーズンの写真が多く届いていますので、今年のものとあわせて

掲載していきたいと思います。

 

遠藤さん、ご投稿ありがとうございました。

のちほど記念品をお送りいたします。

もうすぐ尺?

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rodExpert Custom EXC510ULX

lureEMISHI50S-typeYMO

 

以前イワナの写真を送っていただいた南黒沢さんからの投稿です。

今回は54日に釣ったヤマメの写真です。

 

コメント「28cmの背中の盛り上がったかっこいいヤマメでした。

あと一ヶ月もしたら見事な尺超えに…」

 

山深く、水温の低い地域なので、これくらいの型が出てくれれば満足、

ですよね?これからも写真お待ちしております。

 

ご投稿ありがとうございました。のちほど記念品をお送りいたします。

 

ロクマル

昨日に続いてスペシャルなイワナです。

秋田県の松橋法丈さんが417日に釣り上げた、なんと61cmの巨大イワナ。

ロッドがゴーイチULXにルアーが5cmバルサ蝦夷だから、おそらく渓流域での釣果。

超スリリングな攻防が目に浮かびますね。

コメント「チェイスは鳥肌モノでした(笑)。カスタムには本当に感謝しています!」

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ご投稿ありがとうございました。

のちほど記念品をお送りいたします。

冒険行

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rodExpert Custom EXC510PUL

lureEMISHI50DEEPAU

 

パックロッドと折りたたみ自転車を渓通いの相棒とする山梨県の田村忠相さんは、

奥深く険しい山岳渓流の魅力にどっぷり浸かっている釣り人。この素晴らしいイワナは

今年52日に釣り上げたもので、サイズは山の魚としては立派な41cm精悍な顔立ち、

ボディの色つや、完璧なヒレ…文句なしの個体。

 

コメント「イワナを狙いに出かけたところ、40オーバーを2本出すことができました。

今回はそのうちの山奥で釣れたイワナの写真を送らせていただきます。ここのイワナは

透明感があり、釣り上げた直後は背中がなんともいえない黄緑色をしています。この

色合いがとても好きです」

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カスタムの3ピースで源流釣行を目いっぱい楽しんでいただいているようですね。

源流域へのアプローチは登山的要素も含んでいて、釣果以外にもなにかと楽しみの多い

釣りですが、里川のどこかポヤンとした魚とは違い、こういういかにも山育ちといった

野性的な個体に出会えるのがやはり最大の魅力かと思います。

ほんとうに見事なイワナですね。

 

ご投稿ありがとうございました。

のちほど記念品を進呈いたします。

開拓

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rodExpert Custom EXC780MX

lureEMISHI65SYMO

 

ちょっとバタバタしていて久し振りに溜まった投稿写真をだーっと

眺めています。で、今日は岩手のサクラマスを掲載。

理由は個人的にいま釣りたい魚だから。この週末に賭けてたりします。

でもやっぱり、ヤマメ釣りに行ってしまうかもしれませんね。

地元の渓流で大きな魚が釣れているようですし。

 

写真は岩手在住のWさんが釣った53cmのサクラです。

 

コメント「他の河川より数の上がらない川で、最初の3年間はポイント開拓のみ

に費やし日々ボウズでしたが、かれこれ5年ほど前からはなんとか運良く毎年

マスと出会うことができ、この川に感謝しています」

 

情報の少ない川で、自分の足で探りあてた魚であれば一本の喜びもひとしおですね。

Wさん、ご投稿ありがとうございました。のちほど記念品を進呈いたします。

さくら

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秋田のSKさんより。

「大きい魚は留守でしたが、景色は最高でした」

確かに。

せっかくの休日、こんな渓流を歩きたいもんです。

和ませていただいたので、掲載いたします。

 

 

記念品はナシですのであしからず。

  

 

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乱舞するイワナ

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rodExpert Custom EXC510ULX

lureBALSA EMISHI50SYTS

 

まだ水が高かったり冷たかったり、ということでイワナの写真が多く届いています。

上の写真は、岩手県の南黒沢直人さんからの投稿です。

 

コメント「ひとつのプールで、バルサ蝦夷に細かくヒラを打たせて出したイワナです。

流れ込んでいる沢でいったんキープし、写真撮影後はみんな元気に戻っていきました。

いつまでもきれいな魚たちに出会えるよう、山や川を大切にしたいと思います」

 

釣行日は51日で、33cmを筆頭に10匹ほど釣れたそうです。

地味な印象を抱かれがちなイワナですが、こうしてみると、背中の色合いだけでも

ほんとうに個性豊かな渓流魚であることが分かります。

 

南黒沢さん、ご投稿ありがとうございました。

のちほど記念品を進呈いたします。

 

ほかにも「おっ!」と思わず身を乗りだしてしまった、かなり格好いいイワナの写真

も来ていますので、また近いうちに掲載します。

 

それと、写真を採用させていただいた方におくる記念品ですが、

じつはまだ決まっていません…。申し訳ないです。

決まり次第お知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

最後の雪シロ

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ここ数日好天がつづき、日中は半袖シャツで過ごせるくらい気温もぐんぐん

上昇していますが、それに伴い川には山からのキンキンに冷えた雪シロ水が入っています。

思っていたよりも山に雪が残ってたらしく、日課になりつつあるお昼休みの30分釣行も

今日は川を眺めるのみで終了。

欲をいえば、気温がもっと低く推移してくれて、少しでも水が残っている状態で6月の

秋田解禁を迎えられたら最高なのですが、この感じだと厳しそうですね。

まあそれはそれとして、

この水が落ち着いたら渓流釣りもいよいよ本格的なシーズンに突入です。

 

というわけで今日の写真は、丸々と太った41cmのイワナ。

早くに雪シロが抜けて、よほどエサをたらふく食ったのか、この時期の渓流の魚にしては

太すぎる胴回りに驚愕です。もう完全に盛期の魚体ですね。

このイワナが釣れたのはGW中の53日。釣り人は宮城県の遠藤弘樹さん。

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rodExpert Custom EXC510UL

lureEMISHI50S type-SGH

 

遠藤さん、投稿ありがとうございました。

のちほど記念品をお送りいたします。

エス・ジー・エイチ

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rodExpert Custom EXC820MX

lureEMISHI SPOON65SGH

 

今日の写真。

山形県の大谷武さんが絶不調の赤川で釣り上げた63cmのサクラ。

今年の赤川では一本が非常に「重い」わけですが、これは見てのとおり魚体もご立派。

幅があって堂々たる体躯です。

赤川で釣れるサクラはこうでなくては…と言える一本ですね。

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ご投稿ありがとうございました。のちほど記念品を進呈いたします。

ちなみに、これで赤川のサクラマスは3本目の掲載になりますが、

すべて蝦夷スプーンのSGHでの釣果。実績抜群ですね。

 

GW中も沢山のご投稿をいただきまして、心より感謝いたします。

撮影の仕方にもいろいろと気を遣ったり工夫したりしている方が多く、

毎回メールを開くのが楽しみです。なので、これは改めて言う必要もありませんが、

あまりに魚体を傷つけたり弱らせたりした写真の投稿はご遠慮ください。

わざわざ投稿のために無茶をされては困りますので、念のため。

見た人が釣りに行きたいなぁと思うような写真をお待ちしています。