豪雨の後で
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Yamai68S Type-Ⅱ[BG]
京都府在住、大谷昌司さんからの投稿です。
2013.8
「増水と濁りで渦巻く川に落胆を隠せないなか、大きな沈み石
があったはずのポイントへ。山夷68SタイプⅡを使いダウンで
アプローチ。何本もの線を引くように少しずつトレースコース
を変え、軽めのトゥイッチを加えたところで明確なバイト。
厳しい状況のなか、貴重な1匹を手にすることが出来ました」
大谷さんが釣り上げたのは33cmのアマゴ。増水時、山夷の
安定性はやはり心強いですね。これがあるとないとでは攻め
の幅が確実に違ってきます。
ご投稿、ありがとうございました!
夕方の空が、同じ時間でもだんだんと明るくなってきましたね。
少しずつ日が長くなり、春の足音は着実に近づいているようです。