
フィールドスタッフ、菊池功さんの特設ページを更新しました。
功さんが幾多の釣行を共にしてきた相棒とも言うべきこだわりのアイテムを
「TACKLE」のページに掲載しました。
厳しい目で選び抜いた釣り道具を、愛着を持って大切に使い続けるということ。
たとえば、どんなに遅く釣り場から帰宅しても決して車にロッドを積みっ放し
にすることはなく、旧モデルの古いロッドもコルクグリップはきれいにメンテ
されていました。ルアーしかり、ネットしかり、ベストしかり。
大好きな釣り道具に対する功さんの思いを感じていただけたら幸いです。
http://www.itocraft.com/isao/index.html

そしてもうひとつお知らせです。
特設ページ『2011SEASON PLAYBACK』を設け、今後みなさんに釣行記を
楽しみにお待ちいただけるよう、私達メンバーの今シーズンの主な釣果と掲載
予定をまとめました。
すでに釣行記が掲載済の魚は写真がカラーになっており、写真をクリックすると
その記事へ飛ぶようになっています。
随時更新してまいりますので、どうぞお楽しみに。
http://www.itocraft.com/2011_Playback.html
さらに楽しく心躍るウェブサイトを目指し力を注いでまいりますので、今後とも
ご愛顧のほど何卒よろしくお願いいたします。
| 2011年11月09日 19:01
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rod:Expert Custom EXC630LM lure:Yamai 68S[AU]
埼玉県在住、小林昭夫さんからの投稿です。釣行日は6月18日。
「まずは本命ポイントの手前の淵をアップで流すと、1投目からバイトが
あったものの乗らず。でも活性が高そうなので気合を入れ直しての数投目。
リールを巻く手が重くなるのと同時にロッドが曲がりました。澄み渡った
水中で、尺を優に超える魚がグネグネとやっています。何度か走られた後
取り込んだのは34cmのヤマメでした。そしていよいよ本命ポイントへ。
岩盤際へ遠投し、山夷をゆっくりリトリーブ。ヤマメの着き場辺りで派手に
アクションを加えると『ガツッ』というアタリ。足場が悪い上に流芯へ
突っ込まれて最後までヒヤヒヤでしたが、やっとのことでネットに収まった
のは1匹目より一回り太い35cmでした。山夷の泳ぎはやっぱりヤマメを
魅了しますね」
道具立てから察するときっと本流域での釣果ですね。幅広で力の漲った
ヤマメですね。本流の複雑な流れでも山夷68は安定して泳いでくれるし、
ハイアピールなアクションも自由自在。これはやっぱり重宝しますよね。
小林さん、ありがとうございました。
また来シーズンも宜しくお願いいたします。
| 2011年11月09日 18:13
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