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ひと月

dsc_0282

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 65SITS

 

福島県在住、三瓶貴則さんからの投稿です。

 

「ひと月の間ずっと狙い続けていたイワナをようやく釣ることが

できました。仕事前、仕事帰りと通い続け、チェイスはありながら

なかなか手にすることのできなかった魚です。いつもの5cmミノー

からパターンを変えた蝦夷65Sにヒット。凄まじいファイトでしたが

ランディングまで有利にやり取りすることができました。さすが

エキスパートカスタム。釣れたのは三ツ口になったオスの42cm

追い続けた魚だけにサイズ以上の喜びがありました」

 

三瓶さん、ありがとうございました。

遂に手にしたイワナ、素晴らしい迫力ですね。

このサイズにして腹のオレンジも鮮やかに残り見事な個体だと思います。

またの投稿をお待ちしております。

山夷50SタイプⅡで。その1

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai 50S Type-

anglerHayato Ozawa

 

鼻の先から尾の端まで一分の隙もない完璧なプロポーション。

ものすごい体高、太さ、そしていかつさ。

今年の5月下旬、小沢勇人が釣り上げた雄のアマゴ、37cm

 

小沢さんの地元河川に毎年この時期になると現れる遡上タイプ

のアマゴ。これを狙って僕も何度か長野の小沢さんのもとを

遠路はるばる訪れましたが、これほど格好いい魚がいるとは…。

ルアーは来月に発売が迫っている山夷50SタイプⅡ。

 

「ファーストを使ったアップストリームももちろん効果的

なんだけど、この魚は速い流れが複雑に絡み合うポイントの

底波に入ってた。そういう流れをダウンクロスで釣っても、

山夷50SタイプⅡはおかしく暴れたり、狙ったラインを

外したりすることなくラクに誘えるよね。タフな流れの中

でもじっくりルアーをアピールできる。このルアーには

打ってつけのシチュエーションで狙い通りに釣れたよ」

 

連日たいへんな数の釣り人に攻められている川で、こんな

魚を釣るのだから恐れ入ります。

山夷50SタイプⅡの今後の活躍にも期待が高まりますね。

製作中

イトウクラフト

8月上旬発売予定の山夷50SタイプⅡ。

着々と製作が進められております。

写真はアルミを貼られ、綺麗にカラーリングされるのを

今や遅しと待つミノー達。

 

発売開始までいましばらくお待ちくださいませ。

美声

img_1864

澄み切った冷たい水と綺麗な底石、それはそれは美しい渓谷を

釣り上っていると、ふと白っぽい石の上にカジカガエルを発見。

水辺の石の上にナワバリを形成する彼らは、その保護色もさる

ことながら、急流にも流されないよう岩にぴたっと張り付くため

の指先の吸盤が大きな特徴です。

またカジカガエルといえばその美しい鳴き声も有名で、平安時代

から風流を求める人々に飼われていたと言われます。

 

img_1869

 

健康的な山と川の環境を証明してくれる、こうした生き物と出会う

ことも渓流釣りの楽しさですね。

インプレ

イトウクラフト,itocraft,エキスパートカスタム,ボウイ,大ヤマメ,伊藤秀輝

rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 50Sproto mode

anglerHideki Ito

 

FROM FIELD 更新しました。

 

「ボウイ50S ・インプレッション

http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=19#cms327

 

どうぞご覧くださいませ。

1st

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510UL Limited Edition

lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS

 

こちらは昨年の釣果で、宮城県在住の熊さんからの投稿です。

限定ロッドで釣り上げた9月のヤマメ。秋色が美しいですね。

 

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX

lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS

 

同じく宮城の平正樹さんより。

「度重なるポイント移動と藪こぎの末…、本流ヤマメ? 戻り?

サクラ? 何とも微妙な42cmです」

 

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC560ULX

lureEmishi 50S 1stAU

 

こちらは岐阜県在住、松山健一さんからのお便り。

「タイミングが良すぎたのか?泣き尺が最高とサイズはそこそこでしたが、

忘れられない釣行になりました。ファーストのヒラ打ち、最高です」

 

お三方、いつもありがとうございます。
タイプⅡも含めファーストの釣果は毎年やっぱり安定してますね。

またの投稿をお待ちしております!

最終プロト

イトウクラフト,ボウイ50S,イトウクラフト,itocraft,エキスパートカスタム,伊藤大祐,ヤマメ

rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 50Sproto mode

anglerDaisuke Ito

 

FROM FIELD 更新しました。

 

「ボウイ50S 最終プロトと大ヤマメ」

http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=19#cms326

 

どうぞご覧くださいませ。

更新予定

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 50S_proto model

anglerDaisuke Ito

 

6月中にアップ予定だったFROM FIELD、ボウイ50Sにまつわる

釣り紀行が2本ありますが、都合により来週中の更新となります。

いつも楽しみに待ってくださっている皆さん、誠に申し訳ございません。

 

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 50S_proto model

anglerHideki Ito

 

来週の更新をどうぞお楽しみに。

動画「BALSA MINNOWING」

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50S

anglerHideki Ito

 

http://www.itocraft.com/MOVIE/BalsaEmishi50S.html

 

動画、第四弾をアップいたしました。

今回はバルサ・ミノーイングの楽しさ、ヤマメとの熱い駆け引きに

スポットを当てています。高い浮力を持つバルサ素材ならではの

素早い立ち上がり、ハイレスポンスなアクションが「水中のルアー

を自在に操る」というミノーイングの本質的な面白さにあらためて

気付かせてくれます。

スレて警戒心を持ったヤマメとの痺れるような駆け引きを、今回は

実際のバイトシーンを交えながらお伝えしたく撮影を行いました。

警戒しながら一応追ってはいるものの、目の前のミノーを食うか食うまいか

迷っているヤマメに対して、どんな釣りを展開するか?

ヤマメの表情を見ながら緻密にヒラ打ちをシフトチェンジし、狙い通り

にストライクさせるまでのエキサイティングな攻防に、まさしく

渓流ミノーイングの面白さが詰まっています。

動画を通じその興奮を感じていただけたら幸いです。
どうぞご覧くださいませ。

乞うご期待

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai 50S Type- proto model

anglerHayato Ozawa

 

写真のアマゴは長野のフィールドスタッフ、小沢勇人が釣り上げた本流差し。

つやつやぴかぴかの雄。今シーズンもすでにいいアマゴを何尾か手にしており

その武器となっているのが8月発売予定の山夷50SタイプⅡです。

飛んで、泳いで、ヒラを打つ。特に流れを選ばないスタビリティに富んだ

泳力はこのミノーならではの性能。

詳しくは後ほどレポートいたします。乞うご期待。