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第一号

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S 1st TYPE-Ⅱ[AU

anglerHideki Ito

 

  

釣りがよりシビアになる、シーズン終盤戦にぶつけてリリースした

「蝦夷50SファーストTYPE-Ⅱ」ですが、もちろんフィールドでの

実戦テストでもいいサイズの魚がヒットしています。

このヤマメもそのうちの一尾で、伊藤自身がテストモデルで釣った

最初の尺オーバー。単独釣行のためニコパチはナシですが、筋骨隆々

のゴツイ体形が目を引く34cm

 

ルアーをデザインする側の人間からすれば、これこそ狙い通りの、

まさに会心の一尾です。

 

そして下の写真は、また後日釣り上げたジャスト30cmの幅広ヤマメ。

「あれっ」とお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、このヤマメ

は動画にも登場してますね。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S 1st TYPE-Ⅱ[AU

 

 

皆さんからの嬉しい報告もお待ちしています。

デビュー

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ニューモデル「蝦夷50S 1st TYPE-Ⅱ」のデリバリーを開始しました。

この週末に釣行の予定を立てている方はぜひとも使ってみてください。

秋ならではのズル賢いヤマメとの勝負にきっと威力を発揮すると思いますよ。

テストモデルでは伊藤秀輝をはじめフィールドスタッフもぞくぞくと

いいヤマメをヒットさせていますので、のちほど紹介いたします。

 

尺二寸

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI65SAU

 

 

埼玉県在住の小林昭夫さんより。

丸太のような体形をした36cm昨日に続きこれも6/14に釣り上げられた

ヤマメ。背中の厚みがスゴイです。

 

「今年からルアーでヤマメの大物を釣りたいと思い、年明けにEXC510

蝦夷6550を購入しました。そのタックルを持って出かけた今朝、幸運

にも尺二寸の大ヤマメに出会うことができました」

 

買ったばかりの新しいタックルで釣れた魚の嬉しさは、また別物ですよね。

しかもこんないいヤマメが釣れるとは…、羨ましい限りです。

これからもどんどんルアーフィッシングの面白さを発見していってください。

小林さん、ありがとうございました。

 

 

◎写真の募集要項はこちらです

6月14日の魚

↓秋田県在住の池田昭夫さんより。6/14に釣ったぴかぴかの32cm

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rodExpert Custom EXC510UL lureEMISHI50S 1stRB

 

「サンデーアングラーですが、この日は増水後の良いタイミングに

当たりました。今年は6/1の解禁日もサクラマスを3本釣る事ができ、

良いシーズンになりそうです」

 

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細かいパーマークをたくさん浮かべた綺麗な尺ヤマメです。

今ごろはこの川のヤマメも色づいてるでしょうね。

ご投稿ありがとうございました。

 

 

↓宮城県在住の遠藤弘樹さんより。

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rodExpert Custom EXC510ULX lureYAMAI68SYTS

 

前回は42cmを投稿していただいた遠藤さんですが、これはその魚

よりも約5km上流で釣れた47cm。前回同様、サクラマスとしての

投稿です。デジカメを忘れたためケイタイの写真ですが、ものすごい

ボリューム感がしっかりと伝わってきます。

釣果日は池田さんと同じく6/14。こちらも雨後のいい水にハマったん

でしょうかね。いずれにせよ、いい魚です。

 

またのご投稿をお待ちしております。

 

 

◎写真の募集要項はこちらです 

 

img_6837

 

秋といえばススキです。

先週は遅咲きのヤマユリを掲載しましたが、やはり季節は進んでいて

PCのメールボックスには秋ヤマメの投稿が、そして川沿いの土手には

ススキの白い綿毛をまとった穂がだいぶ目に付くようになりました。

 

渓流シーズンも残すところあとひと月です。 

 

FROM FIELD 更新

FROM FIELD 釣り紀行」を更新しました。

イトウガイドサービス2009夏、です。

どうぞご覧ください。

 

夏の北海道

水がぐぐっと冷え始めた地域からは秋色を浮かべたヤマメの写真が

ちらほら届き始めてますが、もちろん夏の写真もたくさん頂いています。

今日は岩手よりもさらに足早に秋がやって来る、北海道からの爽やかな

投稿を紹介。TCD11さんが送ってくれた夏のオショロコマです。

 

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rodExpert Custom EXC570(旧モデル) lureEMISHI50S 1st

 

 

「今年は実に降雨量が多く、晴天が10日近く続いているにもかかわらず、

本命としていた流域は強烈な水圧を伴う流れで釣り人を寄せ付けないため、

いつもなら無視する区間に釣り場を変更。北海道の短い夏を満喫すべく、

オショロコマを求めて入渓!岩盤のスリットや、大岩に流れが噛みその脇に

生まれる弛みや淀みで、蝦夷1stモデルが多くのオショロコマをその気にさ

せてくれました。色鮮やかな体色は一匹として同じものがなく釣り人を楽し

ませてくれます」

 

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本当に一匹一匹があでやかで、個性的で、北海道の渓で夏の色といえばやっぱり

コレです。この日の最大は27cmだったそうですがオショロコマ的には十分な良型。

このサイズになると、顔付きもしゅっとして精悍になりますね。

 

 

そして下の写真は同じく夏の北海道、日高のワイルドレインボーです。

 

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これも北の大地の夏を思い起こさせる魚ですね。

秋が過ぎれば今度は長く厳しい冬が待っている北海道ですが、オフシーズンのない

北海道ならではの色とりどりのトラウトフィッシングの楽しみが羨ましいです。

(寒いのは苦手ですけど…)

TCD11さん、ありがとうございました。

  

 

◎写真の募集要項はこちらです

夏の終わり

「朝晩はめっきり涼しくなって」とか「すっかり空が高くなって」とか、

毎年見かける同じそうした言葉を今年もまた至る所で見かけるようになり

夏も終わりだなあと感じる今日この頃ですが、確かに盆を過ぎて明らかに

空気が違ってきました。雫石は特に、ですね。

 

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写真はこないだの日曜、ヤマメを釣ろうと川に下りる途中、たまたま見つけて

嬉しくなったヤマユリの花。まだ残ってたんですね。

 

「ユリの王様」と呼ばれるに相応しい華やかな風貌と、野生の花とは思えない

くらいの甘ったるい匂いに夏が戻ってきたような気がちょっとだけした瞬間。

 

幅広

↓長野県在住、布袋さんより。p1000511

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBALSA EMISHI50SITS

 

常連の布袋さんですが今回はアマゴではなく、31cmの幅広ヤマメです。

ご本人はまだまだ上を目指しているようですが、これも十分にいい魚。

背中が盛り上がったパワフルな魚体ですね。

 

 

↓広島県在住の本田康祐さんより。

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEMISHI50S stITS

 

同じく31cmの、こちらは朱点を浮かべたアマゴです。

「この日は隣町へアマゴを狙いに行きました。夕方、押しの強い瀬をアップ

で攻めていたところドカンと来ました。ギンケが強いですが、パーマークの

残っている尺上をとることができて興奮しております」

これも幅と重量感のある見事な魚ですね。

 

お二方、ありがとうございました。

 

 

■お知らせ

CRAFTSMANSHIP 開発者のこだわり」を更新しました。

今回は来月に発売を控えている蝦夷50Sファースト・タイプⅡの

開発経緯やその性能についてのインタビューです。

ぜひご覧ください。

オニヤンマ

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スピードに乗って、ひゅーっと飛翔する様子はよく見かけるけれど、

黒、黄、緑の美しい配色といい、この堂々たる姿にはやはり見入ってしまいます。

 

それに格好いいだけじゃなく、オニヤンマは僕ら釣り人の味方でもあります。

真夏の渓流に入り浸っている釣り人はご存知ですね?