
rod:Expert Custom EXC860MX lure:Emishi Spoon 65 18g
仙台市在住、平正樹さんより。
「2/21日曜日、兄弟+釣友とで雄物川に行ってきました。
とりあえず20km付近から下流へ向けて見て回りましたが
気温も低いせいか全体的に貧果のようす。
で、午後4時頃、ラスト30分は先週バラした最下流のポイントに入り勝負。
すると風も止み、お天道様が顔をだして、なんとも釣れそうな雰囲気!
10分位ミノーをキャストしたあと、蝦夷スプーン18gのSBへ交換。
なんとその1投目にカツカツ!という感触が伝わったものの乗らず、2投目。
同じコースをリトリーブしアタリのあった付近でリフト&フォールを2回入れると、
直後ドスン!とヒット。なんとなく今が食うタイミングかと思い、弟に場所を譲ると、
あっという間に同じく蝦夷スプーン18gへサクラマスがヒット。
この調子で追波、鮭、子吉、玉川と頑張ります!」


↑左が平さん、右が弟さん。渋い状況での連続ヒット。
平さん、ありがとうございました。
ポイント、タイミング、ルアー、読みが見事にハマりましたね。
今年もよろしくお願いいたします。
| 2010年02月25日 09:37
| 投稿
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC820MX lure:Emishi Spoon 65 18g[YMO]
ハッとするほど美しい赤川のフレッシュラン。60cm。
釣り人は山形県在住の大谷武さん。

去年も60オーバーのいいマスを送ってくださいましたね。
今回も赤川らしいパワフルな魚体。

ヒットカラーは定番のSGH、ではなく、ニューカラー、でもなく、
やっぱり釣れるYMO。釣果日は2/13。
山形はこれからがハイシーズン。行きたいなー。
大谷さん、ありがとうございました。今年も宜しくお願いいたします。
| 2010年02月24日 20:00
| 投稿
| Comments Off


rod:Expert Custom EXC510ULX lure:EMISHI50S 1st TYPE-Ⅱ[AU]
宮城県在住、遠藤弘樹さんからの投稿です。(2009年度分)
昨年秋デビューの1stタイプⅡで釣り上げたヤマメ達。
上が33cmで下が32cm。9/13の釣果。
「攻略が難しい秋ヤマメ、しかも尺上を2本も頂戴することが
できました。ニューモデルの威力を実感した一日となりました」

そしてこちらはその翌週、9/19に釣り上げた強烈なヤマメ。
昨シーズンにおける遠藤さんのベストフィッシュですね。
サイズは大台超えとなる41cm。体高も見事な雄。
腹の辺りにパーマークもきちんと見て取れました。
「いつの日かと夢に見ておりました40オーバーのヤマメに、
遂に出会うことができました。
振り返ると、とても充実した良いシーズンでした。
出来過ぎでその反動が怖いくらいです…」
去年はほんと思い出深いシーズンになりましたね。
今シーズンも宜しくお願いいたします。
| 2010年02月24日 09:40
| 投稿
| Comments Off



今年のカタログが刷り上ってきました。
ページ数は昨年の倍の32P。
商品をひとつひとつしっかり見てもらうことと、また商品以外にも
それらで釣り上げた素晴らしい魚や美しい景色、釣りシーン、製作風景など、
様々な写真で作り手の思いや商品の魅力を伝えるための増ページ。
新商品としては「ノースバック」の他、「蝦夷65S 1st」も掲載しています。
ご希望の方は、80円切手2枚を同封の上弊社までお申し込みください。
なくなり次第終了となりますのでお早めにどうぞ。
| 2010年02月23日 19:43
| お知らせ
| Comments Off


rod:Expert Custom EXC780MX lure:Yamai 95F[BB]
こちらは昨年6/15秋田県玉川のサクラマス。
釣り人は毎度お世話様ですの平正樹さん。今回も福々しい笑顔がまぶしいです。
仙台市在住の平さんは当然追波川での釣果が多いわけですが、もちろん6月の秋田も
守備範囲。散々叩かれまくって、魚がスレにスレた状況でのお見事な1本。
「玉川はポイントをよく知らないので、入渓に手間取ってばかりでしたが、
良さそうな瀬で元気なサクラが山夷95をひったくっていきました。
いつも思うのですが、瀬でミノーをダウン気味にドリフトさせたとき、
ふつうはリアフックへのバイトが多いのに、山夷は必ずと言っていいほど
腹フックを食ってきます。アタリもモヤッとしたものがなく、狂ったように
ガツン!とアタックしてきます。私のようなヘボ釣り師には、アワセ遅れもなく
たいへん助かっております」
コメントありがとうございます。
今年もバンバン掛けちゃってください。
…と、昨晩ここまで書いたら、なんと平さんからメール。早速釣ったみたいですねー。
そちらの魚ものちほど掲載いたします。
| 2010年02月23日 10:37
| 投稿
| Comments Off
「FROM FIELD」更新しました。
例年、盆を迎える頃までは本流を中心に釣りを組み立てている小沢勇人さん。
ひとり川を読み、ひとかたならぬ情熱を内に秘めて広大な本流を歩いた昨年、
小沢さんのネットには3本の素晴らしい雄ヤマメが収まりました。

タックル、ルアー、ポイント、そして技術。
何が欠けてもきっと釣れなかった最高の本流ヤマメ。
| 2010年02月23日 09:11
| お知らせ
| Comments Off


rod:Expert Custom EXC820MX lure:Emishi Spoon 65[GR]
山形県赤川からのサクラ投稿です。(2010年度分)
釣り人の齋藤亨さんは今シーズンからサクラマス釣りを始めた方で、
これが人生初サクラ。
サクラマスは何本釣っても嬉しい魚ですが、釣り人にとってメモリアルな魚となれば、
それはやっぱり最初の1本ではないでしょうか。
齋藤さんの蝦夷スプーンにサクラマスがアタックしたのは1/29の午後2時半ころ。
ヒットしたあとは当然のごとく大慌て。ストラクチャーに潜られてしばらく
動かなくなったときは、ダメか…と思われましたが運良く魚が出てきてくれ、
最後は隣にいたフィールドスタッフの佐藤信弘さんがすくいとって、一件落着。
釣り上げた直後はガクガクブルブル震えが止まらなかったそうです。
魚体も素晴らしく、赤川らしい丸々としたプロポーションのジャスト60cm。
これはほんと、「おめでとうございます!」以外にないですね。
ちなみに信弘さんも今期すでに3本のサクラを釣り上げており、
そちらの釣行記も後日アップします。
| 2010年02月22日 13:53
| 投稿
| Comments Off
辛夷と書いてコブシと読む。
会社の敷地内に立つコブシが枝いっぱいに花芽を付けている。
純白の可憐な花びらとその甘い香りが里山に春の訪れを伝えるコブシは、
種まき桜とか田打ち桜、田植え桜などとも呼ばれ、ひと昔前はその開花時期
を目安に農作業のタイミングを計ったり、花の数や咲く向きで作物の豊凶を
占ったりした。農村の暮らしに密着してきた植物なのだ。その名残か、雫石では
田んぼのそばにコブシの喬木をよく見かける。

一般的には桜に主役を奪われがちだが、ひと足早く春を告げるコブシは、
歌にもあるように北国の春を代表する花であり、桜とは違う素朴な佇まいが
雫石の土地柄や風景に調和しているような気がする。
長い冬のトンネルの先にようやく明かりが見え始めてきた今日この頃。
花が咲いたらまたアップします。

| 2010年02月22日 11:44
| 自然、風景、暮らし
| Comments Off

rod:Expert Custom EXC860MX lure:Yamai 85S & Emishi Spoon65 14g
秋田県在住、ショウさんからの投稿です。(2010年度分)
雄物川本流で2本のサクラマスを釣り上げたのは2/16、つまり昨日のできこと。
サイズは61と57。どちらも幅と厚みのある素晴らしい魚体。
「今シーズン初の釣果です。今年新調した竿にようやく魂が吹き込まれました。
60アップのトルクにも動じないバットパワーには驚かされました。今年はこの竿が
私の右腕になってくれるはずです」
ショウさん、ご投稿ありがとうございました。
今シーズンも宜しくお願いいたします。
| 2010年02月17日 18:11
| 投稿
| Comments Off


rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Balsa Emishi 50S[ITS]
東京都在住、小野寺蔵さんからの投稿です。(2009年度分)
地元がこちらなのかもともと岩手の水系に通っていたそうですが、
仕事の関係で東京に移り、昨年はまさに忙殺の日々。まったく釣りに
行けないまま迎えた9月終盤のシルバーウィーク。
無理やり休みを捻出して向かった岩手のとある川でドラマがありました。
釣り上げたヤマメは、なんと、人生初の40cmジャスト。
チェイスを確認後、この釣行のために購入したバルサ蝦夷にルアーを交換し、
2投目のできごと。「初めてバルサ蝦夷を使ったのですが、インジェクション
には無いレスポンスの良さがこの1匹に繋がりました」とのコメント。
釣果日は9月23日。忘れられない一日になりましたね。
40ヤマメにかじられたバルサ蝦夷もきっと喜んでいることでしょう。
今年も良い釣りをされましたらぜひご投稿くださいませ。
ありがとうございました。
| 2010年02月15日 13:40
| 投稿
| Comments Off