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直感

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S Type-Ⅱ[RS

 

岩手県在住、小澤秀勝さんからの投稿です。釣行日は7/12

 

「本当は小さな渓流に行くつもりで家を出たのですが、途中、本流の橋の上で

どうしても気になるポイントがあり、引き返して入った場所で釣れました。

自己記録には及びませんでしたが、久々に満足できる魚でした」

 

まさに直感の一尾ですね。もしそのまま橋を通り過ぎていたら、

別の誰かがこのヤマメを釣っていたんでしょうか。

パンパンに太った39cmの本流ヤマメ。ギンケしつつ、

パーマークもちゃんと見えます。これで満足感が違いますね。

小澤さん、ありがとうございました。

秋の一尾

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st

 

岩手県在住、S.Tさんからの投稿です。釣行日は9/11

 

「体高があり、フッキングした瞬間はもうちょっとあるかなと思いましたが

パーマークを見て満足しました。アベレージサイズがやたら小さくほとんどが

色付いてない感じでしたが、この一匹で秋を感じることができました。

同時に寂しさも…」

 

ヤマメのサイズは31cm。パーマークも美しく、木々の隙間から射し込む

秋の柔らかい光も妙に切なくて見入ってしまいますね。

S.Tさん、ありがとうございました。

鱒釣り師の定番スプーン

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秋の夕陽に輝くまだ目玉も付ける前のブランク。

来シーズンに向けて、蝦夷スプーン製作中です。

 

シルバーベースには純銀メッキ、ゴールドベースには純金メッキを

それぞれ施し、裏面は光の拡散具合を計算したディンプル加工。

もともとスプーンはアピールの強いルアーですが、強烈過ぎる反射

で魚を怯えさせないよう、ふわっと包み込むような柔らかい光を

演出します。

帰省

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st

 

東京都在住、小野寺蔵さんからの投稿です。釣行日は7/19

東京への転勤前に通い詰めていた岩手のホームリバーで、

ネットに収まったのはぴかぴかの尺ヤマメと尺イワナ。

昨シーズンも帰省がてら手にした見事なスーパーヤマメを

投稿して下さいましたが、今年も良い釣りをされましたね。

年々高まる人為的なプレッシャーでなかなかポンっと来てこんな

釣果に恵まれることは稀なことだと思います。

思い入れ深い川からの最高のご褒美ですね。

小野寺さん、ありがとうございました。

遠征

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rodExpert Custom EXC560ULX lureYamai 68S Type-Ⅱ[AU

 

滋賀県在住、大音満晴さんからの投稿です。釣行日は9/11

 

「北陸河川への遠征釣行でした。朝一はまったく反応がなく、急に

気温も水温も下がったからかなと、あまり深追いせずに気温が上がる

のを待って再度入り直すと、山夷68SタイプⅡにガツンと来ました。

35cmの体高のある雄でした」

 

山夷68ってことは本流でしょうか。コイツは引きそうですね。

パーマークもしっかり浮かんで、ヒレも立派。顔も凛々しいです。

大音さん、ありがとうございました。

尺はなくても

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS

 

岩手県在住、工藤直樹さんからの投稿です。

9月下旬の渓で手にした宝石のようなヤマメ。

 

「今年は仕事が忙しくなかなか渓流に行けない中、周りの釣り仲間からは

尺ヤマメの話を聞かされてブルーな日々。そこでなんとか時間を作って

9/26に最終釣行へ行ってきました。サイズは27cmと尺はありませんでしたが、

うすい秋色の本当に綺麗なヤマメが釣れてくれました。最後にいい魚と

出会えてよかったです。ちなみに昨年の投稿も27cmのヤマメでした…。

釣った場所が川のど真ん中で撮影に苦労しましたが、川とヤマメの綺麗さが

出ていて結構気に入っている一枚です」

 

文句ナシに美しい一枚であります。

しかも魚を横たえる岸がない状況での、咄嗟の工夫や努力が伝わってきて

お手本にしたいくらいです。

写真の募集要項にもありますが、掲載の可否に魚のサイズは関係ありません。

綺麗な魚が生き生きと美しく収まっている写真をお待ちしています。

工藤さん、ありがとうございました。

来シーズンも宜しくお願いいたします。

 

◎写真の募集要項はこちら

カメラ

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50DEEP

 

宮城県在住、熊谷圭二さんからの投稿です。

今年はゴーイチで釣り上げたものすごいサクラが印象に残っていますが、

こちらはシーズン終盤、9/23に手にした秋ヤマメ。

 

「今年はデジカメを買い替えたこともあり、自分なりにいろいろ考えて、

写真の楽しさが少しずつわかり始めてきたような気がしています。

今期のヤマメ釣りも終わってしまい、今ひとつ納得のいく写真もヤマメも

とれませんでしたが、来年からは釣りをする時間がもっと限られそうなので

その中でも楽しめる釣りを心がけていきたいです」

 

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限られた釣行をより充実させるために、きっとカメラは欠くことのできない

唯一無二の相棒になるはずです。自分なりに写真にこだわってみることで、

それまでとは異なる角度からフィールドや魚を眺めることができ、ますます

釣りが面白く、魅力的になるはずです。

熊谷さん、ありがとうございました。

来シーズンも宜しくお願いいたします。

ながい7日間

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川が閉じてからまだ一週間。いろいろバタバタしてたつもりでも

やっぱり釣りが終わると時間の流れる速度がスローになりますね。

今年はコンデジを持ち歩くことが多く、ちょっと出番の少なかった

一眼レフですが、それで機嫌を損ねたのか最終釣行でレンズの一本

がすこぶる不調。修理に出すか、買い直すか悩みどころです。

ま、時間はたっぷりあるんで、ゆっくり考えよう。

写真の陰に

宮城県在住、遠藤弘樹さんからの投稿です。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[BS

 

7/24に釣り上げた33cm

「渇水に先行者ありと苦しい展開であきらめモードでしたが、

気になっていた新色のBSカラーが夏ヤマメに口を使わせました」

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[BS

 

こちらは8/21にまたもやBSで釣り上げた35cmのヤマメ。

「一枚の写真の裏側には、釣れない日々、ライントラブル、ロスト、

バラシなどダメな自分やくやしい気持ちがたくさん隠れています。

それでも懲りずに、むしろ糧として美しいトラウトを追いかけています」

 

確かに。

多く釣る人ほど簡単に釣っているように見えがちですが、

人一倍苦い体験や悔しい思いをし、その失敗の原因を精査して

次なる戦略に転換している人こそ魚を釣る人だと思います。

 

遠藤さん、ありがとうございました。

来シーズンも宜しくお願いいたします。

 

 

◎写真の募集要項はこちらです

北の尺ヤマメ

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st TYPE-Ⅱ[RB

 

北海道在住、TCD11さんより。北国の秋の渓流釣行です。

 

「北海道日高も早朝の外気温が45℃を示すようになった9月初め、

エゾヤマメとの出会いを果たすべく自宅から100km圏内にある

とっておきの渓へ。木漏れ日のなか、秋色を纏った2831cmのヤマメ

が挨拶に応えてくれました。今回出向いた渓流は単独河川の上流域と

北海道でも有数の大川の上流にある支流で、大川は100kmを越える

流程をもちながらもサクラマスの遡上を阻害する堰やダムなどが無い、

とても貴重な川です。正に天然ヤマメの母なる川なのですが、

面白いことに、この地域のヤマメは何年にも渡ってなぜか赤金の

ミノーに特別強い反応を示します。今回もRBが多くの結果を導き出し

てくれました」

 

TCD11さん、ありがとうございます。

いかつい雄のヤマメですね。細く伸びたパーマークも個性的。

こういうワイルドなヤマメは何匹見ても見飽きることがありません。

今ごろはイチダンと冷え込みがキツイのでしょうね。でもオフシーズンの

ないそちらのフィールドを心から羨ましく感じるのが今時期です。

またの投稿をお待ちしております。