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秋号

08

つり人社より発売の鱒の森 No.8に弊社関連記事が掲載されています。

 

technique of splashdown.「テクニカル山女釣り。」

釣り人=菊池久仁彦

 

放たれたミノーが着水するまで。そのわずか数秒に凝縮している釣り人の

細やかな意図と技術に注目。ネットに収まったのは、表紙にもなっている

美しい尺ヤマメ。ぜひご覧ください。

年にいちど

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi50S 1st Type-

 

埼玉県在住、植木直之さんからの投稿です。

 

「昨年夏に釣行した山形の川に今年は秋の最終釣行に行ってきました。

あいにくの雨模様で川は増水、気温も一気に16℃まで下がってしまい

厳しい状況でしたが、何とか写真の魚達と出会うことができました。

夏は数釣り、秋は綺麗な尺ヤマメが釣れる素晴らしい川です。

来年も様子を見に行くのが今から楽しみです」

 

年に一度足を運ぶお気に入りの川。そんな川がココロに流れているだけで

気分が良いものです。体高があり、色合いの美しいヤマメですね。

植木さん、ありがとうございました。

紅葉レポ その2

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10月も最終週、来週からは11月だというのに紅葉はまだこんな感じ。

まばらの内に早いものは散り始めています。今年は見頃がないのかも。

そうこうしてる内に冬将軍がやって来る、のか…。

今年はほんとオカシイですね。

 

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ちょっと山に入ると立ち木にムキタケがなっていた。晩秋の恵み。

クセがなくて誰でも好き。醤油、味噌どちらにも合い、汁物にすると

とても美味しいキノコです。これも今年は遅れているそう。

やっと

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi50S 1st Type-Ⅱ[YMO

 

群馬県在住、冨澤栄起さんからの投稿です。釣行日は9/18

 

「目ぼしい釣果もないままずるずると終盤まで来てしまったある日…。

いつもの地元の川に入ると、いきなりまあまあサイズが釣れて、

その後も2527cm位のヤマメが反応し続けました。めずらしく

今日はいいのが出そうだなぁ~と思いながら淵の流れ込みへキャスト。

底の方からいいサイズのヤマメが出てきましたが、2mほど手前で

これは食わないと思いリーリングを緩めるとそのまま見える所に

定位しました。2投目は無反応。あと10投位で反応するかなぁ…と

ワクワクしながらの3投目。トゥイッチしたミノーに再びチェイス。

そして回り込むようにしてガツン!と食ってきました。30.5cmと

すごく大きな魚でもありませんが、やっと釣れた一本だし大満足です」

 

冨澤さん、ありがとうございます。

苦労に苦労を重ねての1匹には自分だけにしか分からない価値が

あると思います。この1匹のヤマメのおかげでオフシーズン中の

気分もだいぶ違うんじゃないでしょうか?

ただシーズン半ばに見つけた40ヤマメ、惜しかったですねえ。

夢は来年に持ち越しですね。

夏ヤマメ

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rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai 50SYTS

 

秋田県在住、つしまさんからの投稿です。

8/14に釣り上げた雄の34cm、自己ベストのヤマメ。

 

「サイズだけでなく、ルックスも過去最高のものでした。

夏ヤマメは素敵過ぎます。雨が激しくて写真はイマイチですが…。

ULXをどこまで使いこなせるかはわかりませんが、良い思い出が

いっぱいできるよう楽しくやっていきたいです」

 

つしまさん、ありがとうございます。

カスタムを手にして最初のシーズン、今年は忘れがたい釣行が

たくさんありましたね。

この魚も力強さと美しさが同居した素晴らしいヤマメですね。

胸ビレのオレンジ色も鮮やか。

こんな風貌のヤマメが釣りたいです。

源流の輝き

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rodExpert Custom EXC510UL lureBalsa Emishi 50SITS

 

北海道在住、猪爪敬一郎さんからの投稿です。

初夏の十勝川水系源流部で拾った宝石。

 

「冬の雪が多かったためかこの辺りも例年より水量が多く

流れもキツく感じましたが、お目当てのオショロコマが

しっかり遊んでくれました。写真は当日の最大、28.5cm

背中までパーマークの入った独特の模様が印象的でした」

 

もうこの複雑な色彩を言葉で表現するのは不可能ですね。

北海道に行くとどうしてもレインボーやアメマス、イトウが

思い浮かびますが、いつか釣りたいいつか釣りたいと

思いつつ未だ叶っていないのがオショロコマだったりします。

やっぱりこの色彩と輝きには特別なものがありますね。

猪爪さん、ありがとうございました。

夏いわな

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 65S 1stRS

 

山形県在住、菅原啓太さんからの投稿です。釣行日は8/22

 

「去年に続いて2回目の投稿です。良い魚に出会えましたので

投稿します。それまでの魚の反応からポイントを大場所の前後に

絞り(大場所の核心部はことごとく無反応…)、流れ込み脇の瀬に

キャストした1投目、着水と同時にトゥイッチを23回入れた

ところでヒット! かなり暴れられましたが無事ランディング。

46cmのイワナでした」

 

去年は渓流の綺麗な尺ヤマメでしたね。憶えてますよ。

今回は山形らしい大きなイワナですね。斑点から察すると

遡上系の個体でしょうか。雄の険しい目つきもいいですが

雌の愛らしい瞳も癒されます。

菅原さん、ありがとうございました。

かみきり

夏。釣りをしてたら突然首筋に「びちっ」と何かが止まった…。

恐る恐る手を伸ばすとカミキリムシだった。

長い触角を揺らしながらキイキイと鳴く。

果樹園などでは木を枯らす害虫として嫌われるけれど

日本だけでも約800種が棲息しその多種多様さから

カミキリ屋(カミキリムシが大好きな人たち)は蝶屋に次いで

多いんだとか。

 

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虫好きかどうか聞かれたら「モノによる」と答えるけど

個人的にカミキリムシはこのユーモラスな飛行姿が好き。

最後の雨で

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-

 

岐阜県在住、熊崎亮さんからの投稿です。釣行日は9/2324

 

2日連続でアマゴの尺超えが釣れました。34cm30cmです

禁漁を間近に控え渇水が続いていたんですが、まとまった雨で

増水したラストチャンス?をモノにすることができました。

特に34cmの方は画像ではいまいちですが、体全体が綺麗なピンク色

に包まれて思わず見とれてしまいました」

 

熊崎さん、ありがとうございます。

最後の最後に魚が動いたんですね。

それを逃さずしかも美しい魚に巡り合えて、

良い締めくくりになりましたね。

写真は、30cmの方が携帯で撮影したものだったので

掲載は34だけにしました。

 

募集要項にも付記していますが、携帯で撮影した画像は

画質等の問題で掲載できない場合が多くありますので

なにとぞご了承くださいませ。

 

◎写真の募集要項はこちら

紅葉レポ

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小岩井の一本桜もまだ青々とした枝がずいぶんと目立ちます。

(エドヒガンなのでもともとそれほど赤くはならないんですけど)

 

去年アップした紅葉の画像データを確かめてみると撮影日は10/18

ちょうど一年前の今日でした。同じ場所にも行ってみましたが

やっぱり今年は色づきが遅いです。愛でるにはまだ早い。

ならばと仙岩トンネルを抜けて秋田へ。

 

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で、結局この光景に出合ったのは八幡平。しっとり鮮やか。最高でした。

雫石も今日あたりはだいぶ冷え込んできたのでこっちもそろそろですね。