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苦労の果てに

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

新潟県在住、秋山和秀さんからの投稿です。

「ようやくかっこいいヤマメが釣れました!」というコメントと一緒に

送られてきたのは、鼻の落ちた35cmの雄。

顔つきの険しい幅広ヤマメ。パーマークもばっちりですね。

 

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タフコンディションが続いたシーズンだけに価値も嬉しさも格別だったと思います。

今年もぜひぜひ楽しい釣りをしてください!

またの投稿をお待ちしております。

63S

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今朝はまた一段と冷え込みました。

早朝の気温が氷点下15℃。

何でもNASAによると2013年は過去最高の暑さになるんだとか。

しかしそんな話を聞いても全くピンと来ないこの寒さなわけですが、

身を切るような朝だからこそ見ることができる美しい風景もあります。

例えば、俄かに立ち昇った川霧が朝陽に輝く様子とか。

もちろん寒いけど、その場にいると言葉を失うほど幻想的。

 

2012-0625-7

rodExpert Custom EXC510ULX lureBowie 63S

 

さてこちらは宮城県在住、平正樹さんからの投稿です。

ミノーは以前記念品として製作されたボウイ63S

 

「瀬から続く流芯がモヤッと開く辺りで、ふとボウイ63Sを取り出し、

アップでキャストした一投目。いきなり写真の魚がボウイの後ろを

激しく右に左にダートしながら追ってきました。心臓バクバクでしたが、

ルアーを止めるようにしてヒラ打ち一発! で、がっちりフッキング。

それからはもう必死でした。ボウイの軽やかな動きがなければきっと

食わせられなかった気がします」

 

平さん、ありがとうございます。

ド迫力ですね。本流の大きな懐や河口域などで大型化したこうした鱒は、

可憐な渓流のヤマメとはまた異なるアングルから釣りが楽しめると

思います。このパワフルな体躯とサイズ、そしてネットにすくうまでの
緊迫したやり取りは何物にも代えがたい大きな魅力。
釣り上げた瞬間の充実感も推して知るべし。
ちなみにサイズは45cm。ずっと忘れられない一尾になるでしょうね。

雷鳴、再び

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rodExpert Custom EXC630LM lureEmishi 50S Type-

 

福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。

 

「久々の雨予報で、釣行中に雲行きが怪しくなりゴロゴロと雷が

鳴り始めて間もなく大粒の雨が。すると、どこから現れたのか

トロ瀬で33cmのヤマメがヒット。久しぶりの大物で婚姻色も

うっすら出ていて綺麗でした。…が、雨がひどくてまともに撮影

できなかったのが残念です」

 

そう言えば、前回のブラウンも雷鳴の下での出来事でした。

確かに雨は時に良い出会いをくれますが、落雷には皆さん

くれぐれもお気を付けくださいね。

ムススさん、ご投稿ありがとうございました!

至福

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今年もいよいよ解禁した赤川のサクラマス。…とは言っても、

本格的にマスの遡上が期待できるのはまだ先ですね。

こちらは昨年5月下旬、地元釣り師、菅原吉春さんからの投稿です。

 

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rodExpert Custom EXC820MX lureEmishi Spoon 6521gSGH

 

「この日はシーズン2本目を狙っての赤川釣行。流れの感じからスプーン

を選択すると、AM530、スレンダーながら53cmのサクラマスがヒット。

そして午後からの釣りでも、またもやスプーンにヒット。今度はかなり引き

が強く2分ほどやり取り。釣り上げてみると、59cmというサイズ以上に

重量感のあるマスでした! こんな日もあるんですね」

 

菅原さん、ありがとうございます。

あれほど「釣れない、魚がいない、全然ダメ」と言われた昨年の赤川ですが、

いつの時代もやっぱり何が起きるか分からない夢のある川。

赤川らしく太さのある素晴らしい魚体ですね。

今シーズンもぜひぜひ頑張ってください。

大雪の小正月

今日は小正月ですね。火祭りを催したり、小豆粥を食べたり、木の枝に餅を

花のように飾りつけたり…と、一年の無病息災などを祈願して各地で郷土に

根ざした行事やしきたりが様々に行なわれていることと思います。

小正月は14日の日没からとも言われ、例えば仙台では14日の夕方から神社

の境内などで正月飾りを焼いて御神火にあたる「どんと祭」が行なわれるの

ですが、昨日の大雪と寒さのなか、街を練り歩く裸参りの参拝者たちは

見るからに凍えそうでした。いっぽう盛岡八幡宮のどんと祭は本日15

に行なわれており、どちらも伝統ある冬の風物詩ですね。

 

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それにしても昨日は大雪のニュースで持ちきりでした。

雫石ではもう慣れっこですが雪に慣れていない地域ではあちこちで事故や

渋滞、陸も空も交通機関の乱れが相次いでタイヘンな事態に。

もちろん雪や凍結の影響はまだまだありますので、足下や車の運転には

くれぐれもお気を付けくださいませ。

春に向かって

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静かな雪景色に囲まれて凍てつくような雫石ですが、

春の解禁に向け各アイテムの製作が着々と進んでいます。

昨年デビューの本流トゥイッチングミノー、蝦夷65S 1st タイプⅡ

もパッケージに詰められるばかり。

 

そして冬季のサクラマスを釣るべく、WOOD85

少しずつ出来上がっています。

工程と手間が掛かるためお時間を頂戴しますが、発送開始まで

いましばらくお待ちくださいませ。

記念品

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2011年度の投稿掲載者の皆さまにお贈りするプレゼントミノー、

ボウイ50Sの特別カラー。ただいまコーティング作業を終え、

このあとリップとフックが取り付けられます。

ひとつひとつ感謝の気持ちを込めてお届けいたします。

いましばらくお待ちくださいませ。

ヤマメ釣り的に

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rodExpert Custom EXC780MX lureYamai95 MDBS

 

こちらは岩手県在住、菅原協太郎さんからのサクラ投稿です。

昨年6月のとある日、遠征先でキャッチした60cm57cm

 

「運良く、雨の具合と仕事の休みのタイミングが合い、夕マズメの

1時間で2本釣れました。いかにも着いていそうな流れの芯から、

大きく蛇行しながら物凄いスピードでミノーに飛び掛かってきました。

ヤマメ釣りの感覚でマスを狙うのがほんとに楽しくてやめられません。

なにより、相手をしてくれる魚たちに感謝です」

 

菅原さん、ありがとうございます。

ナナハチのカスタムで軽快に攻めるマス釣りは、ヤマメ釣り師なら

誰もがハマりますね! 魚体もお見事です。

今シーズンもよろしくお願いいたします。

ネジプライヤー

お休み期間中にいただいたお問い合わせに順次返信メールを差し上げております。

やはりカーディナル・軽量化カスタムパーツに関するご注文やお問い合わせが

多かったです。皆さん、本当にありがとうございます。

 

今回のカスタムパーツは基本的に誰もが簡単に交換・装着できるものですが、

唯一難儀するかもしれない箇所がドライブギアシャフト・スリーブ。

特に復刻モデルのなかには純正スリーブの外れにくいものがあります。

↓交換方法はこちらの動画で。

http://www.itocraft.com/cardinal/parts01.html

 

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使用する工具としましては、このネジプライヤー。

スリーブをしっかりとくわえることができる形状とギザギザの歯がポイントです。

先端部分も、潰れたりして抜けなくなった小ネジを外せる構造になっていて、

特殊形状のネジの締め付けや取り外しにも対応。

ちなみに価格は写真のもので1,5002,000円位で購入できます。

一家にお一つ、あると便利な工具ですね。

 

(どうしてもスリーブが抜けない場合は弊社までご相談ください。)

2013 迎春

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中はご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

本年もより多くの笑顔と感動を生み出すモノづくりを目指し、

日々努力を重ねていく所存でございます。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

 

 

有限会社イトウクラフト

代表取締役 伊藤秀輝

社員一同

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