日頃は当ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間、夏期休暇による休業のためすべての業務を
お休みさせていただきます。
■休業期間 2011年8月12日(金)から2011年8月16日(火)まで
この期間中メールおよびFAXにていただいたお問い合わせに関しましては、
8月17日(水)以降、順次回答させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。
しばらく秋風を感じさせる涼しさだった雫石も、ここに来て夏らしい猛暑に
見舞われています。暦の上では秋ですが、暑い夏がやって来ました!
| 2011年08月08日 14:20
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そこそこヤマメの活性が高い日ならば、深い淵でもあえてタイプⅡ
じゃなく蝦夷50S 1stで、軽快なヒラ打ちアクションのアピール力
によって底の魚を「上方へ」引っ張り出す釣りが大好きな小沢さん。
自ら操作するミノーのきらめきと、それを底からグワッと喰い上げて
くるヤマメの姿を「見る」ことのできる最高にエキサイティングな
釣りだけれど、しかし、それが見るからにハマらない川や魚を相手に、
好きなスタイルだからといって押し通すのは賢明じゃないだろう。
この日はいかんせん水が高すぎた。ヤマメの活性も高くない。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU]
angler:Hayato Ozawa
だからルアーは蝦夷50S 1st、のタイプⅡ。
押しの強い上波を突き破って、底のレンジから動きたがらないヤマメの
目の前へミノーを送り込むこと。そしてこれが重要なのだが、その魚の
活性層をキープしながら派手にヒラを打たせる。そのためのミノーだ。
目で「見る」釣りが、こうした底の釣りにも生きてくる。見えない所を
泳いでいるミノーのヒラ打ち、そのひとつひとつが、底でジッとして
いたヤマメが口を使う様子が、リアルに目に浮かぶ。
小さなスポットの底波に定位していた、尺を少し超えたヤマメが立て続け
に小沢さんのミノーにヒットした。まさに狙い通りの2尾。
いつだって答えは、現場にあるのだ。
| 2011年08月04日 20:09
| 気まぐれ釣行日誌
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なんと英国からの投稿です。灰色の空がいかにもですね。
「わたくし、英国ロンドン在住で、エキスパートカスタムをこちらでの
鱒釣りに愛用しています。仕事が生活のなかで大半を占める状態ですが、
先日、Winchesterのかの有名なRiver Itchenに行ってきました。
とっておきの淵の奥深くに蝦夷をキャストすると英国での最大魚となる
57cmのブラウンがヒットしました。仕事がもう少し落ち着いたら、
英国やスコットランドでの釣りにさらに没頭するつもりです」
rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Emishi 50S[HYM]
写真を送って下さったのは石井義典さん。
もちろん、皆さんからいただく投稿は地域や魚の大小に関わらず
すべてありがたく嬉しいものですが、英国からとは驚きでした。
トラウトの棲む釣り場が私有地だったりフライオンリーだったりと、
なかなか気軽にルアーフィッシングを楽しむのは難しいようですが、
しかし石井さんのブラウンが証明するように素晴らしい鱒がいるのは確か。
砲弾のような魚体、完璧なコンディション。文句ナシに美しいブラウン。
5ft1inのパックロッドでよくぞこれを…。カスタムのポテンシャルが
発揮されて何よりです。
石井さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2011年08月03日 19:09
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rod:Expert Custom EXC510ULX -LIMITED EDITION-
lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS]
山形県在住、大谷武さんからの投稿です。
「朝、本流をやるつもりで向かったのですが、数日前の雨の影響で
水が収まりきっておらず、急遽、普段あまり入らないとある小渓流へ。
開始早々渓魚たちの温かいお出迎えに、今日は良い釣りが出来そうな予感!
しばらく釣り上り、流れの絞り込まれている良さげな淵へキャスト!
一発で、ぐわぁ~ん!と口を使ってくれました。小さな渓にこの様な
サイズが居たのにはびっくりでした!!」
冬~初夏はサクラ狂の大谷さんも夏以降は山の人。
今回は45cmの見事な雄イワナで限定ロッドに入魂ですね。
透き通った沢水がまた涼しげな写真です。
大谷さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
◎写真の募集要項はこちら
| 2011年08月02日 18:37
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FROM FIELD更新しました。
うぬまいちろうさんと伊藤秀輝の晩夏の陸奥渓流釣行です。
涼しい木陰でお昼寝の最中、ふと目を覚ましたうぬまさんが
お気に入りのスケッチブックを開き、使い古した鉛筆を
さらさらと動かし始めました。
目の前の景色を、ただただ気の赴くままに。
そして最後は美しいイワナとヤマメにココロが満足。
どうぞご覧ください。
| 2011年08月01日 19:29
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