今年5月、古くからのヘビーユーザーのひとり、新潟県在住の秋山和秀さんが
釣ったイワナ52cmを掲載しましたが、こちらは秋山さんの釣友、高橋竜介さん
が釣り上げたジャスト40cmの本流イワナ。
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:EMISHI50S TYPE-Ⅱ[YMO]
「親友、秋山和秀に続くこちらの地元、第2弾として投稿します。
和秀の52cmには劣りますが、こんな太ったイワナを釣ったのは初めてです。
地元のイトウクラフトユーザーと釣りに行ったり、集まって酒を飲んで川や釣行
や雑誌の記事などについて語ったりと日々楽しく過ごしています」
高橋さん、投稿ありがとうございます。
陽を浴びて金色に光るボディに、濃い橙色の斑点が浮かんで綺麗ですね。
カスタムや蝦夷を使って楽しい時間を過ごしているユーザーの方々の存在が
私達の何よりの励みになります。
来シーズンも宜しくお願いいたします。
↑日中はポカポカ陽気でも、日が落ちると途端に気温が下がってきて確実に
冬が近づいていることを感じさせられます。
皆さん、風邪などひかないよう体調管理にはくれぐれもご注意を。
| 2009年10月16日 17:55
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rod:Expert Custom EXC730ML lure:EMISHI50S TYPE-Ⅱ
福島県在住、つり人ムススさんからの投稿。
以前にもいいサイズのヤマメを投稿していただきましたが、今回のヤマメも
非常に見栄えのする魚です。上が37cmで下が40.5cm。
つり人ムススさんの釣りで特徴的なのは、ナナサンのロッドで5cmミノー
しかもヘビーシンキングからバルサまでを使ってヤマメを釣る点。
河川の状況が分からないので何とも言えませんが、自分のフィーリングにぴたり
とハマるバランスがそこにはあるのだろうし、またそれこそがタックル選びの
もっとも重要視すべき要素ではないかと思います。
自分に合ったロッドやルアーを見つけることは釣りの大きな楽しみのひとつです。
| 2009年10月15日 19:07
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「やっと40超えたかと思ったら、残念39cmでした」
rod:Expert Custom EXC510UL lure:EMISHI50DEEP[ITS]
長野県在住、Yさんからの投稿。
釣り人にとっての憧れの数字。サクラマスなら70cm、ヤマメなら40cm?
まあそれは人それぞれですが、Yさんが送ってくれた写真のヤマメは大台に
あと1cm足りない、でも釣り人を興奮させるには十分すぎる魚。
別角度の写真だとパーマークも薄っすらと確認できました。
rod:Expert Custom EXC510UL lure:EMISHI50DEEP[ITS]
これもYさんが今年釣ったヤマメでサイズは測ってないそうですが、
ランディングネットがちょうど内径30cmなので大体分かりますね。
ネットに掬ったばかりの生命感あふれる色つやがすばらしい1枚。
こういう写真は特に嬉しいです。
Yさん、ありがとうございました。
| 2009年10月14日 17:09
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rod:Expert Custom EXC600ULX lure:EMISHI50S TYPE-Ⅱ[AU]
福井県在住、越乃隠者さんからの投稿です。
今シーズンは特に好調だったのか、それともこれがもともとのポテンシャルなのかは
わかりませんが、今年は福井の川からずいぶんといいヤマメの話が聞こえてきました。
まあ、ひと口に福井と言っても様々な河川があるだろうし、いちがいには言えないの
でしょうけど。
「7月12日、日曜、とある支流に行ってきました。普段その辺りでアユ師以外を
見かけることはなく、漁協もトラウトの放流はしていないようなのですが、たまに上流
や沢に放流されそこから落ちてきたものや、それらが自然産卵によって世代交代したと
思われる良型がぽろっと釣れることがあります。
落ち込みの白泡の中にTYPE-Ⅱを落とし込んでトゥイッチしてくると、この魚は流芯の
岩の頭で喰ってきました。その岩を乗り越えるようにして下ってきたところをランディング。
かなりギンケしたヤマメで、アユを飽食しているのか結構太かったです。
35cmもあり、ヤマメの自己記録を更新することができました。…でも実はこれを釣る前、
下のポイントでどう見ても40cmを超えたヤマメが2本追ってきたのですが、喰わせる
ことができませんでした。いずれ、それを仕留めたいものです」
嬉しいけど悔しい。そんな釣行でしたね。
しかしこのヤマメも見事なプロポーションです。
来シーズンの40ヤマメ、期待してますよ!
投稿ありがとうございました。
| 2009年10月13日 15:28
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rod:Expert Custom EXC630LM lure:YAMAI68S[AU]
rod:Expert Custom EXC630LM lure:YAMAI68S[ITS]
EXC630を手に本流の大物を狙う滋賀県在住、大音満晴さんからの投稿です。
「このロッドは本流用としては抜群の取り回しと軽快さを持ちながら、ルアーの遠投性
と操作性、そして掛かってからの安心感が魅力です」とのこと。
上の写真は岐阜の川で釣ったサツキ38cm、下が福井で釣ったヤマメ36cmと30cm。
細かい考察を重ねつつ熱心に川を歩いている結果がしっかりと表れてますね。
いつもありがとうございます。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:EMISHI50S TYPE-Ⅱ[AU]
そしてこちらは宮城県在住の遠藤弘樹さんからの投稿で、ヤマメ狙いの釣行でヒット
した極太の40cm。以前にも、同じようにすっかりギンケした個体の47cmと42cmを
掲載していますが、いずれもパーマークが見られないことから遠藤さんとしては
サクラマスと判断しての投稿です。
とにかく今シーズンは大物に恵まれた遠藤さんですが、使うロッドはすべてゴーイチ。
高いフッキング性能やファイト中の粘り強さなど、大物を「獲る」ためのブランクの
ポテンシャルを十分に証明してくれる素晴らしい釣果だと思います。
| 2009年10月09日 17:52
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オフシーズンの、とある休日の行動。
チェーンソーと斧を手に冬へ向けての準備に取り掛かる伊藤秀輝。
今年も、薪ストーブの優しい暖かさが身にしみる季節がやって来ます。
↑林のなかの古いホダ木に巨大な椎茸を発見。もちろんこれは夕飯の食卓に。
山栗も甘い。実りの秋に感謝。
| 2009年10月07日 21:30
| 自然、風景、暮らし
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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:EMISHI50S[ITS]
弘前市在住、齋藤俊行さんからの投稿です。
「いつもHP拝見しています。本当に全国各地の方々が綺麗な渓魚を釣っていますね。
青森県は7月に入り、大雨の影響でほとんど釣りにならない状態でしたが、7月26日、
山岳渓流で尺上の綺麗なイワナが釣れました。久々でしたので嬉しかったです」
ヒレが立派ですね。控え目ではあるけれど渋い魅力を感じる1尾です。
ご投稿ありがとうございました。来シーズンも宜しくお願いいたします。
| 2009年10月07日 07:35
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日本人にとって最も心が癒される風景のひとつ。
| 2009年10月06日 22:26
| 自然、風景、暮らし
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以前、神通川の素晴らしいサクラマスを投稿してくださった富山県在住、山本重雄さん
から渓流釣行の模様が届いています。釣行日は6月28日。
rod:Expert Custom EXC560UL lure:EMISHI50S 1st[YMO]
「サクラシーズンも終わり、少々気が抜けつつも渓流を彷徨っております。
どこも深刻な水不足で満足な釣果が得られない苦悩の日々を送っていましたが、
3日前に少しまとまった雨が降ったので、家から車で10分の小さな渓流に今年
初めて入ってみました。まずまずのサイズを連発しながら魚止め堰堤に到着。
以前に比べ随分浅くなり、1投で「親分」の気を引く引き方をしなければならない
流れに…。迷わず流芯ド真ん中の白泡へキャスト。2つ目のアクションを入れた時
にルアーのテンションが抜け、その後バットまで絞り込まれる強烈な走りと
ローリング。小渓流としては大満足の1本が獲れました」
釣り上げたイワナのサイズは43cm。そしてさらに、その一週間後の7月5日、
ふたたび近所の渓流でまたもや見事なイワナがヒット!
それが下の写真の48cm。顔付きも険しい、いかつい大イワナ。
rod:Expert Custom EXC510UL lure:EMISHI50DEEP[YMO]
尺を優に超えた、パーマークくっきりの太いヤマメを水面まで浮かせながら惜しくも
バラしてしまった直後にこいつがヒット。
「今度は慎重にいなして余裕をもってランディング。ミスを忘れさせてくれるイワナでした」
山本さん、ありがとうございました。
◎写真の募集要項はこちらです
| 2009年10月06日 14:55
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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:EMISHI50S 1st & EMISHI SPOON41 5g
長野県在住、KCさんからの投稿です。
35cmのイワナを皮切りに、何度かいいサイズのアマゴの写真を送って下さいました。
他の投稿をみても渓流ではミノーによる釣果が圧倒的に多いわけですが、今年KCさん
はミノーではまったく無反応だったポイントからスプーンを使って数匹のアマゴを出し
たり、改めてスプーンを使うことの面白さを実感したとのこと。スプーンには
スプーンの難しさだったり威力だったり楽しさが、確かにありますもんね。
また来シーズンもご投稿お待ちしております。ありがとうございました。
◎写真の募集要項はこちらです
| 2009年10月05日 17:03
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