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冬景色

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今年も冬がやって来ました。

これから飽きるほど続く真っ白な雪景色も、今年初ということで

少しだけ新鮮さがあります。

もちろん寒さは厳しいですが、冬には冬の良さがありますよね。

身が引き締まり、そして、朝の雪掻きに汗を流す季節の到来です。

最終釣行の遠征で

イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[RB

 

埼玉県在住、植木直之さんからの投稿です。

 

「今シーズンの最終釣行は2日間の時間が取れた為、山形と新潟のお気に入りの

川へ遠征することができました。釣り人の多いエリアを避け、思いっきり下流に

下ってみると、尺ちょうどのヤマメが釣れました。上流部のスレた魚と違い、

ルアーへの反応も割と素直でした。上流で釣れたヤマメとの見た目の個体差

も面白かったです」

 

ご投稿ありがとうございます。

プレッシャーの蓄積した終盤戦、しかも遠征釣行での尺ヤマメ。厳しいシーズン

の最後に良い釣りを満喫されましたね。下流域のヤマメとは言えパーマークが

とても鮮やかです。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

第八話

WEB小説もいよいよ佳境。

「スーパー編集者 鈴木聡一郎君」第八話を掲載いたしました。

 

【第八話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL08.html

【第七話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL07.html

【第六話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL06.html

【第五話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL05.html

【第四話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL04.html

【第三話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL03.html

【第二話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL02.html

【第一話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL01.html

 

どうぞお楽しみください。

更新のお知らせ

イトウクラフト,itocraft,エキスパートカスタム,伊藤秀輝,カーディナル,軽量化

CRAFTSMANSHIP 更新しました。

 

「カーディナルを、真の渓流スペシャルに」PART1

http://www.itocraft.com/CRAFTSMANSHIP/category.php?cateid=9

 

カーディナルの性能と価値を現場で見い出してきた伊藤自らが

作り出すカスタムパーツ。その開発コンセプト。

そもそも、なぜ渓流のアップストリームの釣りにはカーディナル

でなければならないのか?

そして、そのカーディナルにとって最も有効なカスタムの方向性

とはどんなものなのか?

虹色のファイター

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

岩手県在住、小岩忍さんからの投稿です。

 

「自分のホームリバーはシーズンともなると鮎師がズラリと竿を並べます。

それもありルアーは、ほぼ無意識に蝦夷のアユカラー。ガンガン瀬の

終わり、白泡の立つ流れの速い流芯にキャストし、最初のトゥイッチを

入れるやいなや、ドンッ!という重みがゴーイチに伝わりました。

ラインの先はしばらく流れの中心に位置し続け、魚体すら確認できません

でしたが、粘り強くいなし続けた末にようやく姿を現したのは物凄い体高

のヒレピンのレインボーでした。ゴーイチのショートグリップと60cm

魚体の対比が印象深かったです(笑)」

 

ご投稿ありがとうございます。

本命は鮎を飽食したスーパーヤマメでしょうけど、この太い60cmの魚体が

速い流れの中でもんどり打つ光景は想像するだけでかなり刺激的です。

カスタムのバットパワーと辛抱強いやり取りの勝利ですね。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

ブナの川、山のヤマメ

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宮城県在住、熊谷圭二さんから届いた写真です。

「今年最後の釣行は、どうしても行きたかった川へ6年振りに行ってきました。

ここ数年は時間も限られていた為、近場の本流がメインとなっていましたが、

最後に写真を撮りたくなるような景色の中を歩いて今シーズンのシメにしようと

思いました。土砂でだいぶ埋まり、また渇水のせいで以前の景色とは随分違って

見えましたが、それでもたくさんの自然はまだまだ健在でホッとしました。

心地よい渓流とブナの原生林の中を釣り上がると、一緒に釣行した友人の遠藤に

写真のヤマメが掛かりました。本流だけではなかなか感じる事がない自然と野生の

素晴らしさを再確認できて気持ちよくシーズンを終えることができました」

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1stYTS

 

同行した遠藤修さんが釣り上げた31cmのヤマメ。

山の養分を溶かし込んだような色艶、腹部まで覆った見事なパーマーク。

まさしく山のヤマメですね。自然の豊かさが凝縮しているように見え

こういう一尾はサイズ以上の感動を与えてくれますよね。

 

熊谷さん、遠藤さん、ありがとうございました。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

第七話

WEB小説「スーパー編集者 鈴木聡一郎君」第七話を掲載いたしました。

 

【第七話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL07.html

【第六話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL06.html

【第五話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL05.html

【第四話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL04.html

【第三話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL03.html

【第二話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL02.html

【第一話】http://www.itocraft.com/FROMFIELD/WEBNOVEL01.html

 

どうぞお楽しみください。

ナナハチ

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今年はさすがに初雪の便りも遅く、雨や突風に遭いながら里の紅葉も

まだぎりぎり持ち堪えている感じです。でも厳しい冬がすぐそこに

待っている北国の秋は、やっぱりそこはかとない淋しさがありますね。

 

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rodExpert Custom EXC780MX lureYamai 68F

 

新潟県在住、村岡徹雄さんからの投稿です。

 

「サクラマス用に購入したEXCナナハチをどうしてもすぐに振ってみたくて、

6/27、大イワナを釣りに出かけました。山夷95から68にサイズダウンすると

その一投目でドスン! 首の振り方からすぐにイワナだと分かりました。

瀬釣りには最適なロッドアクションですし、ルアーの飛距離も申し分なく、

来期サクラマス釣りのメインロッドです!」

 

村岡さん、ありがとうございました。

EXC780MXはサクラマスモデルの中ではショートロッドに当たりますが、

そのシャープな操作性や軽快なフィーリングに加え、ディープの釣りや

大物とのやり取りも難なくこなすパワーも特筆です。ぜひこのナナハチで

来シーズン、いいサクラマスを釣り上げてください。

ご投稿お待ちしております。

雷鳴

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rodExpert Custom EXC630LM lureEmishi 50S Type-Ⅱ[ITS

 

福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。

 

「新規開拓で他県のとある川へ通い詰め、写真のブラウンをキャッチ

することができました。遠くで雷が鳴る中、瀬頭の白泡にミノーを

キャストすると、泡の中からヌッと姿を現しひったくるようにアタック。

アワセを入れる間もなく猛スピードで下流に走られ、ドラグが悲鳴を上げ

沈み岩にラインが巻きついたときにはヒヤッとしましたが、何とか回避し

下流の浅場へ。見たことも無い魚体に久々の興奮と感動で手が震えました」

 

毎年すばらしいヤマメを何尾も投稿してくださる常連のつり人ムススさん

ですが、なんと今年最初の投稿は6月初旬に釣り上げたこの66cmのブラウン。

魚種も意外でしたが何と言っても魚体のインパクトにハッとしました。

しかし、雷にはくれぐれもご注意を! 雷鳴が近く危ないと思ったらすぐに

ロッドを畳んで逃げてくださいね。

ご投稿ありがとうございました。

今度こそ流星を

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流れ星の撮影に見事失敗した先月の「オリオン座流星群」以来、

個人的にハマりつつある星空撮影。今週末は再び流れ星撮影の

チャンス、「しし座流星群」の極大が予想されます。

10年ほど前に日本で大出現を見せ話題になった「しし座流星群」

ですが、1時間当たりの流星数が1,000を越えるような流星雨は
しばらく見られないだろうと言われています。

今年は月明かりがほとんどなく条件的には良さげですが、何だか

天気が怪しいですね。それに今週は一段と冷え込みがキツくなる

ようなので夜は寒さとの戦いになりそう…。

まあ、願い事を考えながら楽しみに待つことにしましょう。