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itocraft,bowie63S,イトウクラフト

昨シーズン(2010年度)の投稿者の皆様へ、Bowie63Sの発送作業
完了いたしました。
 

年々フィールドや魚がシビアになる中で前年度を上回る方々から

ご投稿をいただき、本当に日々の励みとさせていただいております。

重ね重ね、心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

これからも印象深い釣行がありましたらぜひご投稿くださいませ。

今年度分も12月一杯受付いたしております。

今後ともご愛顧の程、なにとぞよろしくお願いいたします。

紅葉

itocraft,イトウクラフト

日中は暖かい陽射しに心地よさを感じますが、日向と日陰の体感温度の差が

やたらと激しいですね。立冬を過ぎ、さすがに朝晩の肌寒さは少しずつ冬の

気配を含み始めています。

 

itocraft,イトウクラフト

木々の落葉も進んでいますが、場所によっては枝に残った葉っぱと地面に

積もった葉っぱで鮮やかな紅葉を二重に楽しめます。

この小道は車でただ通り過ぎるのがもったいないくらい綺麗だったので、

カメラを手に、しばらく景色を眺めながらのんびり歩き回りました。

 

itocraft,イトウクラフト,菊池功

澄んだ空気と美しく染まった山の木々。

日本の四季の素晴らしさを改めて実感。

 

itocraft,イトウクラフト,菊池功

こちらは会社の敷地内に立つ「功紅葉」です。
 
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年前の5月、工場新設の際に仲間総出で植樹を行なったのですが、そのとき、

もともと敷地内の林に生えていた1本のモミジを伊藤がとても気に入っていて、

それを庭木の中心として移植したのが「功紅葉」です。

葉を茂らせている季節でプロの庭師にも「これは不可能だぜ」と言われるほど

時期的にとても難しい作業でしたが、パワーショベルを操る功さんの繊細な操作

と手際の良さで、モミジの根を傷めることなく移植を見事成功させたのでした。

それ以来、仲間内では「功紅葉」と呼ばれるようになり、毎年秋になれば

こうして綺麗に紅葉した姿で心を和ませてくれます。

  

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今年も確かな季節の移ろいを伝えてくれました。

更新のお知らせ

イトウクラフト,itocraft,蝦夷,エキスパートカスタム,伊藤秀輝,ヤマメ

FROM FIELD、更新しました。

夕暮れ前の本流で出会った尺ヤマメ。

この一尾が手に収まるまで、釣り人が考えたこと。

蝦夷50SタイプⅡについて。

 

どうぞご覧くださいませ。

http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=27#cms303

特設ページのお知らせ

itocraft,イトウクラフト,菊池功

フィールドスタッフ、菊池功さんの特設ページを更新しました。

功さんが幾多の釣行を共にしてきた相棒とも言うべきこだわりのアイテムを

TACKLE」のページに掲載しました。

厳しい目で選び抜いた釣り道具を、愛着を持って大切に使い続けるということ。

たとえば、どんなに遅く釣り場から帰宅しても決して車にロッドを積みっ放し

にすることはなく、旧モデルの古いロッドもコルクグリップはきれいにメンテ

されていました。ルアーしかり、ネットしかり、ベストしかり。

大好きな釣り道具に対する功さんの思いを感じていただけたら幸いです。

http://www.itocraft.com/isao/index.html

 

itocraft,イトウクラフト

そしてもうひとつお知らせです。

特設ページ『2011SEASON PLAYBACK』を設け、今後みなさんに釣行記を

楽しみにお待ちいただけるよう、私達メンバーの今シーズンの主な釣果と掲載

予定をまとめました。

すでに釣行記が掲載済の魚は写真がカラーになっており、写真をクリックすると

その記事へ飛ぶようになっています。

随時更新してまいりますので、どうぞお楽しみに。

http://www.itocraft.com/2011_Playback.html

 

さらに楽しく心躍るウェブサイトを目指し力を注いでまいりますので、今後とも

ご愛顧のほど何卒よろしくお願いいたします。 

本流で

itocraft,イトウクラフト

rodExpert Custom EXC630LM lureYamai 68SAU

 

埼玉県在住、小林昭夫さんからの投稿です。釣行日は618日。

 

「まずは本命ポイントの手前の淵をアップで流すと、1投目からバイトが

あったものの乗らず。でも活性が高そうなので気合を入れ直しての数投目。

リールを巻く手が重くなるのと同時にロッドが曲がりました。澄み渡った

水中で、尺を優に超える魚がグネグネとやっています。何度か走られた後

取り込んだのは34cmのヤマメでした。そしていよいよ本命ポイントへ。

岩盤際へ遠投し、山夷をゆっくりリトリーブ。ヤマメの着き場辺りで派手に

アクションを加えると『ガツッ』というアタリ。足場が悪い上に流芯へ

突っ込まれて最後までヒヤヒヤでしたが、やっとのことでネットに収まった

のは1匹目より一回り太い35cmでした。山夷の泳ぎはやっぱりヤマメを

魅了しますね」

 

 

道具立てから察するときっと本流域での釣果ですね。幅広で力の漲った

ヤマメですね。本流の複雑な流れでも山夷68は安定して泳いでくれるし、

ハイアピールなアクションも自由自在。これはやっぱり重宝しますよね。

小林さん、ありがとうございました。

また来シーズンも宜しくお願いいたします。

雄ヤマメ

イトウクラフト,itocraft

rodExpert Custom EXC510ULX  lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[RS

 

青森県在住、石川豪保さんからの投稿です。釣行日は821日。

 

「お盆過ぎからの雨で川の状態はあまり良いようには見えなかったのですが、

何とかいい感じのヤマメが釣れました。今シーズンを振り返ると、尺超えは

このヤマメのみでしたが、鼻の落ちたオスを釣ったのは初めてだったので

とてもうれしかったです。これからも楽しい釣りをしていきたいと思います」

 

 

ヤマメのサイズは33cm。昨年は38cmのメスのヤマメをご投稿いただきましたが

インパクトでは決してヒケを取らないかっこいい魚ですね。やっぱりオスの迫力は

格別ですね。体高のある筋骨隆々のたくましいプロポーションもお見事。

石川さん、ありがとうございました。

また来シーズンも宜しくお願いいたします。

バルサ

伊藤大祐,イトウクラフト,バルサ

rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SITS

anglerDaisuke Ito

 

FROM FIELD、更新しました。

「バルサの新しい波」

昨年秋、この美しくパワフルなヤマメがくわえ込んだのはバルサ蝦夷50S

バルサミノーの可能性、Bowie63Sのこと、そして今後の展開について。

ぜひご覧くださいませ。
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=19#cms302

海から谷へ

イトウクラフト,itocraftイトウクラフト,itocraft

rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[BG

 

北海道在住、湯村篤司さんからの投稿です。釣行日は821日。

 

「知床へのカラフトマス釣行の帰り道、いいヤマメが棲む川があり、橋を渡る時

にチェックすると、雨で増水した川が静けさを取り戻す直前の笹濁り状態…。

釣れるだろうなぁ…と後ろ髪を引かれつつ自宅に戻ると、翌日に入っていた

予定がキャンセルになったと妻から嬉しいお言葉が…。

このチャンスを逃す訳にはいかないと、疲れた体にムチを入れて翌日は

ヤマメ釣りに出撃! タイミングはおそらくベスト。自分がミスなくルアーを

コントロールできれば、あとは蝦夷が魚を連れて来てくれる。

待てコラァ!と叫んでいるかのように物凄いスピードで食ってきたのは

狙いどおりの良型30.5cm2年振りの尺ヤマメです。その後も32cm

ヤマメ(それとオマケ?の虹鱒35cm)を手中に収めることに成功し、とても
贅沢なヤマメ釣行となりました。海に川に、釣り三昧の幸せな週末でした」

 

 

海でカラフトと格闘して、その次の日は渓流でヤマメ釣り。めいっぱい遊び

ましたね! しかも久し振りの尺ヤマメを2本も釣り上げて、心地好い疲労

だったのではないでしょうか。海のダイナミックな釣りから、一気に渓谷の

繊細な釣りへ。北海道ならではのなんて贅沢な週末なんでしょう。羨ましいです。

湯村さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

再会

イトウクラフト,itocraft,小田秀明

今年もフィールドスタッフの小田さんから十和田湖のヒメマスの写真が

届いています。

 

 

イトウクラフト,itocraft,小田秀明

rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 45SGYR

anglerHideaki Koda

 

懐かしい友だちに会いに行くような感覚だという小田さんのヒメマス釣り。

なかなか時間が取れず時期が遅くなってしまったようですが、今年も

静かな湖岸で再会することができ、嬉しさと安堵を胸に抱きながら

シーズンを締めくくったのでした。