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連発

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rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50 DEEPRS

 

宮城県在住、平正樹さんからの投稿です。釣行日は5/16

 

「本流の上流域、4050mの区間でいいサイズが連発してくれました。

当日は一緒に行った弟も私のすぐ下流で明らかにこれよりでかいイワナ

をバラしてしまいました。まとまって遡上したんでしょうか?

まあともあれ、いつもは激渋の区間だけに、HAPPY1日でした」

 

サイズはイワナが50にヤマメが37。どちらも丸々とした太い魚体で

いーファイトが楽しめたんでしょうね。

平さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

渓流のサツキ

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S Type-Ⅱ[WS

 

岡山県在住、木多隆さんからの投稿です。

先日の日曜日、渓流域で出会ったサツキマス、49cm

 

「今回の釣果は色々な偶然が重なった結果なのだと思います。前日の本流釣り

がハード過ぎて疲れてしまっていたことや、あまりの暑さで頭がぼーっとして

いました。キャストのとき、あれ?と思ったら、ULXのつもりが手にはUL

持っていました。しかしそれがよかったのかもしれません。

昨シーズンはラインブレイクした相手ですが、今回は流芯のボトムに張り付か

れて動かなくなってしまった時でも、へんにプレッシャーをかけることなく

柔らかくいなして相手に本気を出させないままランディングできました。

いま思っても不思議な感覚です」

 

木多さん、ありがとうございました。

しゅっとした顔つきの精悍な魚が釣れて、暑さも吹き飛んだのでは。

スレンダーなボディラインが懸命にここまで上ってきた証ですね。

またの投稿をお待ちしております。

幅広ヤマメ

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暑くても、そこにきれいな川があるだけで釣りは楽しい。

…というのにも限界がある凄まじい暑さの連休でした。

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[RB

 

福井県在住、越乃隠者さんからの投稿です。先週の日曜日の釣行。

 

「この日は大雨による増水が引ききらず、笹濁りで絶好のコンディションでした。

しかし期待して朝一の瀬を釣り下ったもののまさかの撃沈…。これはまずいと思い

2ヶ所目の瀬は魚に気取られないよう慎重に釣り上がると、怪しそうな沈み石を

掠めるように通していた3投目にこのヤマメが出てきました。

写真では判りづらいのですが、淡いパーマークの間に早くも僅かに婚姻色が出始め

ていて、梅雨が明けたばかりなのにちょっと驚きました。

流れの緩いところで放すとワープしそうな勢いで帰っていきました。

うまくリリースできたのでなおさら気分がよかったです」

 

サイズは34cm。体高があるから数字以上に大きく見えますね。

サクラマスのような風格ですが、薄っすらとパーマークの見える正真正銘のヤマメ。

アユをたらふく食べたこんなスーパーヤマメが今時期の本流の主役ですね。

越乃隠者さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

極小カブト?と初尺

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世の中には不思議な虫がいっぱいいます。

これは一体…。

まあ、詳しく調べて拍子抜けするよりは、自然界の何らかの事情で

奇跡的に誕生した小さな小さなカブトムシ、と勝手に考えてた方が

夢があっていいかなと。

…と言いつつ、すぐにネットで調べて夢を失った僕ですけれど。

 

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rodExpert Custom EXC560ULX lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU

 

こちらは新潟県在住、佐藤吉秀さんより。昨年秋の釣行です。

 

「人生初の尺ヤマメ、ようやく釣ることが出来ました。

いつもは超渇水域の支流が前週の大雨により大増水し、

やっとウェーディングできる水位になった時の釣果です。

なんせ人生初の尺、撮影中に逃げないように撮ったため

アングルがよくありません…スミマセン」

 

尺というサイズの価値観は地域によって人によって様々ですから、

そう珍しくない尺もあれば、震えるほど感動する尺もあります。

佐藤さんにとってこの魚はズバリ後者。

初めての尺ヤマメ、さぞかし興奮したことでしょう。

しかもパーマークばっちりの綺麗なヤマメですね。

そんな印象に残るスナップを今年もお待ちしております。

佐藤さん、ありがとうございました。

イワナの夏

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rodExpert Custom EXC510UL lureBalsa Emishi 50S

anglerHiroshi Yamato

 

アユ釣り師で賑わう本流筋を尻目に支流へ潜り込んでイワナ釣り。

写真のきれいな尺上が立て続けに大和さんのネットに収まったのも、

昨年のちょうど今頃。

 
地元雫石のとある支流、水深のあるプールにバルサ蝦夷を投じて

キラキラとリズミカルにヒラを打たせていく。あえてレンジは下げない。

バルサのレスポンス、アクションのキレで誘う。と、底からブワっと浮いて

でたイワナがミノーへ果敢にアタック。ここっ!という一瞬でミノーを止め、

口にかじらせる。底を狙うのも緻密で奥の深い面白さがあるけれど、こういう

「目」で興奮できる勝負もまた堪らないわけです。

優劣ではなく、楽しむ領域の違い。

 

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「やっぱり山の釣りが好きなんだよなぁ」と大和さん。

今年もイワナの夏がやって来ました。

ジンクリア

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このセイヨウミツバチは、養蜂には適しているものの天敵のオオスズメバチ

に襲われると人間の助けなしではいとも簡単に全滅してしまう。ところが

ニホンミツバチは、ご存知の方も多いと思うけれど巣に侵入したスズメバチ

に集団で一斉に襲いかかり、蜂球と呼ばれる塊となってそれぞれが体を震わせ

熱を発し、その中心にいるスズメバチを熱殺するそうです。

耐えられる温度がわずかにニホンミツバチの方が高く、その差とチームワークを

利用し天敵をやっつけるというわけですが、その映像を思い出すとスズメバチも

ちょっと可哀想だなあ…とこの暑さのなか同情したりも。

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureBalsa Emishi 50SITS

 

こちらは秋田県在住、KSさんからの投稿です。

 

「夏でも冷たいクリアウォーターで迎えてくれるお気に入りの渓流で釣れた

尺ヤマメです。色合いがきれいで、艶々で、ヒレもピンとして、最高でした」

 

水のいい川は釣りをしてるだけで心地よくて、暑いときはザブンと腰まで

浸かってザブザブと顔を洗って、そんな文字通り川遊び的な釣りが最高に

楽しいです。しかもこんな色艶のヤマメが出てくれたら言うことないですね。

KSさん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

灼熱の本流ヤマメ

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FROM FIELD更新しました。

連日シャレにならない暑さに苦しめられていた去年の夏のこと。

 

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rodExpert Custom EXC600ULX lureYamai 68S Type-Ⅱ[AU

anglerHideki Ito

 

渇水の本流で伊藤秀輝が釣り上げたスーパーヤマメに、

道具と技術の大切さを改めて学ぶ。

ゴーイチで

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去年は記録的な暑さでしたが、今年もすでに破壊的な暑さです。

なので週末は釣り人の避暑地、山奥の小さな谷へ。

とはいえ、谷底へ降りるのに大汗かいたんですけどね。

 

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rodExpert Custom EXC510UL lureEmishi 50S 1st Type-

 

お馴染み宮城県在住、遠藤さんからの投稿です。先週土曜日の出来事。

 

「大きなヤマメを求めて出かけたところ、偶然にもサクラマスを2本、

なんとかランディングすることができました。ゴーイチULのしなやかさ

と力強さをあらためて実感しました。ただラインシステムの甘さから

バラしてしまうなど自分の未熟さも味わった一日でした」

 

遠藤さんがゴーイチで釣り上げたサクラは50cm48cm

ヤマメ狙いだけに少々複雑な心境もあったのでしょうけど、これは

これで嬉しいゲスト。よくぞ獲りました。

遠藤さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

プチ遠征

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週末はこんな水に浸かりたいです。雨が心配ですけど。

 

時期的に各地のイワナの投稿が多いですが、あわせて

ギンケの強い遡上系のヤマメ、アマゴも来ています。

 

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rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SYTS

 

長野県在住、布袋さんからの投稿です。

 

「この日は岐阜の渓谷に足を運んできました。初めての釣り場でしたが

水も岩も綺麗で一発で気に入りました。たまたま入った場所が良かったのか、

淵の底からフワリと現れてバルサをばくっとくわえた35cmのアマゴです。

ギンケが強いので下流域からの遡上組でしょうね」

 

布袋さん、ありがとうございます。

エッジの利いたヒレが印象的ですね。

岐阜を探索中ですか。今年もがんがん釣ってください。

またの投稿をお待ちしております。

梅雨の日曜

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北国岩手といえども今時期はやはりムシムシするわけで、

体力も気力も湿度に奪われがちなこんなときこそ、休日は

山に入るに限ります。

 

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森の空気を胸一杯に吸うとか、気の赴くままに写真を撮るとか、

沢の冷たい水に浸かるとか、そして綺麗な魚を釣るとか。

そんなことで僕らは最高に楽しくて幸せな時間を過ごすことができる。
釣りってやっぱりイイものです。

 

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Expert Custom EXC510ULX lureBowie 63S
anglerDaisuke Ito
 
この日の最大魚。グリーンのアイシャドーが妖艶な37cm
 
「なかなか落ち着いて釣りをする余裕がないけど、どうしても魚に触れたくなって
寝ずに川に来てしまった…。帰り道は危なかった…」(大祐)
 
 
 
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やや濁りの残るエメラルドグリーンの淵に、すーっと帰っていきました。
また会えるといいなあ。