枯れかけた川に早く潤いを
週末の一枚。
対岸で揺れるススキの花穂、どことなく柔らかい日射し、
色付き始めたヤマメ、夜明け前の涼しさに日の沈む早さ。
夏と秋の入れ替わりを感じる瞬間が多くなりましたね。
しかしゆっくりと季節は進んでいるものの、日中の暑さは
まだまだ尋常じゃなく川も枯れかけています。
それでもやっぱり、渓流釣りは楽しい、このまま9月が
終わらないで欲しいとしみじみ思う今日この頃です。
今年の渓流も残りの日数がハッキリと見えるところまで来ました。
狂いっぱなしの自然の歯車、どこかで最後にガチッ!とはまって
くれることを願っております。