冬の森の中で透かし俵を見つけました。珍しい形態をした繭のひとつです。
その名の由来は見たまんまですが、あらためて、よくできてるよなぁ…と
編み籠のようにも見える不思議な造形に感心。
縦横無尽に走り回っているのだろう動物達の姿を想像したり、
静かな冬の野山も歩いてて楽しいですね。
ちょっと川岸に降りてみるとこんな感じ。
春遠い雫石の川の風景です。
| 2013年01月22日 19:22 | 自然、風景、暮らし |
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