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北の本流

0012

こちらは北海道在住、古川学さんからの投稿です。

 

2011.9.15

7月の中旬以降、50cmオーバーに出会えず、釣友から発信される釣果を

羨ましく思いつつ私の順番を待ち望んでいた時のこと。台風12号の影響で

増水が収まりきらない本流でしたが、見切り発車でポイントへ向かいました。

想像を超えない範囲の水量と濁り、早朝の静けさの中、派手な水柱と共に

水面から大ジャンプを披露した恐ろしく体高のある虹鱒。

タックルは今年、この本流用に準備したEXCハチロクのベイト仕様。6月に

71cmを仕留めましたが、夏を越してパワー全開の虹鱒はロッドを力強く

絞り込みました。20分以上、流れを上ったり下ったりを繰り返された後、

緩やかな流れについに魚体が浮かび上がりネットイン。見事なファイトと魚体

に感動の一言でした。サイズは68cm。この日は他にも656257の虹鱒を連続で
キャッチ
できるという奇跡の一日を体験し、翌日は右腕が筋肉痛でした(笑)」

 

 

先日ベイトモデルによる尺ヤマメ投稿を紹介しましたが、こちらは

北海道のワイルドレインボー。それにしても物凄い体高ですね。

まさに砲弾。しかも舞台は勢いを増した本流の太い流れ。超パワフルなトルク、

暴力的なファイトが鮮明に思い浮かびます。北海道のポテンシャルが凝縮した

この魚が相手なら、このタックルを選択されたのも心底納得ですね。

古川さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

あと一歩

008

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S Type-Ⅱ[HYM

 

富山県在住、吉野弘紀さんからの投稿です。

 

2011.9.28

「今年は仕事が忙しい年でなかなか釣りに行けませんでしたが禁漁間際に

何とか休みを捻出しました。写真のヤマメを釣る前に、確実に40cmはある

雄が2回チェイスしたのですが…、実力通り?釣れませんでした。その魚が

どうしても忘れられずシーズン最終日に再度アタックしましたが、姿すら

見せませんでした。さすが40オーバー。来シーズンの宿題ですね」

 

吉野さん、ご投稿ありがとうございます。

40ヤマメ、惜しかったですね! しかし写真を送ってくださったヤマメも

34cmのお見事なヤマメ。全て完璧にはいかず、「あと一歩!」という所が

残るからこそ釣りは楽しいんです、きっと。

またの投稿をお待ちしております。

 

009

さて、今日は一年で最も夜の長い冬至です。これから日に日に昼の時間が

長くなっていくと思うと少しだけ楽しい気分になりますよね。

今日の雫石はしんしんと雪が降り積もり、ついに来たか!という感じです。

明日から3連休という方も多いと思いますが、厳しい寒気が流れ込んで

場所によって大雪、暴風の大荒れの天気になりそうです。

お出かけの方はくれぐれもお気をつけて。よい休日を!

真夏の渓で遊ぶ

013

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S Type-Ⅱ[AU

 

岩手県在住、秋津拓克さんからの投稿です。

 

87

30℃を軽く超える暑さの中、お父さんと涼を求め渓流釣りに行ってきました。

川についてそうそういいサイズのイワナを2匹バラしてしまいましたが、ここぞ!

というポイントで写真の31cmのヤマメが出てくれました。足もとで魚が暴れた時

の水しぶきがとても気持ち良かったです」

 

022

rodExpert Custom EXC510ULX lureBalsa Emishi 50SGYM

 

「その後、車で1時間ほど移動し次の川へ。小さい川でしたが、堰堤下の深みを

バルサ蝦夷でじっくり攻めてみると今度はカッコいいオスのイワナが釣れました。

33cmもあり、全身が金色に包まれているような魚を見て感動しました」

 

 

普段フライをたしなむお父さんに同行してルアーフィッシングを楽しんで

いる拓克君。難しい猛暑の渓流で、素晴らしい魚たちに出会えましたね。

魚も見事ですしミノーをしっかりと使い分けているところなど自分であれこれ

考えを巡らせながら楽しんでいるのが伝わってきて、きっと上達のスピードも

すごく速いんだろうなぁと思います。

親子で渓流釣りの面白さを共有できて幸せな休日ですね。

これからも釣りの奥深い魅力にどんどんハマってください。

またの投稿をお待ちしております。

ベイト派

itocraft,イトウクラフト,ベイト

人それぞれに好みやこだわりがあり、このベイトタックルの外観や機能に

堪らない魅力を感じている人も少なくありません。確かにスピニング派

から見ても、何とも言えない格好よさ、雰囲気がありますよね。

(ロッドのページはこちらです→ http://www.itocraft.com/RODS/index.html

 

ベイト派の方々からも投稿を頂いていますので2つ紹介します。

 

021

rodExpert Custom EXC510UL Bait Model

lureEmishi 50S Type-Ⅱ[YTS

 

秋田県在住、まっきーさんからの投稿です。

 

「その美しさに惚れて今シーズン手にしたエキスパートカスタム。

大好きなベイトモデルがラインナップされていたのも選んだ理由です。

未熟な腕前でなかなか思った釣りが出来ませんが、やっと尺ヤマメに

出会えました。大好きな竿で大好きなヤマメと遊べてとても楽しい一日でした」

 

 

03

rodExpert Custom EXC510UL Bait Model

lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[BS

 

こちらは新潟県在住、小柳賢一さんより。

 

「昼を過ぎてもなかなかいいサイズが出ず、ここが最後と決めて入った区間の

退渓点近くで写真の尺ヤマメが出てくれました。渓流用のベイトタックルは

選択肢が限られますが、カスタムは全機種ベイト対応なので大変ありがたいです」

 

 

こだわりのタックルで、いい魚が釣れれば何も言うことないですね。

どちらのヤマメもサイズは同じ30.5cm。(すごい偶然)

来年もぜひ大好きな道具でヤマメ釣りを思う存分楽しんでください。

お二方、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

 

 

04

 

やっぱりヤマメの写真を見ると、深緑の渓流が恋しくなりますね。

夏の川

p7180363

岩手県在住、赤渕光さんからの投稿です。

718日、バルサ蝦夷に立て続けに出た尺上のヤマメ達。

 

「前の週に友達とスルーした区間、猛暑の中、涼みがてら一人で入ってみると

思わずニヤリとしてしまうヤマメと出会えました。川のコンディションは悪くなく

深い流れにバルサを投げ込み、ヒラを3回打たせた直後、重たい感覚が伝わりました。

パーマークは見えるも…、写真で見るとだいぶメタリックなヤマメですね(笑)。

でも夏らしいヤマメで嬉しかったです。その後、時間をおいてもう一度、またバルサで

今度はカッコイイ顔つきのヤマメが出ました! 遊んでくれた素敵な魚達に感謝です」

 

 

いかにも夏ヤマメといった感じの生命感溢れるピカピカの魚体が輝いてます。

こんな素晴らしいヤマメの子供達にまた同じ川で会えたら最高ですね。

赤渕さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

ゴーイチで

itocraft,イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX lureYamai 50SYTS

 

こちらは秋田県在住、つしまさんからの投稿です。

717日、上流部の瀬でゴーイチのヤマメタックルにヒットした

54cmのサクラマスです。

 

「この魚との出会いは、自分にとって夢のような時間でした。

山夷50Sのダウンクロスにヒットし、510ULXが絞り込まれましたが、

しかしバットはしっかり生きていました。フックも耐えてくれました。

磨かれた石の敷き詰められた瀬で、魚も自分も息を切らして駆け回って

この川と会話したような思いでした」

 

 

つしまさん、ありがとうございました。

思い出に残る特別な出会いに、カスタムや山夷がお役に立つことができて

何よりです。いくらヤマメ狙いとは言え、渓流では50cmを超える魚との

出会いが確かにありますよね。カスタムのブランクはそんな不意の大物にも

底なしのトルクと粘りできちんと対応してくれるので心強いと思います。

…とは言っても、ウルトラライトでサクラマス、冷や冷やもののやり取り

だったでしょうね。よくぞ獲りました!

またの投稿をお待ちしております。

赤川サクラ

ついこないだ渓流シーズンが終わったと思ったら、いつのまにか

冬が来て、そして次のサクラマスシーズンが近づいています。

本当に光陰矢のごとしとは良く言ったものです。

 

itocraft,イトウクラフト,蝦夷スプーン、赤川,サクラマス

rodExpert Custom EXC820MX lureEmishi Spoon 6524gSB

 

こちらは山形県在住、上田洋一さんからの投稿です

蝦夷スプーン24gにヒットしたのは赤川の誇るスタイル抜群のサクラマス。

 

420日のこの日は、自分としては今季一番の水色と水量でした。

いつもはダラっとした流れの赤川ですが、24gの蝦夷スプーンでも

ガンガン流され、今日はいけるなと思った矢先にガツンとヒット。

ですが、3回ほどの首ふりでフックアウト…。落ち込む暇なく、

そこからラン&ガンで攻めまくりました。流芯よりも手前のほうが

さらに流れが強いことに気づき、遠投をやめ、手前の流れを中心に

狙ってみたところ、グンと乗ってくれました。

61cm3.4kgと赤川らしい体高のあるマスでした。その後、もう一尾

追加し運の良さとタックルの素晴らしさを改めて実感した一日でした」

 

 

いやいや、きっと運だけではないと思います。流れの読み、スプーンの

使い方が上手くハマったんでしょうね。

今年はWOOD85でもご投稿いただきましたが、やっぱりスプーンには

スプーンならではの面白さと威力がありますよね。今回の状況がまさに

そうでしたね。

 

itocraft,イトウクラフト,蝦夷スプーン、赤川,サクラマス

マス釣り師なら誰もが夢見る光景。幸せを独占する瞬間ですね。

上田さん、ありがとうございました。

新たなシーズンがもうすぐ始まります。またの投稿をお待ちしております。

遠征先の朝一に

イトウクラフト,itocraft

rodExpert Custom EXC510ULX lureEmishi 50S 1stHYM

 

宮城県在住、渋谷健さんからの投稿です。

926日、朝一に入った長い瀬で36cmの雄ヤマメが連発。

一本目の魚は以前掲載しましたが(http://www.itocraft.com/NEWS/?p=6586

今回の写真が二本目の36cm

迫力に満ちた形相、そしてパワーのみなぎったボディ、ヒレ。

一本目に続きこれもまた素晴らしいヤマメですね。

サクラマスの上る川らしく、パーマークを浮かべながらもマスの血が濃い

系統を感じさせる魚ですね。

遠征先での釣果だそうですが、わずかな時間に立て続けにこんなヤマメを

バイトに持ち込むとは本当にお見事でございます。

渋谷さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

2つのイワナ

itocraft,イトウクラフトitocraft,イトウクラフト

rodExpert Custom EXC510ULX -LIMITED EDITION-

lureEmishi 50S 1st Type-Ⅱ[CT][YMO

 

青森県在住、渓太郎さんからの投稿です。

 

「終盤戦に突入した9月のある日。いつもの渓流で良い型のイワナが

2本釣れました。同じ渓流で違う個性のイワナが見られて幸せでした」

 

上のイワナに比べて下の魚は白斑点が大きく、ベースの体色も銀が強い

アメマス系の個体ですね。三ツ口になりかけていて迫力があります。

環境や生活スタイルによってさまざまな個性を見せる渓流魚は本当に

見ていて飽きませんよね。

渓太郎さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。

本流アマゴ

イトウクラフト,itocraft

今日は久しぶりに岩手山がすっきりと見えました。

中腹まで薄っすらと雪化粧した状態です。

風の冷たさも和らいで、今年最後?とも思える本当に穏やかな陽気でした。

 

イトウクラフト,itocraft

rodExpert Custom EXC600ULX lureYamai 68S Type-Ⅱ[BS

 

こちらは京都府在住、大谷昌司さんからの投稿です。

 

「いつも素晴らしい釣果を出す釣友のもとを訪ね、あれこれ指南を受け

その後地元に帰り、自分なりに考えた結果このアマゴを釣ることができました。

友人との出会い、友情に感謝です」

 

釣友から受ける刺激はやっぱり大切ですね。

サイズは31cm。顔がいかつくて、数字以上に風格を感じさせる魚です。

トータルバランスに優れる山夷68SタイプⅡが秋の本流で効きましたね。

大谷さん、ありがとうございました。

またの投稿をお待ちしております。