それぞれのイワナ
今年は雨に関するニュースが頻繁に取り上げられましたが、
雨によって水の高い日が多かったからか、シーズン中は
イワナの投稿が例年以上に多く届きました。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai68S Type-Ⅱ[BS]
こちらは山梨県在住、石原諭さんからの投稿です。
「サイズは40cm。ダウンでのアプローチしか出来ない状況で、
しっかりとミノーを見せたくて選んだのが山夷68SタイプⅡ。
渓流域でも威力抜群でした。今シーズン一番のイワナです」
rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Bowie50S[BT]
そしてこちらは山形県在住、菅原啓太さんからの投稿です。
「ポイントが絞られる中、流芯脇にある岩裏の短い距離でボウイ
が決めてくれました。釣れたイワナは37cmで、ボディに浮かぶ
まるで金粉のような輝きが興味深かったです」
石原さん、菅原さん、ありがとうございました。
斑点の大きさや色、またはベースの色合いなど全く特徴の異なる
イワナ達。こうした地域や河川ごとの個性、あるいは1匹1匹が
持つ個体差も、愛すべきイワナの大きな魅力ですね。