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ストライク

011

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[YMO]

「自分の中のドストライクのアマゴです。ずっと手にできなかった
憧れの魚と、やっと勝負できるようになりました」

長野県在住、内堀雅幸さんからの投稿です。
しゅっとした鋭い顔付きと個性的なパーマークが目を引きます。
いい魚ほど得てして難しく、だからこそ辿り着いて手にした時の
感動はひとしおですね。
掲載が遅くなり、申し訳ありませんでした。
皆さんからのご投稿もまだまだストックしてありますので、気長に
掲載をお待ちいただけましたら幸いです。
内堀さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

台風一過

010

紅葉の美しさは台風に左右されるとも言いますが、雨風に儚く
葉を落とす姿にも情緒を感じます。
各地に爪跡を残し足早に去って行った台風21号、皆さんの所は
大丈夫でしたでしょうか。
台風は温帯低気圧に変わりましたが、以前として河川の氾濫や
土砂災害に警戒を要する地域もあります。くれぐれもお気を
付けくださいませ。

渓谷美

09

四季折々の美しい風景に囲まれる雫石。写真は一週間ほど前の
葛根田渓谷。会社から20分も車を走らせればこの景色です。
青空に映える紅葉が最高に綺麗。

21

ブナの原生林やモミジ等が色付くこの鮮やかな渓谷も、冬が来れば
またたく間に雪と氷に覆われます。ほんのいっときの美しさ。

3

この辺りは地熱によって立ち昇る白い湯煙が、荒々しい地形に
幻想的な雰囲気を醸し出しています。

4

渓谷の奥にある名所、轟音と共に流れ落ちる落差30mの鳥越の滝。
観光客のお目当てのひとつ。

5

週末は残念ながら天気は今ひとつの予報ですが、そこかしこが
紅葉の見事な季節になります。脇見運転にはくれぐれもご注意を。

6

ノースバック

イトウクラフト,itocraft,ノースバック

ノースバックの製作・発送作業を随時行なっております。
製作が追いつかず、新規のご注文をお受けできない状況が
続いていますが、今後の受注や展開に関しましては、何か
決まり次第、ウェブサイトにてご案内いたしますので、
何卒ご了承くださいませ。

フレーム材の1枚1枚を削り出すところから鏡面仕上げまで、
全て雫石の自社工房で手掛けられるノースバック、もちろん、
修理・メンテナンスも承ります。
険しい渓谷で行動を共にする「道具」である以上、グリップや
フレームには当然傷が付いてきます。傷も愛着のひとつですが、
そろそろ綺麗にしてあげたいなという時はぜひご相談ください。
修理内容は傷の状態とお客様のご希望により異なりますので、
詳しくは弊社までお問い合わせくださいませ。
ぜひ末永くご愛用いただければ幸いです。

DEEP

07

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50FD[YTS]

宮城県在住、Y.吉田さんからの投稿です。
ディープダイバーに食いついたパーマークの綺麗な尺ヤマメ。
ディープと言うと通常はどうしてもルアー任せの泳ぎになりがちですが、
そこは蝦夷、ロッドワークによる操作性とヒラ打ちアクションが真骨頂。
シンキングディープによる釣果も多くご投稿いただきますが、
フローティングならではのレスポンスもやはり威力絶大ですね。

Y.吉田さん、ありがとうございました。
今シーズンもお疲れ様でした!

夏イワナ

06

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Bowie 50S[AMP]

「8月に入り二回目の釣行。7月下旬に降った大雨により水量は
ガンガンですが水質はクリア。大岩に囲まれた良さげなポイント
にキャストすると、何やら大物らしき魚が反転…。
ここはボウイにチェンジし、フックも交換。しかし反応は
あるもののバイトには至らず、しばらく間を置きました。
すると次の一投でヒット。流れに乗ってきた魚体のデカさに
びっくりしましたが、すかさずランディング。暴れる魚体が
ネットからはみ出しそうでした。青天の下、黄金色に輝く魚体に
惚れ惚れしながらの撮影は最高に楽しかったです」

福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。
47cmの立派な大イワナ。激しく増水した中でのやり取りも
EXC630LMで余裕をもって堪能できたんじゃないでしょうか。
他にもたくさんご投稿いただき、ありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いいたします。

9月の雨

05

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[GG]

「大雨の影響でどこの川も濁流のため、普段あまり水がない支流に
入りました。濁りもなく澄んだ流れに癒されながら、尺イワナでも
出てくれたら最高だな…と思いつつ釣り上がると、予想に反して
いいヤマメが出てくれました!」

総じて雨に泣かされたシーズンですが、いっぽうでその雨に
よって釣れた魚も当然いました。
9月中旬の尺上。岩手県在住の佐々木貴浩さんからの投稿です。
毎年夏頃まではギンギンの本流マスを楽しんでいる佐々木さん、
サイズのでかさでは本流育ちにかないませんが、渓流魚らしい
この豊かな色彩はやはりたまりませんね。
来シーズンもよろしくお願いいたします。

本流通い

04

rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 65S Type-Ⅱ[ITS]

今シーズンデビューした蝦夷65SタイプⅡ、本流で威力を発揮。
写真は宮城県在住、長澤哲也さんが釣り上げた43cm。

「6月初旬、またまた蝦夷の新型がやってくれました。先日に
続きまして本流での43cmです。(※1本目は掲載済み)
ダウンでのアクションは山夷も自分好みですが、この新しい
蝦夷65SタイプⅡはアップでの水噛みの良さがとりわけ気に
入っています。その利便性の高さからたいへん重宝しており、
最近はコレ1本で通すことも多いです」

長澤さん、ありがとうございました。
本流育ちらしいパワー溢れる極太の魚体が眩しいです。
蝦夷ならではの水噛み感と操作性、そして繰り出される
ヒラ打ちアクションに、魚達もがんがん応えてくれましたね。
今シーズンもお疲れ様でした!

戻り

03

rod:Expert Custom EXC510ULX Bait model
lure:Balsa Emishi 50S[ITS]

「9月下旬、とある支流へ入渓。本流から2つ目のブッツケの淵、
その流れ込みをバルサ蝦夷で探っていたところ、岩盤の壁際で
突き上げるようなアタリがあり、やんわりと色の出た戻りが
食ってきてくれました」

富山県在住、山本重雄さんからの投稿です。
なかなか水温が落ちないなかで、経験の読みが冴えましたね。
早春のサクラマスに始まり晩秋の渓流巡りまで、今シーズンも
たくさんのご投稿をいただきました。ありがとうございます。
新たなサクラシーズンが始まるまでのあいだ、どうぞごゆっくり
英気を蓄えてくださいまし。

個性を巡る

angler:Hayato Ozawa

itocraft,イトウクラフト,小沢勇人,アマゴ

rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Bowie 50S[AMP]

「夏頃までは、ほんっとに厳しくて、尺を釣るのもめちゃくちゃ
難しかった」と振り返りつつ、終わってみれば小沢さんの手には、
今シーズンも素晴らしいアマゴ達が収まったのでした。
 

itocraft,イトウクラフト,小沢勇人,アマゴ

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YTS]

たった一瞬の隙が魚との距離を大きく遠ざけてしまう状況だから、
絶対の信頼が置ける道具が必要不可欠。
 

itocraft,イトウクラフト,小沢勇人,アマゴ

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[YTS]

長野の地元で様々な川を釣り歩き、その川ごとの個性を色濃く
発したアマゴが見たい。それが、居着きの魚を狙う大きな理由の
ひとつです。
今シーズン、その中でも特に小沢さんの心に焼き付いた一尾が
鮮やかなオレンジを身にまとった、いかつい雄。
「本流とは完全に隔絶された水域で、サイズ的にはマックスに
近いと思うし、何よりこの野性味と色合いの美しさに感動したよ」
詳しくは後ほどFROM FIELDで…。