rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[CT]
「以前は型揃いのヤマメが出た渓流ですが、近年はイワナの渓に
変わりました。いつものようにイワナが釣れる中、明らかに幅広の
ヤマメの魚影を発見。釣り上げるとこの川では貴重な尺ヤマメ。
その後はまたイワナの楽園でしたが、気分よく納竿しました」
山形県在住、HGさんからの投稿です。
今シーズンの最終釣行、いい魚、楽しい釣りで最高の締めくくりが
できましたね。
渓流はオフに入りましたが、またあっという間にサクラの季節が
巡ってきます。つかのまのオフ、まずは今年の写真を整理しながら
ゆっくり思い出に浸ってください。
ご投稿ありがとうございました。
| 2017年10月05日 18:57
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北は北海道から南は九州熊本まで、今シーズンも全国各地から
たくさんの釣果写真をご投稿いただきました。
あらためまして、ありがとうございます!
今年の釣果は年内一杯受け付けておりますので、ふるってご投稿
くださいませ。楽しみにお待ちしております。
暑い日の多い9月でしたが、シーズン終了間際になってようやく
本来の冷え込みがやって来ました。
帳尻は合っているのか何なのか、とにかくこれでいつもの
北国らしい晩秋の空気。
皆さんの地域はいかがでしょうか?
季節の変わり目、くれぐれもご自愛くださいませ。
| 2017年10月03日 19:34
| お知らせ
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angler:Hideki Ito
2017シーズンも、本日の日没をもって幕を閉じました。
以下に掲載した写真は、今シーズン、いくつもの山河を
渡り歩いて伊藤が手にしたヤマメ達で、その中でもとりわけ
印象深い魚達です。
rod:Protomodel lure:Bowie 50S[AU]
rod:Protomodel lure:New Balsa Minnow[proto]
rod:Protomodel lure:New Injection Minnow[proto]
rod:Protomodel lure:Bowie 50S[AU]
rod:Protomodel lure:Bowie 50S[WP]
コメント=伊藤秀輝
「今シーズンは例年以上に雨の影響が大きく、釣りのできない日も
多かったせいか、本当にあっという間のシーズンでしたね。
河川環境は台風や豪雨による災害に非常にデリケートで、自然災害
が多発している近年は自然の回復力が追いつかないフィールドも
少なくありません。そんな中でもこうした魚達に出会わせてくれた
自然のフトコロの深さには、大げさではなく畏敬の念を抱きます。
そしてまた、本年度の釣果を支えてくれた大きな要素のひとつが、
やはり道具達です。
来シーズンに向けて開発中のニューアイテムについてはまた改めて
紹介いたしますが、必ずや皆さんの釣りに、よりいっそうの楽しさ
と素晴らしい出会いをもたらすものと確信しています。
毎年10月になると、松尾芭蕉の『夏草や兵どもが夢の跡』という
俳句が頭に浮かびます。
誰と戦うわけでもありませんが、自分自身の夢とプライドを賭けて
今シーズンも完全燃焼できたことに幸せを感じています。
明日からオフに入り、まずはホッと一息ですね。
皆さん、今シーズンもお疲れ様でした!」
| 2017年09月30日 19:48
| 気まぐれ釣行日誌
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angler:Daisuke Ito
とことん実戦でのテストを重ねている新型バルサミノーを手に、
今シーズンは多くの休日を動画撮影に費やした伊藤大祐。
このオフ中に動画も含め新商品の詳細をご案内いたしますので、
どうぞお楽しみに。
rod:Protomodel lure:New Injection Minnow[proto]
いかつさ、フォルム、色彩、そして何と言っても鮮やかに浮かぶ
パーマーク。この唖然とするほど見事な大ヤマメが口を使ったのは
新型インジェクションミノーのプロト。
「さらなる進化を求めて、インジェクションの全く新しい次元に
挑戦するミノーです」
こちらもぜひご期待くださいませ。
さて、今年の渓流釣りも明日を残すばかりとなりましたね。
出掛けられる方は、最後の一日、どうぞ楽しい釣りを!
| 2017年09月29日 19:56
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[BS]
「9月の3連休最終日、台風18号がもたらした大雨の影響からか、
ヤマメ域はどこも大増水で釣りにならず、追いやられるようにして
入渓した、普段ならさして水も無いだろう小さな堰堤下の溜まりで
嬉しい出会いがありました。どこかアメマス系を思わせますが、
この岩魚、山陰地方ではゴギと呼ばれ親しまれています」
岡山県在住、木多隆さんからのお便り。
ニッコウイワナとは頭部背面の白色点に違いがあると言われる
ゴギですが、この愛くるしさと険しさの入り混じった表情は
やっぱりイワナならではの魅力ですね。
ゴギの投稿は初めてで、大変興味深く拝見いたしました。
ご投稿ありがとうございました。
| 2017年09月28日 18:43
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[AU]
「初めての投稿です。今年の9月初旬に人生初の尺ヤマメを
釣ることができたのですが、雌であることにどこか納得できず、
雄ヤマメを追い求めて、諦めずに通い続けました。
ついに手にした念願の一本に全てが報われました。残りあと少し
ですが、最高の一本に出会うため、最後まで楽しみます」
新潟県在住、伊藤健さんからの投稿です。
初の雄の尺上、おめでとうございます。この焦りのある終盤戦に
願いが叶い、忘れられないシーズンになりますね。
(そしてこの後日、さらなる出会いが…)
ご投稿ありがとうございました。
最後の一振りまで、ぜひ楽しんでください。
| 2017年09月27日 19:21
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rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Emishi Spoon 41・5.0g[GUG]
「シーズン中、いいサイズを逃した悔しい思い出もこの一匹で
報われました。幾度となく大水のなかを生き抜いてきた魚。
山はすっかり秋の様相。これをもって今シーズン修了とします!」
一足早いオフのお便り。
静岡県在住、西井戸範夫さんからの投稿です。
たびたび大雨に泣かされたシーズンですが、まずは無事に
終えられて何よりです。そして今年最後の山岳釣行、納得の
アマゴで締めくくることができ、言うことありませんね。
今シーズンもお疲れ様でした!
| 2017年09月26日 18:21
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angler:Hideki Ito
ジンクリアの渓谷に生まれ育った尺上の雄。
著しく盛り上がった背中に引っ張られるように、パーマークが
縦に伸びている、伊藤が虎ヤマメと呼ぶ希少なタイプの個体。
「この顔付きとセッパリの虎模様に感動するね。
山岳渓流の猛者の迫力だよなぁ…」と伊藤もココロから満足気。
渓流ファンにとっては、まさに直球ど真ん中のヤマメですね。
暑い日の多い9月でしたが、ここへ来てようやく山の空気も
秋らしく冷え込んできました。
さて、2017年の渓流シーズンも残すところ1週間。
最後のドラマを夢見て、はたまた渓谷の豊かな自然に癒されに、
それぞれの締めくくり釣行をどうぞ楽しんでください。
| 2017年09月22日 19:17
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[HYM]
久しぶりに韓国のKangさんからご投稿をいただきました。
「こんにちは! まだ夏の色をしたヤマメが釣れました。
体高が凄くて、パワーも素晴らしかったです。皆さんも
楽しい釣り、良い一日を!」
今年も大好きなヤマメ釣りを存分に満喫しているご様子。
ヤマメは夏のようにパワフルですが、色付いた落ち葉が
森の季節の進度を物語っています。
Kangさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年09月21日 18:44
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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[CT]
こちらは昨年9月終盤の一尾。
長野県在住、柳澤功さんからの投稿です。
「秋のいかついアマゴの顔を見れないまま9月も最終週…。
長雨で思うように竿を出せない焦りもありましたが、川の流れが
落ち着いてきたこの日、それでもまだ押しの強い流れにボウイを
うまいこと送り込めたと思った瞬間、いいアマゴが飛び出して
くれました」
柳澤さん、ありがとうございます。
まさに思い描いていた険しい顔付きの雄、押し詰まったところで
ついに応えてくれましたね。
今シーズンも最後のドラマに期待ですね。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年09月20日 18:49
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