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雨上がりに

008

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[NS]

東京都在住、高野泰臣さんからの投稿です。

「少しまとまった雨が降り、川に着くと濁りはとれていましたが
水位はまだ高く、普段の浅場がちょうどよい開きになっていて、
そこから出たヤマメです」

高野さん、ありがとうございます。
着き場の読みがぴたりとハマりましたね。NSカラーがずっと
お気に入りとのことで、39cmの幅広ヤマメもがっぷり。
今シーズンもぜひ楽しい釣りを。
またの投稿をお待ちしております。

夏の夕刻

007

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[YMG]

静岡県在住、西井戸範夫さんからの投稿です。

「梅雨が明けて、連日35℃の猛暑。しかし富士山の湧き水を
集めた山間部は、夕刻にもなれば涼が求められる。岩盤の大淵で、
最近のラッキーカラーとなっているボウイのYMGに思いっきり
泳いでもらうと、数投で、やっぱり結果を出してくれました。
嬉しい限りの夏ヤマメです」

2

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[YMG]

こちらも同じくボウイのYMGで。
「夕マズメ、ヒグラシの鳴く森の区間で出会ったアマゴです」

西井戸さん、ありがとうございました。
暑い暑い夏の、日が陰ってちょっと涼しくなった夕方の渓。
あの心地よさを久しぶりに思い出しました。
綺麗な夏の魚も出てくれて言うことナシですね。
今シーズンも、ご投稿お待ちしております。

渓流デビュー

004

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Emishi 50S 1st[YTS]

福島県在住、渡辺修守さんからの投稿です。
今シーズン渓流デビューを果たした小学3年生の息子さんとの
楽しい釣行の様子を何度かご投稿くださいました。
まずは安全とキャスティングのしやすさを優先することが多く、
釣果的には今一つとのことでしたが、それでも一人で釣行の際には
写真のような美しい尺ヤマメも。

005

rod:Expert Custom EXC560UL lure:Emishi Spoon 37・3.5g

そしてこちらはお古のEXC560UL(旧モデル)で息子さんが
見事釣り上げたヤマメ。
「キャスティング精度も上がり、ウェーディング姿もだんだん様に
なってきた息子の釣果にびっくりです。この日は私はボウズで息子
が1匹、帰り道に息子を「師匠」と呼ばせて頂きました(笑)」

渡辺さん、ありがとうございました。
そのうち親子で尺ヤマメ、なんていう日も来るかもしれませんね。
今年もぜひご家族で渓流釣りの素晴らしさを堪能してください。
またの投稿をお待ちしております。

イワナの水

003

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ

山形県在住、菅原啓太さんからの投稿です。

「良いイワナと出会えました。この日の川はやや水位が高めで、
少し濁りあり。薄っすら目視できる岩と岩の間に着いてました」

いつも山形らしい大きなイワナの写真を送ってくださいますが、
これまたいいサイズ。水の条件もイワナ的にハマったようですね。
菅原さん、ありがとうございました。もうこの辺りのサイズは
釣り慣れてますね?
今シーズンもご投稿お待ちしております。

雨後の雨魚

002

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Bowie 50S[BT]

滋賀県在住、北村克美さんからの投稿です。

「7月、台風で増水した河川が落ち着いたと思ったら、
またもや雨で増水。休日に出かけてみるとまだ水位は
高めで、何とか釣りになりそうなポイントを探しつつ
ボウイを通していくと、さすがにアップではいい型の魚は
反応せず、ダウンクロスで写真のアマゴと出会うことが
できました。引きも強烈で満足できる一匹でした」

北村さん、ありがとうございます。
見るからにパワーのありそうな魚体で、増水して流れの
押しも強ければ余計に引きそうですね。アマゴは漢字で
雨魚と書いたりしますが、まさにその通りの一尾。
今シーズンもどうぞ楽しい釣りを。

ノベルティについてのお知らせ

img_12541

先日紹介しましたエキスパート メッシュベスト。そのノベルティ
として写真の防水バッグが付属します。こちらはなくなり次第終了
となりますので、各お取扱店までお問い合わせください。
防水機能に優れたロールトップタイプのバッグで、もちろんベスト
の背面ポケットにも程よく収まるサイズです。

尚、ノベルティは各お取扱店(通販含む)でのプレゼントとなり、
ティムコオンラインストアでご購入の場合はノベルティのご用意は
ございません。
また弊社にもお問い合わせを頂いておりますが、弊社でのベスト
およびノベルティのお取扱いはございませんので、あわせて
ご了承くださいませ。

ファーストフィッシュ

01

rod:Expert Custom EXC860MX
lure:Wood 85 14g[RS]・18g[GR]

今年も2月1日に解禁を迎えた九頭竜川のサクラマス。
写真は富山県在住、山本重雄さんが釣り上げた2本。

「大規模な工事や河川敷整備によって随分と流れが変わり、
魚の止まる深場も明らかに減っていました。
感覚を取り戻すようにWOOD85にヒラを打たせているとフッと
テンションが抜け、反射的にアワセを入れました。久しぶりの重く
激しい引き。その1本目をストリンガーに繋ぎ、ヒットポイントを
見ると、もう少し下流にも同じような水の動きをしている所が
目に入りました。14gのRSから18gのGRに変え、遠投して
そのポイントまで送り込むと、ゴツンとロッドティップが押さえ
込まれました。おろしたてのロッドに初日から入魂でき、
最高のシーズンインとなりました」

山本さん、ありがとうございます。
幸先のよいスタート、とはまさしくこのことですね。
今期1本目と2本目、おめでとうございます。
遡上量に左右されるとは言え、川の地形や流れが変化しても
やはり狙い方次第ですね。
これを皮切りに今年もどうぞ釣りまくってください。

帰省

0

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S[YMB]

岩手県在住、秋津健一郎さんからの投稿です。

「進学のため上京している息子二人がGWに帰省し、久しぶりに
川に行きたいというので三人で馴染みの山岳渓流に出かけました。
雰囲気を楽しむだけで充分でしたが、順調にイワナと遊んでいる
息子たちの邪魔にならないように少し離れてキャストしていると、
ちょっとした流れ込みの深みで、トゥイッチする蝦夷にドツンと
大きなアタリ。激しいローリングの後、グイグイ走られましたが、
何とかネットに収まったのは丸々と太った尺ヤマメでした。
息子たちも大騒ぎして、楽しいGWの思い出ができました」

秋津さん、ありがとうございます。
以前息子さんからも、尺ヤマメのご投稿をいただきましたね。
その頃はまだ岩手に住んでいて、ちょくちょくお父さんと一緒に
渓流釣りに出掛けた時の様子を楽しそうに書いてくださいました。
大自然の中で過ごす時間、共通の趣味、価値観、楽しみ。
今回も本当に素晴らしい休日になりましたね。
またの投稿をお待ちしております。

起死回生

001

rod:Expert Custom EXC780MX lure:Yamai 95F[YMO]

新潟県在住、村岡徹雄さんからの投稿です。
このサクラマスを釣り上げたのは昨年5月下旬のこと。

「大好きなナナハチを振りまくるも、この日まで釣果ゼロ!
渇水傾向にも拍車がかかり、今年は絶望的かと思っていた土曜日。
比較的水深のある瀬を一時間ほど攻め続けるも反応なし。
それでもなぜか感じるものがあり、今日はじっくりやろう!と
いったん車に戻ってコーヒーを一杯。そして釣りを再開しての
3投目でした。山夷が大きな底石の脇をかすめた瞬間、銀色の弾丸
が襲い掛かってきました。サイズはそれほどでもないのにやたらと
走る魚で、ドキドキのやり取りの末にネットインできたのは
51cmの雄のサクラマスでした。厳しいシーズンだっただけに、
思い出に残る1本となりました」

新潟のサクラマスもあと一ヶ月半で解禁。フックを交換したり
しながら準備しているこの季節も楽しいです、とのこと。
村岡さん、ありがとうございました。
今シーズンも大好きなナナハチで、ぜひ価値ある1本と出会って
ください。またの投稿をお待ちしております。