2つのタイプⅡで
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[AU]
福井県在住、越乃隠者さんからの投稿です。
「8月13日、とある支流で釣った30cmのヤマメです。
7月に35cmを釣ったポイントの幾らか下流にある大淵で、朝一はクロスで
攻めたものの無反応。1時間位してから今度は距離をとってアップでキャスト
すると1投目で喰ってきました。朝一の立ち位置では近すぎたようです。
ぷりぷりしたヤマメでした」
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[RB]
「9月20日の朝一、支流で40クラスのヤマメを掛けたのですが、ジャンプ後の
疾走で岩に擦られ痛恨のラインブレイク。愛用のタイプⅡと共に消えていきました…。
21、22日はポイントを休ませ連休最終日の23日に同じ処に入りました。
タイプⅡのRBを投げていると35cm位のヤマメが追ってきましたが、岩陰に
帰ってしまったので、その2mほど上流にルアーを入れて引いてくると先に別の魚が喰って
しまいました。しまった、と思ったのも一瞬で、強烈に走りまわったりテトラに
張りついたりするのでサクラかとも思いましたが、なんとかあげてみると、太くて
ヒレのほぼ回復したニジマス50cmでした。600ULXの粘りに助けられました」
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS]
こちらはニジを釣ったのと同じ日、川幅4m前後の小渓で釣った42cmのイワナ。
連休中に魚を抜かれたのと渇水が影響してかほとんど反応のない中、一番の大淵を
1stタイプⅡを出来るだけ沈めて攻めていたところ、20投目位でヒットしたそうです。
どこの魚もスレ切っていた連休最終日に、よく釣りましたねえ。
体色も独特の渋さ。こういうの好きです。
「2つのタイプⅡのお陰で何とか今年の終盤を締めくくる事が出来ました。
ただ40cm級のヤマメをバラしたのが悔しく、来年こそ大ヤマメを獲りたいものです」
越乃隠者さん、ご投稿ありがとうございました。
来シーズンも宜しくお願いいたします。
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