夏イワナ
rod：Expert Custom EXC510UL lure：Emishi 50 DEEP［ITS］
福島県在住、小泉昭夫さんより。釣行日は7/20。
「誰かどこかで温風ヒーターでも焚いているのではなかろうか？という熱風が
川上から川下へと吹き抜ける梅雨明けの渓…。
何度か大物を上げている淵でも全く反応が無く、じゃあタナを下げてみるかと
蝦夷50DEEPにチェンジしたその1投目、淵頭の白泡下から確かな重みが伝わり
今期初の尺超え、33cmのイワナと出会うことが出来ました。帰り道、
国道の外気温表示は35℃でしたがそんな暑さも吹き飛ぶ一尾でした」
今年の夏は思い出すのもイヤなくらい、本当に暑かったですね。
小さな魚でも綺麗なやつが釣れればありがたいものですが、
こんなイワナが出ればおっしゃる通り暑さも忘れます。
小泉さん、ありがとうございました。
rod：Expert Custom EXC510PUL lure：Balsa Emishi 50S［AU］
茨城県在住、久慈野ヒデさんからの投稿です。釣行日は8/7。
「1投目でチェイスが有り、その時に一瞬見えた影が赤かったので
色付いたウグイ？とも思ったのですが、ウグイでも良いかと割り切って
2投目をキャスト。そのピックアップ寸前にバイトしてくれました。
掛かってからはそのデカさに一瞬焦りましたが、PULとは言え
バットパワーは十分ですね。サイズは37cmでした。
それにしてもイワナは撮影が難しいです。フォーカスしてる間にすぐに
コロンと起き上がってしまい、なかなか横になってくれない…」
PULはバルサも扱いやすい適度なしなやかさを持たせつつ、バットには
40cmを軽く超えるような大物を獲るためのトルクがしっかりとあります。
そしてもちろん、2ピース同様のスムーズなフィーリング。
源流の大イワナ狙いには打ってつけのロッドですね。
ちなみにイワナの撮影は、一瞬のタイミングに命を賭けろ！ってことで(笑)
弱ってくると撮影はしやすいのですが、魚の眼つきも色も艶も台なしになり
撮影の意味がなくなってしまうので、元気なうちに気合で撮ります。
ぜんぜんアドバイスになってないですけど。
久慈野ヒデさん、ありがとうございました。
コメント＆トラックバック