rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ[BS]
岩手県在住、佐々木貴浩さんからの投稿です。
「今シーズン一発目の本流鱒狙いの釣行でした。久しぶりに
まとまった雨が降って川の流れもいい感じに。山夷をダウンで、
川岸のボサのキワへ送り込んだところ、ドスンッ!と来ました」
佐々木さん、ありがとうございます。
さすが本流育ち、この背中の分厚さ、太さは見事ですね。
押しのある流れで、しかもダウンでのヒットですからそれはもう
素晴らしいファイトだったことでしょう。綺麗にしなった
ゴーロクが目に浮かびます。
狙い慣れているだけあって、読みもバッチリでしたね。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年07月05日 18:50
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引き続き、渓流用蝦夷スプーン、鋭意製作・発送中です。
スプーンだからこそ、より効果的に攻め抜けるスポットが
確かにあります。泳ぎの性能に加え、蝦夷スプーンのサイズ
およびウエイトのバリエーションを駆使して、ぜひ奥深き
渓流を堪能してください。
このところずいぶんと渇水が進んでいた渓も、今日の雨で
だいぶ水かさが増し、川底も綺麗に洗われたことでしょう。
鉄砲水など、河川ごとの特徴を把握しながら急な増水には
くれぐれもお気をつけくださいませ。
| 2017年07月03日 18:40
| お知らせ
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rod:Protomodel lure:Bowie 50S[BT]
angler:Hideki Ito
FROM FIELD 更新しました。
「野性へのこだわり」 伊藤秀輝
記事は下記アドレスをクリックしてください。
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=33#cms449
どうぞご覧くださいませ。
| 2017年06月30日 20:15
| お知らせ, 大ヤマメの世界
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angler:Hideki Ito
こういう魚が釣りたくて釣りをしているんだという伊藤秀輝の
理想を具現化した大ヤマメ、完璧なる野生。
とある渓で、10年の空白を経て再び出会った奇跡。
FROM FIELDにて、明日掲載いたします。
どうぞお楽しみに。
| 2017年06月29日 17:56
| お知らせ, 大ヤマメの世界
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ[YMO]
山形県在住、今野卓哉さんからの投稿です。
「渓流もハイシーズンに突入し、休みの日は必ず朝一から川に
向かう私ですが、今シーズン、数はそこそこ釣れているものの、
良型にはなかなか出会う事ができず苦戦していました。
この日は短時間勝負でしたので、ここぞというポイントに絞り、
ルアーは大好きな山夷50SタイプⅡのYMO。フックを新品に
替えて臨みました。タナやコースを変えつつ投げること数投、
突然、底から強烈なバイトがあり、ドラグが鳴ってすぐに大型
だとわかりました。フッキング後はEXCの安定感で流れの
緩やかな所まで誘導し、余裕を持ってランディングできました。
シーズン中にまた投稿できるよう川に通いたいと思います」
今野さん、ありがとうございます。
山形らしい太くてパワフルなイワナですね。
事前にフックを交換していたことでも、やり取りに安心感が
生まれましたね。やはり準備は大切です。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年06月28日 18:44
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi Spoon 37・3.5g[GUG]
angler:Daisuke Ito
昨日の日曜日、お気に入りの渓流で姿を見せてくれたのは、
薄っすらとオレンジを浮かべた雄の尺ヤマメ。
アップストリームで放った蝦夷スプーン3.5gにトゥイッチで
息を吹き込む。水流に噛ませて止めて、尻を振らせる…を
リズミカルに細かく連続させ、アップでありながらゆっくり長く
見せて誘う。そして、追ってきたヤマメの姿を見ながらさらに
誘いを掛け、狙い通りの食わせのタイミングで口を使わせる。
「ヤマメとの一瞬の駆け引き、やっぱり楽しいなぁ」
夏を前にして背中の厚みも十分、素晴らしいプロポーション。
色艶も最高です。
山の新緑も濃さを増し、いよいよ渓流にどっぷり浸かる季節が
やって来ました!
| 2017年06月26日 18:42
| 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[YMO]
福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。
「昨年は8月中旬からまとまった雨が降り始め、台風の影響もあり
川が落ち着かない状態が続いていました。9月に入っての初釣行。
中流域に入ると水量は多いもののいい感じ。しばらくして右岸に
流れの急な所があり底石もゴロゴロ入っています。岸際ぎりぎりに
キャストを続けると、ひったくるようにヒットしました。
その後粘ってガンガン瀬でもヒットし、仲良く2匹並べて撮影会。
男の子と女の子、どちらも31cm。天気も良く、いい写真が撮れました」
つり人ムススさん、ありがとうございます。
2匹ともパーマークくっきりの綺麗な尺ヤマメですね。
この後、大淵でとんでもない大物がチェイスして惜しくも口を
使わなかったそうですが、今年もそんな遭遇がいつかどこかで…。
またの投稿をお待ちしております。
| 2017年06月23日 18:54
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お待たせいたしました蝦夷スプーン37/41、出来上がったカラーから
発送を開始しております。
■spec
37mm:3.0g/3.5g
41mm:4.0g/5.0g/7.0g
しっかりと水を噛んで、明確な操作感と共に派手なウォブリングを
生み出しながら、浮き上がりと回転を抑えた緻密なバランス設計。
スプーンの基本性能を凝縮した蝦夷スプーンの渓流モデル。
スプーンの威力、そして楽しさをぜひ味わってください。
| 2017年06月22日 20:35
| お知らせ
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渓流用インジェクションミノー、蝦夷50S、只今発送中です。
蝦夷ならではのアップストリームでのヒラ打ちのアピール力を
保持しながら、複雑な流れをきっちりトレースする安定性を両立。
変化に富んだ渓流を探る絶妙なサジ加減がここにあります。
無論、トゥイッチへのレスポンスも秀逸。アップからダウンまで、
立ち位置やポイントを選ばないハイバランスな操縦性が特長です。
水量が安定しない梅雨時期の渓流にもぜひ。
さて、今日は夏至。一年でいちばん昼が長く、夜が短い日。
朝駆けや夕駆けが楽しい季節でもあります。そして夏至を過ぎれば
本格的な夏の到来。渓流釣りも一気に盛期へ突入です。
| 2017年06月21日 18:34
| お知らせ
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会社の庭木にホオジロが巣を作りました。
せっせと虫を捕まえてくる親鳥の隙を狙って巣を覗いてみると、
木漏れ日の中で、フワフワの柔らかい羽毛に包まれたヒナが
身を寄せ合っていました。
気持ち良さそうに眠っている子もいれば、親鳥がエサを持って
きたのと勘違いしたのか、せがむように口を開ける子もいて、
あどけない表情がなんとも可愛らしいです。
すると、親鳥が虫をくわえて戻ってきました。
ホオジロは、スズメ目ホオジロ科に分類され、ぱっと見はスズメと
似ていますが、尻尾が長く、またその名の通り顔の黒白の模様が
特徴的。身近な野鳥のひとつですね。
温暖でエサも豊富な初夏は、鳥達の子育てには最適な季節です。
会社の庭先を闊歩する、立派なキジの雄。
キジの繁殖期も今時期ですが、たまに子連れの雌がやって来たり
するので、彼らの巣も近くにあるのでしょう。
ちなみにキジは雌だけが子育てを行ないます。
ホオジロが「チチッ、チチッ」とさえずり、キジの雄が「ケーン」
と大声で鳴き、林の方からはアオゲラの「キョッ、キョッ」という
甲高い鳴き声が聞こえてきます。
草木は生命力に溢れ、鳥達も賑やかな初夏、北国の渓流釣りも
いよいよこれから本格化していきます。木漏れ日の降り注ぐ
美しい森に分け入って、元気一杯の渓魚達に会いに行きたいです。
| 2017年06月19日 18:05
| 自然、風景、暮らし
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