spacer
Media / Contacts
HOME RODS LURES LANDINGNET ACCESSORY FROM FIELD CRAFTSMANSHIP NEWS MOVIE
NEWS TOP

65ファースト

img_1545

ヒラ打ち時のパフォーマンスを突き詰めた薄型フラットボディの
トゥイッチングミノー、蝦夷ファーストモデル。
渓流では無論50mmがメインですが、大場所や本流域では65mm
の出番。65ファーストの釣果投稿も各地から届いています。

e794b0e4b8ade6a798

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi 65S 1st Type-Ⅱ[YMB]

台風明けの一撃。岐阜県の田中正一さんから頂いた投稿です。
「増水した押しの強い瀬の中でのやり取りでしたが、何とか無事
ネットに収めることができました」
65ファーストのド派手なヒラ打ちがもたらしたサツキマス。
この体躯ですからさぞかし強烈なファイトだったろうと思います。
やっぱり遡上魚には遡上魚の魅力がありますね。
田中さん、ありがとうございました。

dsc_0141

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 65S 1st[OS]

こちらは岡山県在住、梶谷博則さんからの投稿です。
「久しぶりの親友との釣り。ホームの本流で増水気味の瀬を
アップクロスで探るとガツン! 慎重に取り込むと33cmの
ヤマメでした。久々の尺上に親友も自分のことのように喜んで
くれ、感激しながら写真撮影していると、なんと親友にも尺上が!
最高の出来事に二人で大興奮。あらためて釣りの楽しさを
認識した1日でした」

梶谷さん、ありがとうございます。
一人の釣りもいいですが、たまには釣友との時間も大切ですね。
価値観を共有できる仲間が釣りをさらに楽しくしてくれます。
またの投稿をお待ちしております。

SDとイワナ

ncm_1168

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50SD[YMO]

長野県在住、内堀雅幸さんからの投稿です。

「苦手意識のあった引きしろのほとんどないポイントでも、
シンキングディープのお陰で嬉しいタイプのイワナをヒット
させることができました。今年は特に厳しいシーズンになる
予感がありますが、このルアーに助けられる場面が多そうです」

ディープだからこそ、なお且つシンキングだからこそ、効果的に
誘えるスポットが確かにありますよね。
アップもこなせてきちんとヒラを打つディープ、蝦夷50SDの威力
をぜひぜひ堪能してください。
内堀さん、ありがとうございました。

BOWIE50S 受付終了

ボウイ50Sのご注文を締め切りました。
期間中は沢山のお問合せやご注文をいただき、誠にありがとう
ございました。

初回納品は9月上旬の予定です。
なるべく多くの数を9月中にお送りできるよう精一杯努めさせて
頂きますが、注文数によりましては完納までお時間を頂戴する
ことを改めてご了承くださいませ。
ハンドメイド製品ゆえどうしても急ぐことのできない工程、時間
がありますことを、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

ご不明な点がありましたらどうぞお問い合わせくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。

台風一過

img_9328

台風は温帯低気圧に変わりましたが、山も川も崩れやすくなって
いるため、土砂災害には引き続きご注意ください。
そして明日からは台風一過の猛暑が続きそうです。今度は熱中症
に注意が必要ですね。

dcim0440

rod:Expert Custom EXC560UL lure:Bowie 50S[AU]

こちらは台風前に岩手県の菅原さんから頂いていた投稿です。
渇水とハイプレッシャーの中、ボウイで釣り上げた尺ヤマメ。
ますますシビアな駆け引きが求められるこれからの季節、
どうぞ熱い釣りを楽しんでください。

img_0954

現在受付中のボウイ50Sですが、明後日7/13(日)が
締切日となります。受注生産となりますのでお問合せや
ご予約は各お取扱店まで。よろしくお願いいたします。

引き続き

img_7701

まだ台風の直接的な影響を受けていない地域でも、梅雨前線の
活発化により大雨が降っています。雫石も朝からずっと雨です。
台風自体の勢力が弱まったことで雲の形がいびつになり、その
影響で台風の中心が接近する前に豪雨や暴風のピークを迎える
ようです。引き続きお気をつけくださいませ。
 

36-031

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU]

こちらは岩手県在住のTさんから頂いていた投稿です。
昨年のシーズン終盤に手にした36cmの雄ヤマメ。今年もこんな
かっこいいヤマメと出会えますように!
Tさん、ありがとうございました。

台風

img_8529

先日のバケツをひっくり返したようなドシャ降りでも川は渇水の
ままでした。ヤマメは神経質になっていくばかり…。
しかし、これから梅雨前線による大雨に警戒が必要です。

r0011465

そして、史上最強クラスと言われる猛烈な台風が接近しています。
政府も「直ちに命を守る行動を取ってほしい」と最大級の警戒を
呼び掛けています。加えて、避難勧告や情報だけにとらわれず
自己判断で危険を察知した時には躊躇せず避難してほしいとも。
つまり、そういう事態が想定されているということです。

このところの異常気象で「観測史上初」といった言葉にさえ
あまり衝撃を受けなくなってしまい、異常を異常と感じ取れない
危機感の薄れがもっとも怖いなと思う今日この頃。
皆さん、くれぐれもお気をつけくださいませ。

一年目

014

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[BG]

昨年頂いた投稿も沢山残っています。一年前の魚を振り返ると
改めて時が経つ速さにおののいてしまいます。

上の写真は山形県の佐藤貴士さんから頂いた投稿です。
昨年から渓流釣りを始めたそうですが、9月下旬の禁漁間際に
手にしたのは34cmのヤマメ。
「時間をかけて慎重に魚を寄せ、ようやくネットに入れたとき、
その大きさに驚きました。渓流を始めた年にいきなり尺超えの
ヤマメを釣ることができ、とても感動しました」

e585b6e381aee4b880

rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[YMG]

こちらは長野県の柳澤功さんからの投稿です。

「普段は水が少なく釣りが成立しにくい川ですが、雨が続くと
どこに隠れていたのかと思わせるほど魚が姿を現してくれます。
ルアーを流せる距離が短くてもキッチリとヒラを打ってくれる
ボウイの威力も絶大で、いい魚に巡り会せてくれました」

しっとりと山の色をまとった綺麗なアマゴですね。
佐藤さん、柳澤さん、ありがとうございました。
今年もいよいよシーズン本番。どうぞ良い釣りを!

個性

e99b84efbc93efbc90e3819de381aeefbc921

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[ITS]

宮城県の堺淳さんから頂いた投稿です。
6月20日、川止め直前の本流にて。この日1匹目の尺ヤマメ。

「朝一、鱒狙いの釣行でしたがその鱒をバラしてしまい、それを
きっかけにかえって集中力が増したからか、本流にしては小さい
ながら2匹の尺ヤマメと出会えました」

魚体の鮮やかさを見ると、上流部や支流から落ちてきた系統
でしょうか。風貌はまさに山のヤマメですね。

e38389e383bce3838ae38384e38391e383bce3839ee383bce382afefbc93efbc91

rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[ITS]

2匹目の尺ヤマメ、32cm。近くのポイントで釣れた2匹ですが、
質感やパーマークの出方がぜんぜん違いますね。
この豊かな個性にヤマメの魅力はあります。
堺さん、ありがとうございました。

更新のお知らせ

イトウクラフト,itocraft,エキスパートカスタム,小沢勇人

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[PYG]
angler:Hayato Ozawa

FROM FIELD 更新しました。
「スレッカラシの本流差し」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=20#cms389

どうぞご覧ください。

Ultimate Standard

img_6580

最盛期に向けて、渓流用インジェクションミノーの製作が進んで
います。只今、蝦夷50Sを出来上がったカラーから順次発送中です。

img_1350

アップストリームでのヒラ打ちのアピール力と早瀬の複雑な流れ
をきっちりトレースする安定性の両立。変化に富む渓流という
フィールドを探る絶妙なサジ加減がここにあります。
むろんトゥイッチへのレスポンスも秀逸。アップからダウンまで
ポイントを選ばないハイバランスな操縦性が特長です。
ひとつのルアーでリズムを崩さずどんどん釣り上がっていくとき
には持ってこいのプラグですね。

img_8594

さてさて梅雨の晴れ間が続きます。少雨で渇水も困りますが、
去年のような降り過ぎも本当にご勘弁願いたいところです。