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経験

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[HYM]

毎年見事なサクラマスをご投稿くださっている富山県の山本さん
ですが、夏から秋は、もちろんヤマメ釣りに没頭です。

「9月中盤以降はどの川も減水して非常にシビアな釣りに
なりましたが、その状況のなかでも魚から学ぶことが多く
ありました。いろんな経験を次のシーズンに活かせるよう
冬の間はイメージトレーニングに励みたいと思います」

写真のヤマメは昨シーズン最終日に釣り上げた38cm。
山本さん、ありがとうございました。
きっと今は早春の本流でサクラマスを追いかける日々ですね。
どうぞ楽しい釣りを。
またの投稿をお待ちしております。

通い慣れた渓で

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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[YMG]

昨秋、愛知県のT.Nさんがご投稿くださった尺アマゴ。

「秋色のアマゴを求め、通い慣れた渓を探索するも撃沈続き。
しかし諦めかけたころ、最後に入った場所で写真のアマゴが
出ました。渓流域では初の尺上がこの魚でしたので、しばし
余韻にひたってしまいました」

T.Nさん、ご投稿ありがとうございます。
昨シーズンは最後の最後にいい魚と巡り合えたというお便りが
多くありましたが、これも心に残るすばらしい一尾ですね。
通い込んだ川の、どこに今まで隠れていたんだい?という驚き
と不思議さ。全て見通すことはできない自然の奥深さですね。
またの投稿をお待ちしております。

初桜

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rod:Expert Custom EXC820MX lure:Emishi Spoon 65・18g[GE]

東京都在住の原譲さんより。人生初のサクラマス、66cm。

「昨年からサクラマス戦線に加わり、情熱をもって追いかけた先に
最高の出逢いが待っていました。分厚く押しの強い流れの中で、
蝦夷スプーンとカスタムがこの桜を咲かせてくれました。
さらなる高みを目指して、流れに立ち続けたいと思います」

原さん、初サクラ、おめでとうございます!
たださえ特別な1本目がこんなに素晴らしい個体で、本当に
忘れられない日になりましたね。この感動を機にこれからさらに
どっぷりマス釣りの世界にハマってゆかれると思います。
まだ見ぬ感動は川にたくさん残されています。
またの投稿をお待ちしております。

06

今日は春を通り越し、初夏の陽気でした。
新緑の芽吹きはまだ先ですが、季節の動き出した山河で今年も
たっぷり元気をもらいに行きましょう。

005

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[HYM]

こちらは滋賀県在住、F.Kさんからの投稿です。

「こんな春先から、かっこいい尺アマゴに出会えて幸せです。
寒空の下、半ばキャスト練習のつもりで遊んでいたのですが…。
深みの底からグウゥーンと食い上げてきました。今年も時間の
許す限り山遊びを楽しみたいと思います」

F.Kさん、ありがとうございました。
思いがけず? 幸先のよいスタートになりましたね!
またの投稿をお待ちしております。

最終釣行

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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Bowie 50S[HYM]

富山県在住、吉野弘紀さんからの投稿です。
昨シーズンの最終釣行を飾った綺麗な尺ヤマメ。
9月下旬でこのしとやかな色合い、秋が遅いんですね。

014

rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi Spoon 41[GYS]

こちらはスプーンでの釣果。
「サイドキャストから扇状に転がして、流芯を過ぎたらヒット
していました…。完璧にイメージできていたわけではなく、
今シーズンは重点的にスプーンの釣りを頑張りたいと思います」

吉野さん、ありがとうございました。
ウェブサイトの蝦夷スプーンの動画に触発されたそうですが、
その楽しさにどんどんハマってください。
またの投稿をお待ちしております。

地元の鱒

05

rod:Expert Custom EXC730ML Bait model
lure:Yamai 95F[AU]

新潟県在住の秋山和秀さんより、昨年の投稿です。
地元の川に帰ってきたサクラマスとの出会い、特に昨シーズンは
新たに使い始めたベイトモデルを使っての釣果で、喜びもひとしお
だったよう。そして新潟のサクラ河川は今日が解禁日。
「情報ではけっこう釣れたみたいですけど、僕は仕事が忙しくて
行けなかったんで寂しいです…」とのこと。
いやいやまだまだこれからです。ぜひ今シーズンも格好いい鱒と
出会ってください。
秋山さん、ありがとうございました。

桜と皐月

003

rod:Expert Custom EXC780MX lure:Wood 85・18g[HYM]

岡山県在住、大角武虎さんからの投稿です。

「有休をもらい準備万端だった解禁日の釣行は、前日からの
寒波で峠が越せず失意の内に断念。しかし、その鬱憤を晴らすべく
最初の土曜日にサクラが咲きました。先行者の叩いた後でしたが、
さすがWOOD85です」

毎年ながら初物の喜びは格別ですね。おめでとうございます!

013

rod:Expert Custom EXC780MX lure:Wood 85・18g[RS]

こちらは昨年5月の釣果、大角さんが釣り上げた太いサツキマス。
ご投稿ありがとうございました。
今年の春も眩しい銀鱗を追いかけて、どうぞ楽しい釣りを。

5年

東日本大震災から今日で5年が経ちました。
この5年のあいだにも、自然の猛威により各地で大きな災害が
起きています。ひと昔前には数年に一度だった現象が今では
毎年のように発生し、異常気象や自然災害のサイクルに
明らかな変動が起きていることを強く感じさせられます。

いっぽう釣りの現場では、災害レベルの増水でなくとも釣り人が
判断を誤ることで危険な事故につながるケースもあります。
自然の中に身を置く我々釣り人は、的確な状況判断を行うべく
気象や環境の変化に対して常に感覚を研ぎ澄ましておくことも、
釣りの大事な一部だと思います。

大好きな自然と調和をはかりながら、それぞれの理想に向かって
歩み続けましょう。

有限会社イトウクラフト
代表取締役 伊藤秀輝
社員一同

毎年の目標

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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[BS]

岩手県在住、佐々木貴浩さんからの投稿です。

「毎年目標にしている秋色をまとった雄の尺ヤマメ。なかなか
尺の壁を越えられず、禁漁まであと2日というところまで来て
しまいましたが、最後に何とか出会うことができ、気持ち良く
シーズンを終えることができました。これからも時間の許す限り
川を歩き回ろうと思います」

佐々木さん、ありがとうございました。
思い描いていた一尾に文句ナシの締めくくりでしたね。
今年もそれぞれ、心の内にある理想の魚を追いかけましょう。
またの投稿をお待ちしております。

印象に残る魚

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rod:Expert Custom EXC860MX lure:Wood 85・14g[BB]

昨年の赤川での貴重な1本。サクラシーズンも終盤の6月のこと。
福島県のヒラキヒミさんから頂いた投稿です。

「魚体は小ぶりでしたが、私にとっては今までで一番嬉しい、
印象に残る一本です。前年は釣果がなく、今年(2015年)も
最上川では雪代と濁りに撃沈。5月には鮭川で痛恨のバラシ!
そんな中、赤川中流域で、瀬尻の底からWOOD85を縦に派手に
アクションさせていたところ、グッ!と押さえ込まれヒット。
久しぶりの1本に酔いしれました」

ヒラキヒミさん、ありがとうございます。
一尾の魚の価値や喜びは、釣り上げた本人にしか分からないもの。
感動的な出会いに恵まれ、何よりでございます。
しかも昨年の赤川は絶不調でしたから余計にドラマチックですね。
さて今年はヒラキヒミさんからもすでに釣果報告(1日3本!)が
届いています。本番はこれから、どうぞ楽しい釣りを!