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発送

イトウクラフト,itocraft,山夷

只今、山夷50SタイプⅡを発送中です。
ぶっ飛び仕様で且つ流れの最強ミノー、圧倒的な飛距離とボディ
バランスで、渓流から本流まで様々なフィールドで威力を発揮。
速く複雑な流れの中でも決して浮き上がらず、キビキビと綺麗に
泳ぎ切る安定性を武器としながら、トゥイッチに対する機敏な
レスポンス性能も保持しています。とりわけサイド~ダウンの
釣りで無類の探りやすさ、誘いやすさをぜひ実感してください。

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さて、台風の進路や被害が心配ですが、皆様、くれぐれも
お気を付けくださいませ。

サイズよりも

イトウクラフト

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[BT]

「サイズよりも、とにかく綺麗なヤマメが釣りたくて、朝から
長い距離を歩きましたが、釣果はポツポツ程度。それでも諦めずに
竿を振り続けていたら、この一匹に出会えました」

岩手県在住の菊池涼さん、ご投稿ありがとうございます。
しとやかなパーマークと薄っすら浮かんだピンクが何とも美しい
ヤマメ。歩きまくった疲労も心地よさに変わる瞬間ですね。
またの投稿をお待ちしております。

過程

イトウクラフト

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[ITS]

「一度かけ損ねたヤマメのリベンジに行ってきました。
複雑な流れのため、前回上手く食わせきれなかった事を教訓に、
立ち位置、トレースコース、食わせる場所をイメージ。
渇水の渋い状況でもう次は無いだろう緊張感ある一投でした」

宮城県在住の堺淳さん、ご投稿ありがとうございます。
一匹を釣り上げるまでのプロセスに喜びの詰まったヤマメ。
何となく釣れた魚と、こうして思惑通りにヒットさせた魚とでは
釣り人にとっての意味も嬉しさもぜんぜん違います。
「雨が欲しいです」とのことですが、本当に、ゲリラ豪雨は勘弁で
程よく降っていただきたいものですね。
またの投稿をお待ちしております。

夏季休業のお知らせ

イトウクラフト

誠に勝手ながら下記の期間は夏季休業とさせていただきます。

■2017年8月11日(金)から8月16日(水)まで

この期間中、メール及びFAXにていただいたお問い合わせに
つきましては、8月17日以降、順次回答させていただきます。
電話受付も17日より再開いたします。

ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承くださいますよう
お願いいたします。

River Wye

イトウクラフト,itocraft

イギリスはロンドン在住の石井義典さんから、今年も初夏の
お便りが届きました。

 
イトウクラフト,itocraft

rod:Expert Custom EXC510ULX Bait model
lure:Yamai 68S Type-Ⅱ[AU]

「今年の春に新調したベイトロッドを手に、6月と7月の二度、
ウェールズのワイ川に行ってきました。春から秋まで、少しずつ
大雨や潮の動きに合わせて遡上するアトランティックサーモンは、
そのタイミングによって釣れてくる個体の状態が全く違います」
 

イトウクラフト,itocraft

「昨年は二度の釣行で1匹しか釣れませんでしたが、魚の着き場や
フライフィッシングの流し方を応用した食わせ方などが少しずつ
分かりかけてきたためか、今年は遡上数が少ないにもかかわらず
合計4匹のサーモンを釣り上げることができました」

 
イトウクラフト,itocraft

石井さん、いつもありがとうございます。
ご多忙中の少ないトライで、良い結果が出ましたね。ちなみに、
サーモンのサイズは70~80cm。もちろんダブルハンドロッドも
使いますが、これを5ft1inのライトタックルで獲るわけですから
それはもうファイトは最高に熱いでしょうね。
今回は6月のフレッシュな銀ピカの個体を掲載しましたが、7月の
色付いた魚達も後ほど紹介させていただきます。
またの投稿をお待ちしております。

安堵

イトウクラフト

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S

イトウクラフト

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st

こちらはつい昨日の釣果投稿です。
夏渓で飛び出した尺上のかっこいいイワナと綺麗なヤマメ。

「平日は本流も支流も昨年の災害復旧の工事により、どこも
茶色い水でしたが、何とか釣りになりそうだった昨日の日曜日、
出かけてみると、魚はしっかりと残っていました。一安心です」

青森県在住のKazuさん、ありがとうございます。
心地よい休日になりましたね。
ここ数年、頻発する自然災害や異常気象により多くのフィールドが
ダメージを受け、その姿を変えていますが、しかしそこで種を繋ぐ
野生の力強さに、僕らが勇気付けられることも少なくありません。
またの投稿をお待ちしております。

更新のお知らせ

イトウクラフト,itocraft,大ヤマメ,伊藤大祐

rod:Expert Custom EXC510UL lure:New Balsa Minnow[Protomodel]
angler:Daisuke Ito

FROM FIELD 更新しました。

「無音」 伊藤大祐
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=19#cms450

どうぞご覧くださいませ。

機動性

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rod:Expert Custom EXC510ULX
lure:Emishi 65S 1st Type-Ⅱ[ITS]

宮城県在住、長澤哲也さんからの投稿です。

「ヒットポイントは急瀬のテトラ帯に生じた淀み。ダウンでは
狙えない角度だったので蝦夷65Sファースト・タイプⅡをアップ
で投げ入れ、ヒラ打ち2発で食ってきました。ロッドは今シーズン
EXC600ULXばかり使っていましたが、久しぶりに510ULXを
振りました。このミリ単位でルアーをアクションさせているような
操作感をすっかり忘れてしまうところでした!」

長澤さん、ありがとうございます。
相変わらず本流で安定した釣果を手にしていますね。
ファーストならではの水噛み感とド派手なヒラ打ちは本流でも
欠かせませんね。
そしてゴーイチの操作性。ロクマルのストロークも大きな優位性を
もたらしてくれますが、より機動性を重視したショートロッドで
細やかに誘う釣りも本流の楽しさのひとつです。
またの投稿をお待ちしております。

個体差

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rod:Expert Custom EXC510UL
lure:Bowie 50S & Yamai 50S Type-Ⅱ

昨年頂いた投稿もまだたくさん残っています。
こちらは新潟県在住、秋山和秀さんからの投稿です。
「山が違うから、魚の個性もぜんぜん違うね」と秋山さん。
2匹とも立派な尺ヤマメですが、右のヤマメは乳白色の
ベースに赤の発色が映え、左は燻し銀の色相。
様々な川に足を運び、多くの魚を釣ることでヤマメ釣りは
ますます面白くなりますね。
秋山さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

季節感

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梅雨入りしてから真夏みたいに暑くて、ぜんぜん雨の降らない
空梅雨だなと思っていたところへ今回の大雨。
そして今日は何だか空気が秋めいているような涼しさです。
でもまだ梅雨も明けていないというこの季節感のオカシさ。
点々と咲き始めたヤマユリの毎年変わらない香りを嗅いで、
嬉しくなりました。

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川が落ち着いたら、夏らしくパンパンに太った元気なヤマメを
釣りに出掛けたいですね。