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大淵

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冬場の雪が少なく、例年より早く渓流釣りも動けた分、水量が
減っていくのも当然のように早いです。
梅雨時期の降り方次第とは言え、やはり今後の渇水傾向は
覚悟しなければなりませんね。
…その帳尻合わせの集中豪雨がさらに恐ろしいですけど。
 
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rod:Expert Custom EXC560ULX lure:Bowie 50S[AU]

写真は37cmのヤマメ、東京都在住、TMさんからの投稿です。
つい先週のできごと。

「仕事明け朝一で出掛けて釣ったヤマメです。鮎の解禁で鮎師が
多い中、狙えそうなポイントを絞って入渓。その一つ目で3投目に
ヒットしました。押しの強い瀬が大淵に流れ込む場所で強い流れが
岩盤に当り、えぐれているポイントです。そのえぐれた岩盤下は
かなり深くその底の流れを利用してルアーが沈んだ頃合いで強く
ロッドを三回あおると、ガツンと明確なアタリがありました」

TMさん、いつもありがとうございます。
今年も早速精力的に動き回り、大きなヤマメを手にされましたね。
東北も今年は季節の進行が速いですが、そちらはさらに魚の成長も
速そうですね。
恒例の東北遠征で釣った美しい岩魚も後ほど紹介させて頂きます。
またの投稿をお待ちしております。

インジェクション

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渓流用インジェクションミノーにつきましては、蝦夷65S 1st
タイプⅡと蝦夷50S 1stタイプⅡが近々出来上がり、その他の
モデルも順次進行中です。
在庫切れとなっているバックオーダーもございますが、もう少々
お待ちくださいますようご了承願います。

1

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU]

こちらは常連の岩手県在住、ミスターTさんからの投稿です。
いつもありがとうございます。
すっと鼻先の伸びた格好いい雄、サビが出る前の美しい色艶をした
晩夏の一尾。今の時代、尺上のヤマメをこれだけコンスタントに
釣る大変さは言うまでもありません。
今年もそろそろ渓流のスイッチが入る頃ですね。サクラマスはもう
圧倒的な釣果でしたが、ヤマメ釣りもどうぞ楽しんでください。

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渓魚達が野性と本来の俊敏性を取り戻し、その動きを活発にする
楽しい季節がやって来ました。緑も美しく、気候的にも最高です。
皆さん、どうぞ良い週末を。

鬱憤

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[YMO]

群馬県在住、冨澤栄起さんからの投稿です。
昨年9月に釣り上げた38cmのヤマメ。

「以前投稿した40ヤマメを釣った川の上流です。先日の雨で
釣りになる区間が限られましたが、何とか釣れました。
今年は運がないと言いますか、技術が足らないと言いますか…、
このヤマメを釣るまでに大きなヤマメを2本バラしていて、
やっと獲れたので本当に嬉しかったです」

冨澤さん、毎シーズンご投稿いただきありがとうございます。
バラシは不運もありますし、足りなかった何かを精査して
今後の糧にしていければいいですね。
とにかくその鬱憤を晴らす38cm、太さもあり、
1シーズンの良い締めくくりになりましたね。
またの投稿をお待ちしております。

本流差し

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[BS]

長野県在住の小林寿彦さんより。昨年6月の釣果です。

「6月に入り、本流から差してきている大物狙いでプチ遠征へ!
ここぞという深みがある瀬をダウンで攻めるとコツンとアタリが
ありましたがヒットせず。慎重にルアーを、ダウンでもしっかり
泳ぐ蝦夷50SタイプⅡに変えた次のキャストで見事にヒット!
やり取りしながら魚を浮かせると想像よりもデカく、緊張が
走りましたが、何とかネットイン。40cmオーバーでも安心して
やり取りできるゴーイチは最高です!」

小林さん、ありがとうございました。
狙い通りの本流差し、読みがズバリでしたね。
41cmとサイズもすばらしいです。
気付けば今年もいい季節になってまいりました。
またの投稿をお待ちしております。

本流育ち

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サクラマスシーズンも最終盤を迎え、ヤマメ・イワナ釣りに
徐々にシフトチェンジしていく時期。
宮城県在住、遠藤さんからの投稿です。
サクラが終わって狙うのは、本流で大型化した遡上系の大物。
ギンケした太いボディが眩しい本流マス。

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi Spoon 52[AU]

写真の個体で38cm。当然ファイトもパワフルで、
渓流タックルでのやり取りの面白さは言うに及ばずです。
遠藤さんにとっては毎年釣り続けている馴染みの魚ですが、
やはり釣り人も増え年々厳しさを増しているそう。
そんな中でも地の利と経験で出会いを引き寄せています。
今回はスプーンを操っての1本。
ミノーでも釣っていますが、スプーンの性能を引き出すことに
最近は特に傾倒しているご様子。
遠藤さん、ありがとうございました。
これからのハイシーズン、ますます楽しんでくださいまし。

五月

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週末は晴天、気温も30℃近くまで上がり夏のようでした。
先日の雨で潤ったはずの渓流もまたたく間に減水しましたね。
さて5月も明日で終わりですが、五月と言えば…。

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[AU]

「久しぶりに釣り上げた地元河川のサツキマスです」
こちらは岡山県のmamoruさんから頂いたご投稿。
年々河川環境が変化していく中で、こうして地元の川に馴染みの魚
が帰ってきてくれることは掛け値なしに嬉しいもの。
mamoruさん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

春夏秋

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rod:Expert Custom EXC560UL
lure:Emishi 65S 1st Type-Ⅱ, Bowie 50S

昨シーズン、青森県の金澤一雄さんから頂いた投稿です。
春の40イワナから真夏のパワフルな尺ヤマメ、そしてサビを
浮かべた秋ヤマメと、季節ごとに難しさがある中でそれぞれ
いい魚を釣られています。
通い慣れた地元河川、さすがに知り尽くしてますね。
他にもご投稿くださっており、ありがとうございます。
今シーズンもどうぞ楽しい釣りを。

不意の魚

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rod:Expert Custom EXC560UL Bait model
lure:Emishi 50S 1st[HYM]

富山県在住、水名裕太さんからの投稿です。

「尺ヤマメ狙いで挑んだ自分のロッドにヒットしたのは、なんと
サクラマス、57cmでした。ヒットした瞬間は間違いなく尺はある
と確信し、フッキングを確認するために魚を浮かせましたが腹の
白い部分しか確認できず、大きなイワナかなと。ランディングの
態勢に入ると再び魚が走り、そのとき背中の黒点が見え、
イワナではないことがようやく分かりました。まさかの出来事に
混乱しましたが、ロッドの懐の深さがカバーしてくれました!」

渓流で出会う50cmを超える魚、不意に訪れるチャンスだからこそ
ロッドのポテンシャルが試されますね。
EXCの渓流モデルは押しなべて軽快な操作性とフィーリングを
持ちながらこうした大物を獲るためのトルクを秘めています。
ぜひこれからもがんがん使い込んでください。
水名さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

秋雨

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rod:Expert Custom EXC510ULX
lure:Emishi 50S 1st, Emishi Spoon41

宮城県在住、秦史明さんより、昨年秋の投稿です。

「連休最終日に時間が取れたので出かけてみると、川は前の週の
大雨により増水中。しかし、何かいそうな気配がしたゴンゴン瀬で
蝦夷スプーンがいい仕事をしてくれ、底に張り付いていたイワナの
顔を拝めました。その後、支流で婚姻色を浮かべたヤマメが釣れ
ました。体高があってカッコ良かったんで送ります」

ミノーだけでなく、状況に応じてスプーンの威力をきちんと
引き出している釣り人はやはり釣りの幅が広いですね。
川にはスプーンだからこそ出会える魚が確かにいます。
ヤマメもイワナも、雄特有のいかつさで迫力がありますね。
秦さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。

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予報では明日から天気が崩れそうです。渇水し始めている所も
ありますので、恵みの雨になるといいですね。

渓流日和

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春が終わり、爽やかな新緑の季節がやって来たと思ったら、
週末から今日にかけてはもう夏の陽気です。
これはこれで渓流日和ですけど、しかし本当の夏が来たら
一体どうなるんでしょう…。

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rod:Expert Custom EXC560ULX
lure:Bowie 50S, Yamai 50S

こちらは東京都在住、本多幸男さんからの投稿です。

「アユ釣りが解禁しているため朝一勝負は本流、それから
上流へ移動。同じ川でも全く違う色合いのアマゴが釣れて、
その個性に感動しました」

色鮮やかさ、パーマークの濃さ、ボディやヒレの作り…、
系統の違いもあるかもしれませんが育った環境の違いが如実に
現れていて、これが渓流魚の面白いところですね。
本多さん、ありがとうございました。
またの投稿をお待ちしております。