rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi50SD New!
流芯の底にびたっと張り付いた尺アマゴをバイトに持ち込んだのは、
カタログ掲載のニューアイテム、蝦夷50シンキング・ディープ。
angler:Hayato Ozawa
本流の押しの強い流れにもまれて育った素晴らしい魚体を手に。
今期も早くから、いいアマゴ、いいヤマメを釣り上げている小沢勇人。
激戦河川でもその釣果は圧倒的です。
新たな武器、シンキング・ディープが早くも威力を発揮しています。
受注開始日や製品の詳細はまた後ほど。どうぞお楽しみに!
| 2013年06月25日 18:46
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angler:Hideki Ito
ようやく雪シロが落ち着いたかと思えば早くも渇水が始まった先週末、
早朝1時間ほどのドライブを経てお目当ての川へ。
伊藤の手に収まったのは、険しさをまとい始めた雄ヤマメ。
ヒットルアーは蝦夷50Sファースト・タイプⅡ。
日を追うごとに賢く、警戒心を強固にしているヤマメだが、一方で魚食性や
捕食本能に最も駆られるこの時期、ファーストならではのド派手なヒラ打ち
がそのスイッチを強烈に刺激。手強い尺ヤマメも最終的には伊藤の思惑どおり
に口を使ったのだった。勝手知ったる近場の川を離れても、このヒラ打ちの
威力は言うまでもなく不変。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S 1st Type-Ⅱ[BS]
カーディナルにはもちろん「マウンテンカスタムCX」を装着。
マストアイテムとなったこの組み合わせが、カーディナルならではの
繊細なリーリング感度を維持しながら、約20gの軽量化によって
タックル全体の機能性を高めてくれる。とりわけ大きな効果を実感する
のがキャスティング性能の向上だ。よりブランクの性能が引き出し
やすくなり、これまで以上の圧倒的な飛距離と快適なコントロール性を
僕らカーディナル・ユーザーにもたらしてくれる。
「これがあるからこそ、今の釣りが成り立ってる。もうノーマルスペック
のカーディナルには絶対に戻れないよ」と伊藤は何度も口にする。
またカタログで紹介のカスタムパーツ第2弾、チューニング・スプールの
詳細も後ほどご案内いたします。
エッジに施される独自のテーパー加工でさらに飛距離が伸び、なお且つ
ライントラブルも激減。加えてコルク製アーバーのセットにより、樹脂製
アーバーや下巻きに対し2~4g強の軽量化を実現。
さらに上の世界へ、カーディナルのフィーリングが変わる。
どうぞお楽しみに。
豊かな森とクリアな水、そして美しいヤマメ。
何ものにも代えがたい贅沢な時間。梅雨曇りの下、気分は晴れ晴れ。
今週末もこちらは雨に恵まれない予報ですが、地域によっては増水に警戒が
必要な川も。くれぐれもお気をつけて、ぜひ楽しい釣りを。
| 2013年06月21日 19:46
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angler:Daisuke Ito
昨日の日曜日、久し振りに丸一日時間が取れたのでじっくり落ち着いて
攻めていくと、渇水が始まりつつまだ雪シロの冷たい水が入っているという
状況のなか、写真のイワナがヒット。44cm、雄。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai50S Type-Ⅱ[RS]
ヒットルアーは山夷50SタイプⅡ。押しの強いブッツケの白泡をダウンクロス
でしつこく攻めると、底の方でドンッ!と喰ってきた。
「今年も汗だくで川を歩く季節がやって来ましたね。久し振りに思う存分釣りが
できて、内容的にも納得できて楽しかったです」
| 2013年06月17日 18:46
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rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Yamai68S Type-Ⅱ[BS]
angler:Hayato Ozawa
ボリューム満点、40cmを優に超えるピカピカの本流イワナ。
釣り人は小沢勇人。
今期すでに尺超えのアマゴも釣り上げている小沢さんですが、この日は
とにかくイワナが好反応。「水温が低いとか水が高いとか、特にイワナの
好みそうな条件は見当たらないのに、アマゴの大好きな流速を攻めても
ルアーに反応してくるのは全部イワナだったよ」とのことで、
何とアマゴはチビすら現れず。
ルアーは、本流の押しの強い複雑な流れを制する山夷68SタイプⅡ。
その飛距離と安定性に富んだ泳ぎを生かし、長い瀬を効率良く叩いて
良型のイワナが連発。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50FD[YMO]
angler:Hayato Ozawa
そして午後、アマゴの顔が見たくてタックルをゴーイチに持ち替え
支流に入ると、そこでもいいサイズのイワナがヒット!
本流とは違い、色が濃く、シャープに引き締まったボディが印象的。
「雨も降ってないのにこんなにイワナだけが釣れる日も珍しいけど、
自然が相手だからね、ほんと奥が深いし面白いよ」
| 2013年06月12日 18:45
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angler:Hideki Ito
轟々と走りまくっていた雪シロ水もようやく落ち着いて、徐々に
コンディションの上がっている本流で。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi50S 1st Type-Ⅱ[AU]
reel:Cardinal 3 + Mountain Custom CX
さっそく伊藤秀輝が釣り上げた今シーズンの尺ヤマメ。
でっぷりと太った見事な体高、素晴らしくパワフルな魚体。
ヒットルアーは蝦夷50Sファースト・タイプⅡ。太い流れを攻略する
圧倒的な飛距離と数々の大物を仕留めてきたヒラ打ちアクションが、
この日も極太のヤマメ達を誘い出した。
まさしく幅広ヤマメ。この豊満な魚体が本流の魅力だ。まだ雪シロの
抜けきっていない冷たい流れの中で、ファーストのド派手なヒラ打ち
に溜まらずアタックしてきた。
本流をテンポ良く探っていく。
「今年もいよいよスーパーヤマメの季節が始まったね」
| 2013年06月07日 18:44
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rod:Expert Custom EXC510UL lure:Bowie 50S[HYM]
angler:Daisuke Ito
サクラマスの撮影も進んでいますが、もちろん渓流も気温の上昇と共に
これからどんどん楽しくなっていきますね。
写真のイワナは雪シロ混じりの冷たい水の中、ボウイ50Sに元気にバイト
した42cmの雄。サクラ釣行の帰り道、気になるポイントに立ち寄った時の
出来事。春遅い北東北の渓ではイワナが主役です。
なかなか暖かくならない今年の春ですが、少しずつ季節は動いています。
その息吹を体で感じに、フィールドへ出掛けましょう。
冬枯れの残る野原を明るく賑やかにしてくれるキクザキイチゲ。
紫色の花もありますが個人的には清楚な白が好きです。
明日から連休の方も多いと思います。ぜひぜひ楽しい休日をお過ごしください。
| 2013年05月02日 19:09
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今シーズンも遂に終わってしまいましたね。
昨日でほとんどの渓流が幕を閉じました。かつてない猛暑と渇水に
苦しんだ大変なシーズンでしたが、皆さん、お疲れ様でした。
今年は特に暑い夏がいつまでも続いた分、本当にあっという間に
終わりがやって来た気がします。
まずはそれぞれの今シーズンを振り返りながら、ゆっくり体と心を
休めましょう。
新たなシーズンが幕を開けるまで、ほんのわずかな休息ですね。
これまでにない厳しい状況ながら今年も素晴らしい魚達との出会い
を写真に収めることができました。釣り師の経験、引き出しの数が
そのまま問われるシーズンでもあったと思います。
詳しくは後ほどFROM FIELDで。どうぞお楽しみに。
| 2012年10月01日 19:19
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[AU]
angler:Hideki Ito
夏から秋にかけて、この時期にだけ見ることのできる繊細で微妙な色彩。
残暑続きで夏を引きずったまま明日から遂に9月ですが、水の中では
確実に秋への準備が始まっているようです。
どちらも雄のヤマメで精悍な顔つきが見事。そして何と言っても薄っすらと
ピンクをまとった美しい体色に目を奪われました。
超渇水で厳しい状況が続く岩手の渓流ですが、こういうヤマメがどこかで
待っていると思うとやっぱり心が躍りますね。
素晴らしい色艶、完璧なパーマーク…。これぞ渓流のヤマメ。
詳しい釣行の模様はまた後ほど。
今シーズンも残り1ヶ月。記憶に残る出会いを求めて川を巡りましょう。
| 2012年08月31日 17:41
| 気まぐれ釣行日誌
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ニューアイテム、山夷50SタイプⅡおよびバルサ・ボウイ50Sの
ご注文は本日一杯で締切となります。お問い合わせやご注文を
いただいた皆さまには心より感謝申し上げます。誠にありがとう
ございました。
明日以降のご注文はお受けできませんので何卒ご了承くださいませ。
rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ
angler:Hayato Ozawa
こちらはまたまた長野のフィールドスタッフ、小沢勇人が釣り上げた
アマゴ、39.5cm。ルアーはまもなく発売になる山夷50SタイプⅡです。
ギンケの強いボディで、ぶっとい胴回りが魅力的。人為的プレッシャー
のキツさを考えれば余計に価値ある一尾。
太い流れに潜むこんな魚を、皆さんもぜひ山夷の新顔で!
| 2012年07月30日 17:48
| お知らせ, 気まぐれ釣行日誌
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ[BG]
angler:Hayato Ozawa
今年6月下旬、山夷50SタイプⅡで仕留めた本流差しのアマゴ、37cm。
支流のこれまた流れの速い瀬に刺さっていたところを新型ミノーの性能
をいかんなく発揮して、バイトに持ち込んだ一尾。
先日の動画でも見て取れますが、流れの中での扱いやすさ、安定した泳ぎ
だけじゃなく、ロッドワークによるアピール性ももちろん兼備。だからこそ
釣れるし、思いのままに誘えるからこそ楽しい。
飛距離も出るし、ぜひいろんなフィールドで使ってほしいルアーです。
| 2012年07月24日 18:51
| 気まぐれ釣行日誌
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