rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[RS]
こちらは昨シーズンの釣果、宮城県在住、堺淳さんからの投稿です。
日々の朝駆けが報われた46cm。
「前年とは微妙に流れが変わってこれまで実績が無かったポイントが
いい流れに。一投目で魚影が見えましたがバイトに至らず、はやる気持ち
を抑えてお気に入りのRSカラーを信じて投げて10数投。気の強そうな
色付き始めた雄がヒット。何度も走られましたが以前のバラシの教訓も
あり慎重にランディングできました」
昨年からこうした銀ピカの遡上系の鱒が多く釣れているそうで、パーマーク
を浮かべた大型のヤマメに関してはこれまで以上に苦戦してるとのこと。
とは言いながら、今シーズンすでにパーマークを見せる37cmのヤマメの投稿
も堺さんから頂いています。そちらの紹介はまたのちほど。
rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi Spoon 7g[ITS]
こちらは今年6月、堺さんが北海道遠征で釣り上げたミヤベイワナ。
「サイズは大きくありませんが、あまりの美しさに言葉が出ませんでした」
この遊びにはいろんな価値観や楽しみ方があって、本当に奥が深いですね。
鱒の精悍な表情にも、ミヤベイワナの綺麗な色合いにも、どちらにも同じく
見入ってしまいます。
堺さん、ありがとうございました。またの投稿をお待ちしております。
| 2012年07月17日 19:49
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地域によっては恵みの雨ですが、また別の地域では人命をも脅かす恐怖
の対象です。増水した川にはくれぐれもご注意ください。
rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ[proto model]
angler:Hayato Ozawa
こちらは先日に続いて、小沢さんの山夷50SタイプⅡによる最近の釣果。
この日足を運んだのは、地元からちょっと離れたとある本流。
「とにかく飛距離の稼げるルアーだから、渓流域でももちろん使いやすいし、
こういう本流筋でも出番は少なくないよね。ロッドはロクマルを使ったけど
キャストには何のストレスもない。気持ちよく狙い通りに飛ばせるよ。
そして何より、山夷50SタイプⅡは押しの強い瀬の流れに入ってもしっかり
タナをキープしながら、安定してアクションを刻んでくれるから、本流の流れ
でも抜群に魚を誘いやすい。攻めのバリエーションが間違いなく広がる。
これを持って、いろんな釣り場に出掛けたくなるミノーだよ」
サイドクロスから太い流芯でターンを決めるとギラリと翻った獲物は34cm、
幅広の本流アマゴ。特に今年は雄に好かれてるという小沢さんですが、これも
いかつい顔付きの雄。お見事。
他にもいい魚が出ていますので、また後ほど掲載いたします。
| 2012年07月13日 19:40
| 気まぐれ釣行日誌
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angler:Daisuke Ito
9月発売予定のニューバルサミノー「ボウイ50S」のコマーシャル
ムービーを、まずはショートバージョンでアップしました。
http://www.itocraft.com/MOVIE/Bowie50S.html
従来のバルサミノーの常識を覆すキャスト性能と、様々なトゥイッチに
対応し多彩なヒラ打ちを自在に演出できるバルサならではのキレ味を
高次元で両立したボウイ50S。
価格、カラーラインナップ、受注開始日等の詳細は、後ほど改めて
お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
| 2012年07月12日 19:21
| お知らせ
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 65S[ITS]
福島県在住、三瓶貴則さんからの投稿です。
「ひと月の間ずっと狙い続けていたイワナをようやく釣ることが
できました。仕事前、仕事帰りと通い続け、チェイスはありながら
なかなか手にすることのできなかった魚です。いつもの5cmミノー
からパターンを変えた蝦夷65Sにヒット。凄まじいファイトでしたが
ランディングまで有利にやり取りすることができました。さすが
エキスパートカスタム。釣れたのは三ツ口になったオスの42cm。
追い続けた魚だけにサイズ以上の喜びがありました」
三瓶さん、ありがとうございました。
遂に手にしたイワナ、素晴らしい迫力ですね。
このサイズにして腹のオレンジも鮮やかに残り見事な個体だと思います。
またの投稿をお待ちしております。
| 2012年07月11日 19:40
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Yamai 50S Type-Ⅱ
angler:Hayato Ozawa
鼻の先から尾の端まで一分の隙もない完璧なプロポーション。
ものすごい体高、太さ、そしていかつさ。
今年の5月下旬、小沢勇人が釣り上げた雄のアマゴ、37cm。
小沢さんの地元河川に毎年この時期になると現れる遡上タイプ
のアマゴ。これを狙って僕も何度か長野の小沢さんのもとを
遠路はるばる訪れましたが、これほど格好いい魚がいるとは…。
ルアーは来月に発売が迫っている山夷50SタイプⅡ。
「ファーストを使ったアップストリームももちろん効果的
なんだけど、この魚は速い流れが複雑に絡み合うポイントの
底波に入ってた。そういう流れをダウンクロスで釣っても、
山夷50SタイプⅡはおかしく暴れたり、狙ったラインを
外したりすることなくラクに誘えるよね。タフな流れの中
でもじっくりルアーをアピールできる。このルアーには
打ってつけのシチュエーションで狙い通りに釣れたよ」
連日たいへんな数の釣り人に攻められている川で、こんな
魚を釣るのだから恐れ入ります。
山夷50SタイプⅡの今後の活躍にも期待が高まりますね。
| 2012年07月10日 19:26
| 気まぐれ釣行日誌
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8月上旬発売予定の山夷50SタイプⅡ。
着々と製作が進められております。
写真はアルミを貼られ、綺麗にカラーリングされるのを
今や遅しと待つミノー達。
発売開始までいましばらくお待ちくださいませ。
| 2012年07月06日 19:36
| お知らせ
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澄み切った冷たい水と綺麗な底石、それはそれは美しい渓谷を
釣り上っていると、ふと白っぽい石の上にカジカガエルを発見。
水辺の石の上にナワバリを形成する彼らは、その保護色もさる
ことながら、急流にも流されないよう岩にぴたっと張り付くため
の指先の吸盤が大きな特徴です。
またカジカガエルといえばその美しい鳴き声も有名で、平安時代
から風流を求める人々に飼われていたと言われます。
健康的な山と川の環境を証明してくれる、こうした生き物と出会う
ことも渓流釣りの楽しさですね。
| 2012年07月05日 17:59
| 自然、風景、暮らし
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[proto mode]
angler:Hideki Ito
FROM FIELD 更新しました。
「ボウイ50S ・インプレッション」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=19#cms327
どうぞご覧くださいませ。
| 2012年07月04日 19:51
| お知らせ
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rod:Expert Custom EXC510UL Limited Edition
lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS]
こちらは昨年の釣果で、宮城県在住の熊さんからの投稿です。
限定ロッドで釣り上げた9月のヤマメ。秋色が美しいですね。
rod:Expert Custom EXC510ULX
lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[ITS]
同じく宮城の平正樹さんより。
「度重なるポイント移動と藪こぎの末…、本流ヤマメ? 戻り?
サクラ? 何とも微妙な42cmです」
rod:Expert Custom EXC560ULX
lure:Emishi 50S 1st[AU]
こちらは岐阜県在住、松山健一さんからのお便り。
「タイミングが良すぎたのか?泣き尺が最高とサイズはそこそこでしたが、
忘れられない釣行になりました。ファーストのヒラ打ち、最高です」
お三方、いつもありがとうございます。
タイプⅡも含めファーストの釣果は毎年やっぱり安定してますね。
またの投稿をお待ちしております!
| 2012年07月03日 19:52
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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[proto mode]
angler:Daisuke Ito
FROM FIELD 更新しました。
「ボウイ50S 最終プロトと大ヤマメ」
http://www.itocraft.com/FROMFIELD/category.php?cateid=19#cms326
どうぞご覧くださいませ。
| 2012年07月02日 18:52
| お知らせ
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